目指せヒーロー!キャンプに持っていきたいおすすめアウトドアグッズまとめ!

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    2017/08/02

Luminoodle 1

どうせ行くなら最大限楽しくしたいよね。

本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。PITE.(@infoNumber333)です。

世の中の流行りに流され、気づけば僕もちゃっかりとキャンプにハマっております。社会人になって2〜3年目になると皆キャンプにハマるやつ何なんでしょうね。やっぱり社会の辛さを経験すると現実逃避したくなるんですかね。理由はよくわかりませんが青い空と白い雲、緑の木々を見るとそれだけで心が安らぎます。真っ暗な闇の中、焚き火を眺めているだけで癒される。癒やされているってことはつまり疲れているってことなんですかね。

まぁそんなこんなで僕もキャンプに行くようになって、男の子なんでキャンプグッズがほしくなって少しずつ集めていたらそれなりにキャンプが自前でもできるようになりました。なので僕が今使っているキャンプグッズのまとめ記事を書いていくのですが、僕が大事にしているのは「キャンプをできるだけ楽しくできるグッズを持っていこう」ということ。

せっかくキャンプに行くなら最大限楽しみたいということで今回はキャンプに必須なものだけではなく、”あったらもっと楽しくなるよ”というグッズも合わせてご紹介していきます。

キャンプ必須アイテム

まずは「これだけはキャンプに必須でしょう」という最初に揃えたいアイテムをご紹介。キャンプにハマり始めてグッズを揃えたいなという人はまずはここから始めてみて下さい。

コールマンのアウトドアチェア

ンプグッズを集めるならまず始めに買っとけというのが折り畳み用のチェアですね。これは一人一本持っておいて間違いがない。キャンプ玄人とキャンプに行くときでも「チェア一本持っていきますよー!」と言ったら喜ばない人はいないでしょう。コールマンのチェアなら2000円くらいでドリンクホルダー付きのしっかりとしたやつが買えるのでまずは自分の椅子から揃えましょう。

キャンプ/アウトドア用の持ち運びチェアなら安定のコールマンがお洒落で安くて激オススメ。

火おこし器

Camp goods 1

続いて次にあると便利なのがこちら「火おこし器」です。キャンプ最初の難関が薪や炭に火がつかないというやつですが、それを簡単に解決してくれるのがこいつ。「煙突効果」という特殊な気流を生むことのできる器具で中に着火剤と炭を入れておくだけでもくもくと煙が立ち火が上がります。

防水スニーカー

キャンプは山でも川でもとにかく靴が汚れます。そしてよく濡れます。なのでいつものスニーカーで行くのはあまりオススメしません。楽しいキャンプでも家に帰ってきてお気に入りの靴が泥だらけ、というのは嫌ですからね。

そんな時にオススメしたいのが「防水スニーカー」。スニーカーのように歩きやすい上に防水性を持っているので塗れても中に水が染みませんし洗えばすぐに汚れが落ちます。僕は機能性と見た目を兼ね備えた「パラディウム」のスニーカーを履いていますがかなり便利です。一足持っておくとキャンプや夏フェスで大活躍してくれます。

雨の日・アウトドア用超防水スニーカー「パラディウム 」がお洒落すぎ

Bluetoothスピーカー

もはや今の時代キャンプの必需品とも言えるのがBluetoothスピーカーでしょう。気持ち良い青空の下、心地よい音楽と共に飲むビールはこの上なく最高です。monographではこれまで30種類以上のBluetoothスピーカーをレビューしてきているのでその中でも特にキャンプにオススメな3台を今回ここでご紹介しておきます。

Taotronics

一つ目は「Taotronics」製の360°Bluetoothスピーカー。テーブルの中心に一台置いておくだけで迫力あるサウンドを楽しむことができます。音質もいいのですが、一点注意すべきは最低の音量が結構でかいということ。昼間盛り上がるには最高ですが夜しっとりと音楽を聞くのには適さないかもしれません。ガツンと周りを盛り上げたい時に。

360°のステレオサウンドが手軽に!Taotronicsの円柱型Bluetoothスピーカー

Omaker

続いては定番のBluetoothスピーカーメーカー「Omaker」から。こちらの「OmakerM5」は防水性能を備えたアウトドア向きのBluetoothスピーカー。見た目も自然と合いやすいのでキャンプに持っていくスピーカーとしてはまず間違い無し。

タフな防水Bluetoothスピーカー「OmakerM5」アウトドアならコイツが最強!

