2016年にmonogarphで紹介した珠玉の”ときめくモノ”達32選。
ファッション系アイテム – 8選
2016年はDRESS CODE.やCoarse Paper、WEARNOTEの影響でファッションに興味を持ち始めた年でした。
教えてもらうまで何でもいいやと思っていましたがちょっとでもルールを理解できるようになると面白いものですね。来年はまた少しずつでもいいのでお洒落になりたいです。
19. ラゲッジレーベルのワンショルダーボディバック
できるだけ外出する時は身軽に動きたいので春先に吉田カバン系列のラゲッジレーベルというブランドのワンショルダーバッグを購入しました。ちょうどMacbook12インチが入るくらいの大きさで、最低限のモノを持ち運ぶにはこれで充分。デザインもシンプルなので飽きが来ず、上質な牛革を使っているので長く使えるバッグです。
Macbook12インチが入るコンパクトなワンショルダーボディバックが軽いお出かけに最適!
20. Daniel Wellington(ダニエルウェリントン)
2016年は直接ブランドからお声掛けをいただき数本Daniel Wellington(ダニエルウェリントン)の時計をいただきました。
ファッションを邪魔しないオーソドックスでシンプルなデザインのモデルが多いのでどんな服装にも合わせやすいのがいいですね。値段の割には汎用性が高くかなりコスパの良い時計だと思います。
「Daniel Wellington(ダニエルウェリントン)」の腕時計”Classic”モデルレビュー。可愛くて上品で、お洒落。
バンドもシーンに合わせて交換できるのでボディ一つとバンド3本くらい持っておけばかなり遊べますね。
彼氏彼女のクリスマスプレゼントとしてダニエルウェリントンの腕時計が間違いない5つの理由。[PR]
21. Hender Scheme 「NIKE Air Force 1」
ずっと前から欲しかったHender SchemeのAir Force 1をついに今年購入しました。
引っ越してきた家の近くにあるセレクトショップに置いてあるのを見つけ履いてみたらサイズもぴったり。職人の手による手作りの靴で生産数が限られているということもありサイズが合うモデルには次いつ出会えるか分からないということでその場で即決。
パーツの全てがヌメ革で作られているという実にぶっ飛んだスニーカーで、インパクトは充分。その日のファッションの主役になり得るエッジの効いた靴ですね。
これだけでもインパクトは十分ですが、この靴の本当の魅力はヌメ革の経年劣化。使い込んでいく内に徐々に革が茶色味を帯び始め、この靴ならではの味を出していきます。世界に一足だけの自分だけの靴が生まれていくその過程を楽しめるスニーカーです。
これは靴じゃない、アートだ。全てヌメ革のみで作られたHender Schemeのスニーカー「NIKE Air Force 1」
22. 「Stan Smith LEATHER SOCK PACK」
今年はたくさん靴を買いました。
と言っても今まではずっと同じ靴を一足履いて、履きつぶしては新しい靴を買い、という生活を繰り返していたので常に靴のレパートリーが一足しか無いというような状況だったのですが、今年は意識的に靴を買い揃え、26歳にしてようやくローテーションを回して一つひとつの靴を長く使えるように運用方法を変えました。
ファッションを楽しむ上で白スニーカーは絶対に必要、ということだったのでHenderの次はスタンスミスの限定モデルを購入。一枚革を使った特別なスタンスミスでその純白さには思わずうっとり。
一枚革で作られた美しすぎるスニーカー「Stan Smith(スタンスミス) LEATHER SOCK PACK」
23. COLE HAANの革靴
今まで革靴はスーツ専用の仕事靴だと思っていたのですが、マンガ「服を着るならこんなふうに」を読んでから、私服にも革靴が合うということを知り、普段でもカジュアルに使える革靴を2足買いました。
その内の一足がこのCOLE HAANの革靴。
ソールが厚いゴム底になっているスニーカーと革靴のちょうど間の子のような靴でカジュアル感を出しつつも足元をピシッと決めたい時に重宝しています。
