2016年度版「monographの鞄の中身」21選。大好きな「モノ」に囲まれると、毎日が楽しい。
2017/06/27
薄い財布
ほとんどの持ち物が新しいものに取って代わられているのに対して、3年前の記事からずっと今も毎日持ち歩いている数少ないアイテムの一つが、この「薄い財布」です。
当時、【驚愕の薄さ】abrAsusの「薄い財布」を買ってみた!使ってみた感想&レビューという記事を書いていますが、ここからまさか3年も使い続けることになるとは思いませんでしたw
上でご紹介した通り、僕は基本的にはiPhoneのポケットに入れているカードで決済をするようにしているので、財布はできるだけ薄く小さく必要最低限のものだけが入るものを、と思うとやっぱりこの「薄い財布」以上の財布はなかなか出てこないんですよね。
素材が革でできているので長く使えば使うほど自分の味が出てくるというのもポイントの一つ。今でもとてもオススメのアイテムなのでコンパクトな財布が好きな方は是非。
iSSEY MIYAKEの腕時計
腕時計はこちらのISSEI MIYAKEの腕時計を使っています。初対面の人に毎回必ず「その時計時間分かるの?」と聞かれるんですが、そこは重要な問題ではないんです、ええ。
正確な時間が知りたいのならスマホを見ればいい話なので、時計はファッションとして割り切って腕に巻いています。(よく見ると小さな窪みがあってちゃんと時間も分かるようになってます)
トラベラーズノート(パスポートサイズ)
物事が色々とデジタルに置き換わってしまったこの時代ですが、それでもやっぱり今だに「紙とペンがほしい!」ってときありますよね。イメージを直感的に形にするのであれば現代でもこれが一番適しているツールだと思います。
「トラベラーズノート」はそのカスタマイズ性と味のある革カバーで人気のノート。サイズは2つあるのですが、僕はポケットにも入る小さめのパスポートサイズを使っています。2年前は別のトラベラーズノートを使っていたのですが最近新色キャメルが出たのでまんまとそちらに乗り換えちゃいました。
無印良品のアルミ万年筆
トラベラーズのゴムに挟んでいるのは無印良品のアルミ丸軸万年筆。ミーハーなので大人っぽい万年筆とか使いたいのですが、僕すぐペンとか無くしちゃうので安くてそれっぽい気分だけ味わえる無印の万年筆を使っています。実は写真の万年筆は3代目。
1,000円ちょっとで満足感を味わえるので僕みたいな若造にはちょうど良いんじゃないでしょうか。無印らしいシンプルなデザインも好き。
あと地味にこれ中のカートリッジをコンバーターと入れ替えて使うことができるので、毎回好きなインクを選んで使っています。
Hender Schemeのキーケース
「akerun(アケルン)」というスマホで開けることのできる特殊な鍵を家に導入してたりはするんですが、やっぱり何だかんだ保険として自宅の鍵は持ち歩いてたりします。あと自転車の鍵とかもあるし。
鍵をまとめておくのにはHender Schemeのキーケースを使っています。これももう2年くらい前から使っていますね。最初は張りのあった革も今ではクタクタになって味が出てきました。
真鍮製のシューホーン
キーケースの中には鍵と一緒に小さな靴べら、シューホーンを入れています。平日は毎日スーツに革靴なので必需品。革靴は足に合うようキツ目のものを履いているのでこれがないと靴が履けない。
monographの名刺
リアルなイベントに行くと「やっぱり名刺あったほうがいいな〜」という場面が多々ありまして、ブログ名を改名してから久しぶりに新しい名刺作りました。今は財布に忍ばしてるくらいなのでその内ちゃんとした名刺入れほしいな。
3色バリエーション作ったのでよかったらもらってやってください。