必要なモノがギュッと詰まった愛すべき本革パスポートケース兼用財布「R/E SIDE(リサイド)」[PR]

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    2017/12/18

Reside passcase 21

持っただけで旅行に行きたくなる。景色が広がる。

本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。PITE.(@infoNumber333)です。

社会人になってからは機会が少なくなってしまいましたが、大学生の頃は年に1度くらいのペースで海外旅行に行っていました。スペイン、イタリア、アメリカ、タイと何の脈絡も無く、その時々で興味のある国を訪れていましたが今になって思い返してみるとそれぞれの国で新しい発見、見たことのない景色があり、自分の見ていた景色はまだまだ狭かったんだなということを考えさせられます。月並みですが「海外旅行は人間の視野を広げる」というのは間違いなくその通りだと僕は思っています。

高校生から大学生になって、制服から私服へと服装が変わるように、大学生から社会人になって私服からスーツへと変わるように、人の見た目や持ち物も環境によって変化していきます。それと全く同じように気候や文化が異なる海外へ行く際も環境と共に服装や持ち物が変わるのは必然でしょう。

基本的には新しく必要なものはそこまで多くはないのですが、一つだけ必ず、初めての海外旅行のタイミングで手にするものことになるものがあります。


drip

海外へ、愛するパスポートケースを持っていこう。

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海外旅行が決まったタイミングで初めて意識するもの、それが「パスポート」でありそれを包む
「パスポートケース」でしょう。

僕も20歳になりたての頃、埼玉の川越で長蛇の列に並びながら5年期限のパスポートを発行してもらいました。当時免許証もまだ持っていなかった僕は初めて自分の顔写真が入った公的な証明書を手にし、大人の一員になって嬉しく感じたのを今でも覚えています。

そんな大切なパスポートを持ち運ぶための「パスポートケース」。読者の皆さんはどんなものを使っていますでしょうか。僕は今までほぼ裸の状態で使っていましたが、持ち物が多くなりがちな旅行時では汚してしまいやすいということと、単純に防犯上良くないということでキチンとしたパスポートケースを一つ手元に持っておきたいなと思っていました。

R/E SIDE(リサイド)のパスケースホルダー付きウォレット

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そんな僕に最高の出会いをもたらしてくれたのがdrip経由でメーカー様よりご提供いただいた「R/E SIDE(リサイド) パスケースホルダー付きウォレット」という製品。質感・コンセプト共に僕が思い描いていた理想のパスポートケースでした。

外観は上の写真のように黒一色に染められた牛革を使い、ワンポイントの留め具のみが用意されているというシンプルかつ上品なデザイン。牛革なので長く使い込んで出て来る「味」も含めて楽しめる製品でしょう。

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留め具は中に包むものに合わせて厚みを調整できるよう細かく2箇所に分けて設置されています。個人的には革小物は「キュッ」と締まっている感覚が非常に大事だと思っているのでこの細かなこだわりには共感を持てます。

内に秘められた美しいヌメ

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R/E SIDE(リサイド):パスケースホルダー付きウォレットを実際に手に取り、思わず「キュン」としてしまったのは内面に広がる美しいヌメ革。まだ誰も足を踏み入れていない早朝の雪原のような、素朴で無垢な美しさがそこにありました。

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手で触ると肌に吸い付くような、それでいてサラサラ、すべすべとしている心地よい感触。永遠にこの質感を保ってほしいなとも思う一方、このヌメ革が自分だけの色に経年変化していく楽しみにも胸がトキめきます。

製造は安心のMADE IN JAPAN。日本の職人さんが一つひとつ手作りで作っているというのが文字で説明しなくても手から伝わってくるような暖かい製品です。

パスポートケースとして。

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開いて正面右側にはパスポートを入れておくためのホルダーが。小さく金箔でリサイドのロゴマークが押印されています。

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実際にパスポートを納めるとこのような形。伸縮性のある革がパスポートの形に寄り添い、馴染んでいきます。シンプルな設計ですが中身を取り出しやすく邪魔をしない良い作りだと思います。

財布一体型のパスケース。

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R/E SIDE(リサイド):パスケースホルダー付きウォレットは名前の通り、パスケースとしての機能だけではなく旅行時の財布としても使うことができます。

パスポートと同じく海外旅行で初めて手にするのが「外貨」でしょう。大きさも絵柄も材質も全く違う外国の紙幣やコインは見ているだけでも楽しいものです。メインの買い物はカードで済ませることが多いですが交通機関や屋台など対応していない場所も未だに数多く存在するのである程度の「現金」の所持は必須。なのでR/E SIDE(リサイド):パスケースホルダー付きウォレットには財布としても十分な機能が各所に施されています。コインは上の写真の通り専用の小銭入れが。