カジュアルな私服にも使えるCOLE HAANの革靴を買いました。
24. nanamicaとDr.Martensのコラボシューズ
私服用に買ったもう一つの革靴がこちら。
nanamicaとDr.Martensがコラボして作ったモデルで、Dr.Martensのぽってりとしたフォルムに白のステッチが軽やかなポップさをプラスしています。黒の革靴ってどうしも重くなりがちなのですが、このステッチのおかげでフォーマルもカジュアルも絶妙なバランスで乗りこなせます。今一番お気に入りの靴。
nanamicaとDr.Martensのコラボシューズを買いました。私服用の黒革靴。
25. モレスキンのクラシックバックパック レザーエディション
3年使った黒いリュックから買い替えた新しい黒いリュック。
手帳で有名なあのモレスキンが出しているリュックで、素材は本革。見ての通り真四角でポケットすら無いシンプルなデザインが気に入っています。底まで四角いので縦に直立して置くこともできちゃいます。一泊二日くらいの旅行ならこれだけで充分事足りますね。
モレスキンのクラシックバックパックレザーエディションが四角いリュック好きには堪らない
以上が今年買ったファッション系のアイテム達。
自分のコーディネートパターンの保存も兼ねてWEARを最近始めましたのでよかったらこちらも見ていただけると嬉しいです。
その他アイテム – 7選
最後にジャンルで分けきれなかったアイテムを7つご紹介!もはや後半はモノではなくなってきたりします。
26. トラベラーズノート(キャメル)
これだけPCやスマホが便利になった世の中でも今だに「紙とペン」って必要なんですよね。文章で表せない抽象的な概念だったり、取り留めのないアイデアなんかはメモ帳に残しておくようにしています。個人的には「紙に文字を書く」っていうアナログな行為が実は好きだったりするんですよね。
使っている手帳はトラベラーズノートいう名前の製品。紙のリフィルを革のカバーで挟み込んでいるというだけの自分でも作れてしまいそうなシンプルなノートですが、そのわかりやすさが良いんですよね。
僕が今使っているキャメルカラーは他のカラーに比べて経年変化による味が出やすいので革モノ入門編としては非常に適していると思います。
レギュラー化したトラベラーズノート”キャメル”のパスポートサイズを購入!
27. BLUE GIANT
買った”モノ”かどうかと言われると曖昧なんですが、マンガ部門からも一つ紹介させて下さい。ホントに今年出会ってよかったと思っているのがBLUE GIANTというジャズマンガ。
マンガなのにまるで音が聞こえてくるような臨場感と熱気。そして夢へ向かってガムシャラにひたむきに自分を信じて進む主人公の姿勢に思わず目から涙が滴り落ちます。というかもう号泣。
実際僕もこれ読んでからギターを練習し始めましたし、仕事面でも夢を大事に進んでいこうと改めて考え直すことができました。
とにかく今情熱がほしい!という方は是非これ読んで見て下さい。名作です。
漫画史に残る大傑作。「BLUE GIANT(ブルージャイアント)」感想・レビュー
28. Pokemon GO Plus
今年はポケモンGOの年でもありました。
リリースされるや否や街に繰り出し、日本のポケモンは全て捕まえました。世界的な大ヒットという数字もスゴいですが、家の中に閉じこもっていた沢山の日本人を外に連れ出したという事実にこそ目を向けるゲームだと思います。
10月くらいからもう目的も無くなってしまい飽き始めていたのですが、そのタイミングでポケモンGO専用のアイテムPokemon GO Plusを購入。
これがあれば歩きながらでも音楽聴きながらでも、ゲームしながら、ブログを読みながら、書きながらでもポケモンGOができちゃうというスゴいやつ。世のトレーナーは全員買うべきだよこれ。
発売当初は品薄で入手困難でしたが最近は普通に流通するようになったので今買っておくことをオススメします。
ようやくゲットだぜ!「Pokemon GO Plus」レビュー・設定方法。 これでやっとポケGOが完成するとまで言える必須アイテム。