ANKER

そして最後はこちらも有名メーカー「ANKER」から1台。

他の2台に比べてやや小さめのコンパクトな防水Bluetoothスピーカーです。この小ささながら低音の鳴りや音量の大きさは申し分なし。できるだけ荷物も小さくまとめたいという方はこちら。

高音質でコンパクト・防水の最強Bluetoothスピーカー「ANKER SoundCore Sport」が在庫復活!

ランタン

キャンプにおいて必需品の一つ。ランタンはあればあるだけ便利です。ガス式からLEDライトまで色々な種類のアイテムが出ていますが、初心者は普通に電池式のLEDライトが良いでしょう。電球やガスに比べて虫もあまり寄ってこないので。

シンプルなTaotronicsのキャンプ用LEDランタン。光量すごくておすすめ

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あとはコールマンのこれとか光量もあるし4つのパネルを分離して持ち運べるので夜中にお手洗いに行く際なんかに重宝します。

次に揃えたいキャンプアイテム

上の必需品アイテムたちが揃ったらその次に揃えてみたいキャンプアイテム達。ここまであったらそれなりにキャンプが成り立ちます。

クッカー&バーナー

Camp goods 2

キャンプを楽しむ上で重要な「お湯」。自然の中でこれを用意するのが意外と大変です。簡易的にお湯を沸かす装置として用意しておきたいのがクッカーとバーナー。簡単に言うと小さな鍋と小さなコンロです。

これを使って入れる起き抜けのコーヒーの旨いこと旨いこと。
クッカーの蓋はそのままフライパンのように使える便利アイテムです。

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僕はバーナーは折りたたみ可能なプリムスというところのものを使っています。クッカーの中にガスボンベごと入れてしまっておけるので意外とコンパクト。

一台このセットを持っているとキャンプで大活躍できます。是非これは揃えてほしいやつ。

アマノフーズのフリーズドライ

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クッカーを持ってくなら是非試してほしいのがこれ。アマノフーズから出ているフリーズドライシリーズなんですがこれのリゾットがめちゃ旨いんですよ。少量の水とクッカーだけあればすぐに食べれるので夜食朝食に最適。簡単な割にかなり美味しいリゾットをどこでも食べれちゃいます。

グリル

Grill

キャンプをする上で一つは必ず必要になるのがアウトドア用のグリルでしょう。これは正直グループに1台あればいいものなので、買う場合は今後自らが主導的にキャンプを企画する覚悟を持ったほうがいいです。これを買ったら最後、気づけば知らないうちにキャンプ道具が増えています。

とは言えそこまで高いものを買わなくてもよく、僕はコールマンの定番グリルを使っています。見た目もお洒落だし脚の長さも変わるし網も鉄板もついてるし比較的優秀な子。

折りたたみテーブル

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いくら自然を楽しむといえど食材を地面に直置きするわけにはいかないので、一台折りたたみ式の軽量テーブルがあると便利。食材やコップなどを手元に気軽に置いておけます。

ハンドバーナー

Barner

これもあると便利なハンドバーナー。前述した火おこし器は料理をする等本格的な火おこしの時にはいいんですが、サッと焚き火を作ったりするような機動性を求められる場合には小回りが効きません。その点ハンドバーナーがあると一気に着火ができるので非常に便利。食材を炙ったりもできますし、火の扱いに慣れてきたら是非導入してほしいアイテム。

あると楽しい/便利なキャンプアイテム

続いて決して必要ではないんだけどあるとキャンプがもっと楽しくなるよねというアイテムをご紹介していきます。

焚き火台(ファイヤーピット)

