2016年にmonogarphで紹介した珠玉の”ときめくモノ”達32選。
今年もたくさん買いました。
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
いよいよ2016年も大詰めということで当ブログmonographでも2016年のまとめ記事を書いていきます。中でも今回の記事は特に保存版。なんと今年紹介した”モノ”達の中から特に厳選して32個をピックアップしてお届けしたいと思います!
厳選して32個ってことはこの他に一体どれくらいのモノを年間で買ったんだろう…と恐ろしくもなりますが、その中でこの素晴らしい32個のモノに出会えたと考えればきっと安い投資だったと思います。
モノ紹介ブログ「monograph」、2016年の集大成とも言える記事ですので存分にお楽しみくださいませ!
モバイルガジェット系アイテム – 8選
全体で32選と結構ボリュームがあるので、大まかなカテゴリに分けてアイテムを紹介していきたいと思います。まずは当ブログのメインテーマとなるガジェット系アイテムから。
1. iPhone7 Plus ジェットブラック
今年も良いiPhoneができました。
毎年iPhoneは進歩を続けてきていますが、中でもiPhone7 Plusは非常に素晴らしい”進化”を遂げたモデルだと自信を持って言えます。
今までは無印のiPhoneを代々使い続けてきましたが今年サイズの大きい「Plus」を購入したのはそのカメラ性能から。7からはカメラの性能が驚異的に向上していて、もうコンデジはこの世に要らないんじゃないかと思ってしまうほど。そしてPlusにはデュアルレンズを使用した被写界深度エフェクトという機能が搭載されていてまるで一眼レフで取ったようなボケた雰囲気のある写真を撮ることもできます。
またiPhone7からは防水機能がついたのでお風呂で動画や音楽を楽しめるのもかなり快適。確実に今までよりも湯船に浸かる時間が増えました。
iPhone7 Plusに関する詳しいレポートは下記記事をご覧ください。エモいです。
手の中に広がるウユニ塩湖。iPhone7 Plus ジェットブラック 外観レビュー。
さらにこれだけは語らなければなるまい、というのがやはりNFCによる決済機能ですね。ようやくiPhoneがFelicaに対応してくれ、モバイルSuicaやApple Payによる電子決済が可能になりました。
これがもう便利過ぎて便利過ぎて。今すぐスマホユーザーは全員iPhone7に乗り替えたほうが良いよと街に出て叫びたいくらいの便利さです。コンビニも自販機も電車もタクシーも全部iPhone一台で完結します。
下記の記事で一日iPhoneだけで生活できるかを検証してみたのですがホントにあっさり生活できちゃって拍子抜けしました。来年再来年にはホントに財布が要らなくなりますね。
iPhone7でのSuicaの使い方・設定方法。一日財布を出さずに過ごして「ピッ」と時代が変わる音がした。
2. iPhone7 Plus用 Apple純製レザーケース
続いて2つ目、iPhone7 Plusとセットで紹介したいのが、iPhone7 Plus専用の純製レザーケース。
純製ということもあってサイズが本体にぴったりなのはもちろんのこと、革が非常に上質でまるで肌に吸い付くかのような感覚。まだ3ヶ月くらいの使用期間ですが革独特の味も出てきて、触れば触るほど愛着が沸いてきます。お風呂に入る時以外は常にこのケースを付け傷つきやすいジェットブラックを守っています。Appleは周辺機器までこだわりが強いということを感じさせてくれるアイテム。
iPhone7 Plus用 Apple純製レザーケースレビュー。ミッドナイトブルーの深みに溺れる。
3. フリーテル
iPhone7 PlusはSIMフリーのモデルを購入したので、通信は格安SIMのフリーテルを使っています。従量課金制なので使った分だけしかお金がかかりませんし、どれだけ使っても最大3000円以下。その上通信もめちゃくちゃ速いというとんでもないスペックのSIMカードです。
ホントに大手3大キャリアに払っていたお金は何だったんだろうっていうくらいに安く快適に使えるので、この記事を読んでいる人は今すぐキャリアを解約してSIMフリーのiPhone7を買って、フリーテル入れましょう。もうのっけから熱量すごいですが、これ試さないのはもったいない。