ちなみに僕の場合は、デフォルトのデザインだとさすがにちょっと悪目立ちしすぎるのでこのように木目のシールを貼って見た目を変えています。これならまぁそれなりに悪くはないんじゃないでしょうか。
Pokemon GO Plusに木目のスキンシールを貼ったらシックなお洒落アイテムになった。
29. hender schemeの小物入れ「pocket M」
最近買った小物を持ち運ぶ用のポーチ。
これもhender schemeという革モノブランドの製品で、表面がベロアのようになっていてスベスベ。触れば触るほど愛着の沸くポーチです。必要なものは全てこのポーチに入れているので、僕が外出をする時はMacBookとカメラとポーチ、この3点セットさえ持っていけば作業環境としては万全の状態。
hender schemeの小物入れ「pocket M」がすべすべでたまらん。
30. 超コンパクトな革財布「SECRID」
ホントに長い間使い続けていた「薄い財布」という財布から乗り替え、今メインで使っているコンパクトな財布「SECRID」。カードケースを元にした財布なのでホントにカードとちょうど同じくらいの大きさです。iPhone7の登場によってもうかなりの決済がSuicaで済むようになったので財布はどんどん小型化していきたい。
この財布面白いのが、こんな感じでレバーを引くと「ガショーン!」とカードが上からせり出します。Suicaが使えない時はカード払いにするのでその際に一々カードを探す必要がなくて便利。見た目にも機能的にも人に見せたくなる財布。
31. amazonプライム
モノというかサービスなのですが、amazon Primeがない世界はもう考えられませんね。ここまで紹介したモノ達はほとんどAmazon経由で購入しているのですが、プライム会員なら送料無料だし翌日には家に届くしで、EC大好きっ子にはもう必須と言えるサービス。
さらにスゴいのがEC以外にもAmazonビデオやAmazonミュージックなどのコンテンツも同じ料金内で見れてしまうこと。
クリスマスはAmazonビデオでホームアローンを観ましたし、最近は毎週松本人志のドキュメンタルを楽しみにしています。正直年会費が安すぎると感じ得ないコスパ最強のサービスだと思います。
送料無料なだけじゃない。amazonプライムをオススメしたい5つの理由
32. NURO光
今年の1月から導入を始めたNURO 光という固定回線。家の中の通信は全てNUROに統一していますがもうこれが速い速い。
通常30Mbpsくらい出ればまぁ速いかなというくらいのネット回線ですが、NURO 光の場合なんと500Mbps出ますからね。
もうクリックした瞬間にはページが開いている的な。
普通の回線がヤムチャだとしたら魔人ブウぐらいの実力差があります。
回線って地味なものですが僕のようにMacを多用する人間にとってはインフラであるネット回線のクオリティでかなり作業の速さも変わってきます。普通の回線に比べてめちゃめちゃ高いわけでもなく、ホントに驚くほど快適にネットを楽しめるので今回線を検討中の方には強くNUROをオススメします。
世界最速ハンパねぇ!NURO光を導入したらもう元には戻れない。
ときめく”モノ”をあつめよう。
以上が今年2016年に僕が手に入れた”モノ”達のなかで特に厳選した32選でした。実は地味に先月くらいにサイトのデザインを少しだけ変更し、キャッチコピーも新たに設定しています。
monographの新しいキャッチコピーは「ときめく”モノ”をあつめよう」。
持っていて、触ってみて、心のどこかが暖かくなるような、そんなお気に入りのアイテムをこれからもこのブログで紹介していきたいと思います。
今回紹介したアイテムはどれもときめく”モノ”なので自信を持ってオススメします。良いモノに囲まれてもうドキドキしっぱなしの毎日です。来年はさらに良いモノに出会えるようもっと行動範囲を広げてみようと思います。
ちょっと早いし記事もまだ書きますが、一旦本年の締めくくりということで。
今年も一年、monographをありがとうございました!
来年も何卒宜しくお願いいたします!