無印良品のトラベルポーチが便利。1泊2日旅行の鞄の中身
独立をしてから、東京以外の場所へ旅行へ行くことが増えました。
プライベートの旅だったり仕事の取材だったりと都度目的は様々。ただ同じことを繰り返せば人は学習すると言うか慣れるもので、今では何の気負いもせず、ただ楽しみな気持ちだけを持って出かけられるようになりました。
先日も福岡にカメラ仲間と1泊2日の旅行に行ってきたのですが、その際に旅行用の鞄の中身を撮影したので少し記事でもご紹介していきます。
僕の1泊2日の鞄の中身
こちらが今回の旅行に持って行った僕の鞄の中身。写っていないもので言うと着替えのTシャツとカメラとPCくらいで、それ以外はこれで全部。
普段の生活と同じで旅行の際も身軽に歩きたいので荷物は最小限に抑えるようにしています。
Osmo Pocket
ガジェット周りのアイテムからご紹介すると、まずは「Osmo Pocket」。
ジンバル搭載の小型ビデオカメラで、Vlogを撮る際に使っています。
小さいのに高画質、そして一切の手ブレなしということで便利なことこの上なし。旅の様子を少しずつ撮っておけば繋げるだけで思い出になるのでオススメです。
ジンバル搭載カメラ「Osmo Pocket」手のひらの中に滑らかな日常を。
PRESSo
旅行の際もメイン財布は変わらず「PRESSo」を使っています。
普段遣いよりも旅行の時のほうが、より財布の軽さ・小ささ・取り出しやすさが重要になってくるので「PRESSo」の良さが際立ちますね。
色んなシーンに溶け込む、マルチな財布です。
キャッシュレス時代、メンズコンパクト財布の究極系「PRESSo」
Super Mobile Charger
こちらも普段から持ち歩いているバッテリーとACアダプターが一体になったハイブリット充電器。
一台でUSB-CとAが使え、MacbookとiPhoneが充電できてしまうのでとりあえずこれを持っておけばOKというアイテム。
充電の機会が限られている旅行先では有り難い相棒です。
これぞ完全体。MacBook、ワイヤレス充電に対応したコンセント直結モバイルバッテリー
オールインワンACアダプタ
先程のモバイルバッテリーは便利とはいえ、ホテルでの充電や友達とのコンセント争いを考えると少し心もとない部分も。
なので旅行に行く際はこちらのCIOのオールインワンなACアダプタも併せて持っていくようにしています。
コンセントの数を増やせ、単体でUSB-CやA対応の機器も充電できるので一台あれば大活躍間違いなし。
USB-CとA、さらにコンセントを3つ増やせる旅行に最適な軽量電源タップ
TO&FROのネックピロー
僕は飛行機や新幹線の移動中に作業をするということが苦手で、乗り物の時間は大体睡眠に当てています。なので快適に寝れるように「TO&FRO」のネックピローも鞄の中に。
ふわふわのパイル地で触り心地が良く、セットで同じ素材のアイマスクも付いているのも嬉しいです。移動で寝るのが少し楽しみにすらなる枕。
NECK PILLOW & EYE MASK SET | TO&FRO
無印良品のトラベルポーチ
僕の鞄の中身の中でも特に旅行に特化し、一番活躍してくれているのがこの「無印良品のトラベルポーチ」。
バンドでくるりと巻いて留めておくタイプのポーチで、中に細かなモノを仕分けしつつ運ぶことができます。
ポーチの内部はこの様に3つのポケットに分かれています。
ポケットの大きさは、真ん中>右>左という順番なので、それぞれのサイズに適したモノを収納。
中身を取り出すとこんな感じですね。
真ん中:下着とトランプ
右:アトマイザーに入れた化粧水、日焼け止め、ワックス、歯磨き粉、練り香水
朝晩のちょっとした日用品がこの中に詰まっている形です。
「無印良品のトラベルポーチ」にはフックも付いていて縦に掛けれるというのもスペースが限られるホテルではありがたい限り。
ポリエステル吊るせるケース着脱ポーチ付(新)グレー・約12×18×4.5cm 通販 | 無印良品
旅行の中身の基本形
というわけで簡単に僕の1泊2日の旅行の中身を紹介してみたのですが、1泊以上に泊数が増えたとしてもここで紹介した中身は変わらずに着替えだけが増えていく形ですね。
なので今回のアイテムたちが旅行の中身の基本形。
「これだけあれば大丈夫」というモノをいかにコンパクトに、数を少なく減らせるかが重要なポイントだと思います。
関連:TO&FROはオーガナイザーも良いよ。
着替えが増えたら僕はこの世界一軽いオーガナイザーの中に着替えを畳んで入れて運ぶようにしています。小分けにできるだけで鞄やトランクの中身がスッキリ片付くのでぜひお試しあれ。
世界でいちばん軽い「TO and FRO」のオーガーナイザー。鳥のように旅をする。
動画もあるよ