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紙幣はこちらのスペースに挟み込みます。

ご覧の通り上下左右に余裕がある作りになっているのでどんな国の紙幣にも対応できますし、観光マップやフライトのチケットなども一緒に放り込んでおくことができます。普段小さなサイズの財布を持ち歩いている僕に取ってはとてもありがたい仕様。日本で生活する上で必要なものと海外で旅行する上で必要なものは違うので必然的に持つ財布も変わるということですね。

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カードはこのように正面中央のスペースに挟んで収納。これも全く同じ理論で海外旅行に持っていくカードと日本に持っていくカードは別物。メインは海外旅行保険付帯のカードを使いたいですし、VISAやマスターカードなど複数のクレジットカード会社は念のために揃えておきたい。そしてジムの会員証やポイントカードは必要ないので家の財布の中に留守番させておきます。海外に行く際の持ち物はこんな小さなところでもガラっと変わります。

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またこんなところにも一つ収納ポケットがあるのでその他の書類も収納可能。僕は領収書を入れるように使おうと思っていますが「MAMORIO(マモリオ)」の小型の落とし物発見タグを入れておいてもいいかもしれませんね。

便利なペンホルダー付き

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意外と海外旅行でも必要なのがペンの存在。フライトの予定をチケットにメモしたり地図に目的地を書き込んだり、人に何かを伝える時に絵を描いたり、思わぬところで必要になります。そんなニーズに合わせてR/E SIDE(リサイド):パスケースホルダー付きウォレットにもペンホルダーが設置されています。僕がメインで使っている無印良品の万年筆では少し太くてリングに入らなかったのでクリップで挟み込むようにして固定しています。スリムにいくならもっと細身のペンがおすすめですね。

必要なものが全て詰まったパスケース

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一通り海外旅行に行く際に必要なものを詰め込んでみたのがこちら。

上質な革の中に必要な要素が機能的にギュッと詰まっている感じが何とも堪りませんね。この俯瞰した時の見た目が一番好きです。詰まっているのにどこに何があるのかがひと目で分かる感じ。好きです(二回目)。

普段使いも出来る万能ケース

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さらにこのR/E SIDE(リサイド):パスケースホルダー付きウォレットは旅行時だけでなくなんと普段の持ち物のオーガナイザーとしても使用可能。パスポートケースの代わりに薄手のメモ帳を挿し込めば財布兼メモ帳に早変わり。

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ペンホルダーも併設しているので何か書き留めたいことがあればその場でメモを取ることができます。

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僕は今常にトラベラーズノートという小さな手帳を持ち歩いているのですがリサイドとほとんどサイズは変わりません。厚みも折り返しの分リサイドが厚いくらい。

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そして普段の財布は「SECRID」というコンパクトな財布を使っていてサイズの比較はこんな感じ。

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並べてみて気がついたのですが、この二つのアイテムの機能が全てリサイドの中に内包されているんですよね。どちらも常に持ち歩いているものなので細かく分離させるよりは一つにまとめてしまった方が結果シンプルでコンパクトなんです。これなら旅行時だけでなくても普段使いもリサイド一本でいいんじゃないかなとさえ思ってしまいました。

大切な思い出を特別なモノと。

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一度は普段使いも含めてR/E SIDE(リサイド):パスケースホルダー付きウォレットに変えてみようかなと思案しましたが、結論から言うとやめました。

何故かと言うと、冒頭に伝えた通り海外旅行にはそれ相応のモノの変化が必要だから。それは機能だけの話ではなくて気持ちの面も非常に大きく関係します。

新しい土地、目に入るモノが新鮮な環境の中、使っている財布とメモ帳は普段のモノというのは少し勿体無い気がするんです。

せっかく海外にいるのに近所のスーパーのポイントカードや、会社のアポの予定が目に入るのはいただけませんよね。外国に行ったら普段かけないサングラスをかけてしまうように、いつもなら絶対買わないダサいTシャツを買ってしまうように、海外旅行には相応の、気分を上げてくれる財布が必要です。

なので僕は今はこのリサイドをすぐには使わずに、次の旅行まで楽しみに取っておくことにします。この財布を使いたいから、旅行に行きたい、そんな風にさえ思わせてくれる特別な財布兼パスケース。

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R/E SIDE(リサイド):パスケースホルダー付きウォレット

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ホーリーはこう思うよ。
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旅で経験を重ねるように、革に変化が生まれるのを見るのが楽しみです。実際は防犯用に簡易的な財布を持つことになると思うので、メイン用の財布兼パスケースとして頼りにします。

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CATEGORY - 日常アイテム

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