Logos

僕がキャンプの一番の醍醐味だと思っているのは夜に皆で焚き火を見つめている時。あの何も考えていないぼーっとした瞬間を過ごすためにキャンプに行っていると言っても過言ではない。

普通のキャンプ場では地面の上の直火は禁止なので、確実に焚き火を楽しむためにはファイヤーピットを一台持っていきましょう。折り畳み式でコンパクトに収納できるタイプのやつがオススメ。

アルマジロコランダー

キャンプに行ったらほぼ必ず料理をすることになると思います。キャンプ道具として重要な要素は見た目やその利便性よりもどれだけコンパクトになるかという点。この「アルマジロコランダー」はあのダイソンのデザイナーが設計したという折りたためるザル。シャッ開いてシャッと畳めるのでかさばりがちなザルというアイテムのスペースを驚くほど削減してくれます。

折りたためるザル「アルマジロコランダー」アウトドア料理のお供に!

ボードゲーム

長い夜を楽しむためにキャンプにはボードゲームを持ち込みましょう。夜も絆ももっと深まります。

Katan

定番で言うと「カタンの開拓者たち」とかは適度な戦略性、シュミレーションゲーム感があって好きですね。しっとりと夜を楽しむのに向いてる。

Scot

個人的に一押ししたいのは「スコットランドヤード東京」。東京の街を逃げ回る”怪盗X”とそれを追う警察官に分かれて戦い合うゲームです。実際の東京の街を電車・バス・タクシーの3つの交通機関を使って移動していき怪盗を追い詰めていくのですがルールが単純なので初心者でもすぐに楽しめるのがポイント。毎回これは必ず盛り上がります。

Jinro

人数が多ければ定番の人狼ですかね。こういう会話形のゲームって強制的にそれぞれが話さなければいけないので、自然とその人の人柄が分かるんですよね。まだそれほど仲良くない人と打ち解けるチャンス。

着る寝袋

暖かい季節はいいですが、春先秋口は夜肌寒くなるので寝袋を持っていく必要があります。普通の寝袋でも全然いいんですがドッペルギャンガーアウトドアからちょっと面白い寝袋が出ています。「着る寝袋」という名前の通りで、すっぽり全身服のように着れる形状の寝袋。着たまま移動ができたりスマホをいじれたりする寝袋の概念を覆すアイテムです。

高すぎる冬の電気代にオサラバ!通称”着る寝袋” 「ヒューマノイドスリーピングバッグ」をAmazonで買ってみた&着てみた!

ハクキンカイロ

防寒系で言うと冷える夜はカイロの一つでも手の中やポケットの中に忍ばせたくなるもんです。ただキャンプで普通のカイロを持っていくのもちょっと無粋。そんな時に丁度よいのがこの「ハクキンカイロ」というアイテム。中に燃料を入れそれがじわじわと燃えて熱を発するレトロな逸品です。

これで一日ぽっかぽか。”80年”のレトロな暖かみが伝わる「ハクキンカイロ」を使ってみたらベタ惚れしてしまった。

バンカーズボックス

皆さんはキャンプ道具はどうやってキャンプへと持って行っていますか?細々としたグッズを運ぶ用の大きなバッグとか箱ってあんまり家になかったりしますよね。僕はキャンプ用のグッズは「バンカーズボックス」という蓋付きのダンボールに入れて持っていっています。取ってもあるので持ち運びやすいし簡単に中身を取り出せる上に汚れたら捨てればいいという手軽さがいいですね。そのまま見せるインテリアとしても使える凄いやつ。

「Fellowes バンカーズボックス」見せる収納にもなるイケメンダンボール

持ってたらヒーロー!なキャンプグッズ

最後は別に無くてもいいけどこれがあったらキャンプがさらに楽しく特別な体験になるよ、というグッズ達。どれもそれぞれが単品で主役級のアイテムなのでキャンプに1つ持っていくくらいがちょうど良いでしょう。是非楽しい一日をお過ごし下さい。