Freetelの感想・評判は?MNPして一ヶ月、iPhoneの通信がめっちゃ快適になりました。格安SIM史上最速だね。
4. ANKER POWERCORE 10000
iPhone7 Plusは充電容量が増えて電池持ちが良くなったとはいえ、長期の旅行や外出時にはやっぱりモバイルバッテリーが必要な場面が多々あります。僕はこんなブログを書いていることもあって50個以上のモバイルバッテリーをレビューしているのですが、その中で現時点で一番オススメしたいのがこちら。ANKER POWERCORE 10000というANKER製小型バッテリーです。
小さな筐体にも関わらず10000mAhという大容量のバッテリーを搭載し、これ一台でiPhoneを4回は充電できてしまうというとんでもなくコスパの良いバッテリーです。値段も安いですしポイッとポケットに入ってしまうサイズなので僕も毎日持ち運んでいます。
現時点最強のスマホバッテリー。名刺サイズの力持ち「ANKER POWERCORE 10000」レビュー。
5. 裏表でLightningとMicroUSBを使い分けられる充電/同期ケーブル
ANKERのバッテリーと一緒に持ち運んでいるのはこちらの2in1ケーブル。Lightning端子とMicroUSB端子を一本のケーブルでまかなえるという超絶便利なケーブルで、裏返して両方の端子を使い分けることができます。これはよく考えたなーと感心しました。
正直ケーブルって2本も3本も持ち歩く意味全く無いですよね。これ一本でiPhoneの充電とモバイルバッテリーの充電、イヤホンの充電等が全て解決します。ゴチャゴチャしていたケーブル類がかなりスッキリしました。
これは面白い!裏表でLightningとMicroUSBを使い分けられる充電/同期ケーブル
6. HooTooのUSB Type-C USBハブ
僕は毎日相棒の12インチMacBookを持ち歩いていますが、こいつはもうホントに最高のマシンです。薄くて軽いは正義以外の何物でもない。
そんなMacbookには端子がUSB-C一本しかないので必ず他の端子と繋ぐようのアダプタが必要になります。世の中にはUSB-C用のアダプタも沢山出てきましたがその中で僕が一番便利だと思っているのはHooTooのUSB-Cアダプタ。
USB3.0の端子が3つあり、SDカードスロットとHDMI端子を搭載しているというマルチなハブです。見た目もアルミ素材でMacBookと相性が良いですし、この機能の割にはかなりコンパクト。MacBookユーザー全員が持ち歩いた方がいいと言えるアイテムです。持ってない人は今すぐ買って。
HDMIもSDカードも全部入り!HooTooのUSB Type-C USBハブはMacBookユーザー必携ですわ
7. ANKER 5port USB-C
僕はMacBookの充電アダプタを持ち歩き用と家用の2つを用意しています。一々家に戻る度にアダプタをカバンから出して、ケーブルをほどいて、外出する時はまたしまって、という一連の動作が面倒なためです。
持ち歩きは純製のアダプタを持ち運んでいますが、家用にはANKERのUSB-Cポート搭載の充電ハブを用意しています。急速充電のUSB-Cポートを搭載しているのでMacbookも一瞬で充電できますし、USB-C以外にもUSB3.0のポートを4つも搭載しているので家のガジェットはほとんどこれ一台で充電できちゃいます。
MacBook12インチユーザー歓喜!type-Cのコネクタが付いた急速充電ポート「ANKER 5port USB-C」[PR]
8. ANCHOR LINKS(アンカーリンクス)
ブログ用の写真は全てSONYのα7を使って撮影しているのですが、ストラップを装着する部分には間にANCHOR LINKSという製品をかませています。
これがあることによってカメラとストラップをいつでもワンタッチで着脱できるため、外ではストラップ、家の中では本体だけみたいな形でシーンに合わせて一瞬でストラップを着脱できます。家の中ではストラップが邪魔に感じてしまうことも多いので日常のちょっとしたイライラを解消してくれる小粋なアイテム。
カメラのストラップをワンタッチで着脱できる「anchor links(アンカーリンクス)」レビュー。家の中でも一眼を身軽に。
2016年購入したモバイルガジェット系のアイテムの中でオススメは上記の8つ。続いて次のページでは音楽系のガジェットを紹介していきます。