薄くて軽い最高の相棒がやってきた!新型12インチMacBook(1.3GHz)怒涛の6000字レビュー。
2016/06/25
会えない時間が、愛を育てる。
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
今まで3年間待ちに待ちに待った新しいMacbookこと12インチMacbookがGW前に僕のところへようやく、やって来ました。どれほどこの時を待ちわびたことか。
これまで僕は2011年モデルのMacBook Airをメイン機として使っていたのですが、最近ではところどころにガタがきていて買い替えの時期をずっと見計らってきました。正直新しいモデルのAirに買い換えるという選択肢もあったのですが、その度に僕の買い替えを邪魔、いえ、阻止してくれたのがさらなる小型薄型化を実現し12インチディスプレイ搭載を搭載した新たなMacbookの噂。
毎年「出る出る!」と言われながらも姿を表わすことのなかったこの「新型」を辛抱強く待ち続けた結果、ついに今年の3月にAppleより公式に12インチRetina搭載新型Macbookが発売されるというアナウンスが!
この発表を聞いた時は思わず雄叫びを上げてしまいました。深夜3時に。
そして4月10日の発売日にCTOモデルの発注をしてから約3週間。
ついに僕の元に新型12インチMacbookが舞い降りたのです。当初の予定ではGW明けの到着ということだったのでマジで嬉しいサプライズでした。
今日はその新型MacBookの外観やサイズ感のレビューと1週間ほど使ってみての感想を記事としてお届け。もう我慢できずに先に言っちゃいますが、最っっ高です新Macbook。僕にとっては間違いなくこれがベストと言える選択肢でした。
新型MacBook到着・開封
クロネコヤマトに運ばれて、ダンボール箱に包まれた新型Macbookが我が家に到着。
開封すると衝撃が直に伝わらないよう箱の内部に工夫が施されているのがわかります。
ダンボールから引き出した、パッケージの写真。
いつも通りのシンプルな外観。
箱上部には新型Macbookの写真が印刷されているのですが、薄さを強調するためあえて横からの写真を使ってくるというAppleの上手さ。
これ見てるだけでテンション上がりますね。マジでこんなに薄いのか。
いよいよご対面の時がやって参りました!
ここまで長かった…。
Apple製品のパッケージを開けるとき特有の、箱と蓋がぴったりと作られていてゆっくりと引っ張らないと箱が開かない感じ(伝われ)はいつ体験してもたまりません。
これを味わうためにApple製品買ってるようなとこまである。
箱を取り去り、ついに拝むことができました12インチ新型MacBook!
画像がやや白っぽいのは本体に薄く保護用のシートが巻かれているため。本体を触る楽しみはちょっと我慢して先にアクセサリの紹介を。
同梱アクセサリ:USB-Cケーブル&ACアダプター
MacBook本体を取り出すと箱の中の窪みにUSB−Cケーブルが入っていました。
新型MacbookではUSB-Cという新規格のコードしか繋ぐことができないので、これからこいつは重用されることになるでしょう。
とはいえ、iPhone充電用のLightningケーブル等はUSB3.0の規格になるので変換用のコネクタケーブルはほぼ必須と言って良いでしょう。
僕は我慢できずに変換用のケーブルだけ先んじて購入しておきました。
関連リンク:USB-CとUSB3.1接続変換用ケーブル。新型Macbook用に先取りして買ってみた。
説明書をめくるとACアダプターが。あら小さい。
同梱のアクセサリーはこの2つのみです。
いつもながら非常にシンプルなラインナップ。
ACアダプターは従来のMacbookのものよりもまた大幅に小型化されてますねー。iPhoneと比較してもこの大きさ。ポケットにもすんなり入るサイズです。
このACアダプターはMacbookと同じくUSB-Cのみ使用可能となっています。これだけだとMacobookしか充電できないのでやはりUSB3.0接続用のコネクターは用意しておいた方がいいですね。
このアダプターにUSB-CとUSB3.0のポートが一つづつ用意されてたら最高なんだけどなぁ。サードパーティ製でそういうやつがないか探してみます。