モバイルプロジェクター「Smart Beam Laser」

ボードゲームや焚き木もいいですがちょっとリッチ&ハイテクな体験をしたいなら小型のプロジェクターを持っていきましょう。これがあれば夜中に映画を観たりスライドショーを流したりとロマンチックな雰囲気になること間違い無し。

超小型モバイルプロジェクター「Smart Beam Laser」夢が詰まったソリッドな立方体。

Luminoodle(ルミヌードル)

キャンプにおいて重要な要素の一つ、「灯り」。自然の灯りを楽しむだけで物足りない人は自分で好みの「灯り」を持っていくのはいかがでしょうか。「Luminoodle(ルミヌードル)」という持ち運び式のイルミネーションを使えばどこでもラグジュアリーな雰囲気を醸し出すことができますよ。モバイルバッテリーで駆動するのが便利。

お洒落なキャンプの必需品。持ち運べるイルミネーション「luminoodle(ルミヌードル)」

GoPro

アウトドアと言えばそう、GoProですね。海や川での撮影に大活躍しますしBBQのような煙や水気が多い、精密機器を取り出すのがはばかられるような場所でも気軽に高画質の動画が取れてしまうのはやはり素晴らしいです。先程の小型のプロジェクターと合わせてその日に取った動画を夜編集して流せたらそれこそヒーロー間違い無しですね。

カッコ良すぎる超小型アクションカム「GoPro HERO4 Session」レビュー

楽器

あと最近ハマっているのは「楽器」をキャンプに持ち込むこと。ベタですがやっぱり音楽って良いですよね。自分のリズムで、自分の好きなように音を出して楽しむ。別に上手じゃなくっていいので自分たちが楽しめればそれでいいと思います。僕はアコギを持っていく担当なのですが他にもカホンやピアニカ、マラカスなんかがあったら雰囲気出てそれっぽくなります。

誰もいない夜の森でちょっとした曲を数曲、友人たちと口ずさめたら。
それ以上の体験って他に何かありますかね。

おまけ

最後に別段紹介するまでも無いとは思いますが念のため忘れずに用意しておくように、というものを備忘録がてら書いておきます。

虫除け

キャンプは虫との戦いです。蚊ぐらいだったらまだいいですがブヨとか危ない虫もいるので虫よけは忘れずに。

日焼け止め

同じくキャンプは日焼けとの戦いでもあります。気にしない男子はいいですが、女子は気にする方多いと思うで用意しておいてあげると親切。

チャッカマン

「着火剤は持ってきたのに火をつけるチャッカマンの燃料が切れてた」ということはキャンプあるあるです。チャッカマンは予備の一本をもう一つ用意しておくくらいがちょうどいいです。

ゴミ袋

キャンプに行ったら確実にゴミが出ます。買い出しのスーパーの袋では限界が来るので必ず大きめのゴミ袋は持っていったほうがいいです。コンビニでもスーパーでもどこでも売ってるので忘れずに。

ビニールテープ

ゴミ袋はそのまま地面に置いておくと風で飛んでいってしまいますし、口が開いていないのでゴミを捨てづらいです。なので僕はいつもゴミ袋の口をビニールテープで近くの木に貼り付けて固定するようにしています。これを複数作って燃えるゴミ、燃えないごみ、カンビンの簡易ゴミ箱を作れれば完璧。キャンプの片付けは面倒なので少しでも楽にしたいですよね。

少しずつ揃えていこう

何でもそうなんですが、一気にハマると一気に冷めてしまうということはよくあります。いきなり上のキャンプ道具をすべて揃えてしまうと(無いとは思いますが)「揃えた感」で満足してしまう可能性があるのでこれからキャンプ道具を揃えたいという人は少しずつグッズを集めていくことをオススメします。

「今回これ持ってきて正解だったな」「次はあれがあったらいいな」という一つ一つのステップアップが楽しい過程。僕もまた少しずつ買い足していこうと思いますので、何か買ったらここに追記していきますのでお楽しみに。

それではキャンプ、楽しんで!

ホーリーはこう思うよ。
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