革の風合いがたまらない。プエブロレザーのケーブルホルダーをminneで買いました。
2017/06/27
何度でもリピートしてしまうわこれ…。
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
先日、「WOOCONのLightning/Micro USB 2刀流充電USBケーブル」発想は面白いんだけど…ちょっと惜しい!という記事でちょこっとだけ革製のイヤホンケーブルバンドが主役のUSBケーブルよりも反応良かったので、今回はケーブルバンドの方に焦点を当てて記事を書いてみたいと思います。
実はこのバンド、色々な縁あってフリマサービスのminneで探して買ったもの。めちゃめちゃ質の良い仕上がりなのに、一般人の方が一つひとつ手作りで作っていると思うと驚きですね。僕も前回のイヤホンバンドが非常に気に入ったので今回追加でまたバンドを買ってしまいました。
プエブロレザーのケーブルホルダー
今回新たに購入したのはこちらのプエブロレザーのアダプターケーブルホルダー。イヤホンケーブルよりも幅が広く長さに余裕があり、より長くて太いケーブルを留めておくことのできるケーブルバンドです。
minneの中にもいくつかこの手のアイテムは売っているのですが、前回の製品の質が良かったのと対応が非常に丁寧だったので同じYUMON'S GALLERYさんから注文。こういう「人」の繋がりもハンドメイドマーケットの良いところだと思います。
3色全部買いました。
僕はケーブルめちゃめちゃ沢山持っているので今回も3つほど色違いでケーブルバンドを購入。左から「グレーカーキ」「キャメル」「ダークブラウン」の色味です。
素材は「プエブロレザー」
素材は「プエブロレザー」というイタリアの革を使用。オイルが多く含まれておりエイジングが進みやすい革です。このコシがあるようで少しだけクタッとした革の表情がたまりませんね。
大きさはこんな感じで肌触りも非常に滑らか。
特にこのキャメルなんかはエイジングの結果が出やすそうで非常に楽しみですね。思わずスベスベさわってしまう。
のっぺりさせすぎず、わざと少しだけ毛羽立たせているのも好感度高いです。これはすぐに表情が出そう。
ケーブルを挟んでみた
さっそくこのケーブルホルダーでケーブルをまとめにかかりましょう。
上の写真は毎日持ち歩いている愛してやまない12インチMacBook用のUSB−Cケーブル。そこそこ長いので大きめのバンドでないとまとめることができません。
まずはこうやってくるくると巻いて、
ケーブルホルダーでパチリ。とっても簡単に、可愛らしくコードをまとめることができました。これは素晴らしい。
同じようにAnkerのナイロン製の高耐久Lightningケーブル「Anker PowerLine+」もパチリと留めてみました。うん、いい。
手持ちのケーブルをすっきり、可愛く。
こんな感じで今僕は持ち運んでいるケーブルすべてをこのコードバンドでまとめているのですが、ポーチの中身がスッキリ整理されるので出し入れが非常に楽。そしてただ利便性が高まるだけでなく、さわっていて心がわくわくするような良い”モノ”の質感があるのが気に入っています。
同じように普段からケーブルをたくさん持ち運ぶというガジェット男子も、iPhoneのケーブルだけ持ち運ぶというキラキラ女子もどちらもオススメできるアイテムなので是非一度minneをチェックしてみて下さい。
プエブロレザー アダプターケーブルホルダー | ハンドメイドマーケット minne
同じ作者さんのイヤホンホルダーはこちらの記事で紹介しているのでよろしければご覧ください。
「WOOCONのLightning/Micro USB 2刀流充電USBケーブル」発想は面白いんだけど…ちょっと惜しい!
そしてさらに、ケーブルを入れる持ち運び用の小物入れはコチラ使ってます。コチラはベロアの革素材なのでまた少し手触りが違います。
hender schemeの小物入れ「pocket M」がすべすべでたまらん。