無ければ作るしかない。僕が使っているマットで伸びるヘアワックス。

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世の中にあるほとんどのモノは、不特定多数の”誰か”に向けて作られたモノであり、自分に100%ぴったり合致するということは極めて稀。

もし心の底から「これは私のために作られたモノだ!」と言えるモノと出会えたらそれは幸せなことでしょう。

では出会えなかったらどうするかというと、もう自分で作るしかないんですよね。

僕もこれまでいくつかのモノを自作したり、メーカーと組んでモノづくりをしていますが、今回も僕が自分で作っているモノをご紹介していきたいと思います。

ヘアワックスは何を使っているんですか?

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最近ありがたいことに僕の公式LINE@からたくさんのご質問をいただくのですが、ここ数週間でなぜか多いのが「ヘアワックスは何を使っていますか?」という質問。

ちょこちょことmonographの中では小出しにして来たような気もしますが、改めて振り返ってみるときちんと記事にしたことはないなと思い、質問へのお返事ということで今回筆を取ってみました。

2つのワックスを混ぜて使っています

結論から言うと、僕は2つのワックスを混ぜていつも髪の毛をセットしています。

高校時代、いくつものワックスを池袋のドンキで買い比較して最終的に辿り着いたクスタ クルードクレイというワックスがあり、このワックスが本当に好きだったんですが今では販売終了してしまったんですよね。

クスタはとにかくガッチガチにセット力が高く、それでいてマットで自然な風合いが出せるワックス。僕の友達の間では”粘土”と呼ばれて親しまれていました。今でもまた使いたいなと思うくらい唯一無二のアイテムでしたね…。

しかしもう売ってはいないということで、どうにかあの質感を再現できないかと試行錯誤を繰り返し3年前くらいに辿り着いたのが下記の2つのワックスでした。

COOLGREASE CONCRETE

1つ目は「COOLGREASE CONCRETE(クールグリース コンクリート)」というワックス。

これは名前の通りとにかくマットで硬いワックスで、その硬さは前述のクスタを凌ぐほど。

ショートヘアでもガチガチに決められるくらいのホールド力を持つ超強力なワックスで、二回はシャンプーしないと落ちないくらい。

クスタのマット感とセット力に近いものを感じ、これをベースにしています。昔は大きなサイズも売っていたのですが今は小さいサイズしか売っておらず、そのうちこれも廃盤になってしまうのではないかとヒヤヒヤしています。みんな買ってあげて。

product

もう一つは美容室やサロン御用達のアイテム「product(プロダクト)」。最近ではLOFTなどの雑貨屋でもよく見かけるようになりました。

シアバターやアロエ、蜜蝋など自然由来の素材だけで作られたワックスで、なんと肌やくちびるに塗ってケアバームとしても使うことができるというマルチプロダクト。

手に取ると体温でじわっと溶け出し、伸ばしやすくなる非常に柔らかいタイプのワックスですね。

これ単体ではセット力はあまりなく、毛流れや立体感を出すくらいの自然な仕上がりを出すために使います。

剛と柔を混ぜ合わせる

コンクリートはセット力が高くマットな質感が気に入っているのですが、如何せん単体だとあまりに硬すぎて全然伸びません。

そこで伸びに定評があるproductを少量混ぜ合わせるというのが僕のワックスの作り方。

これでセット力もマット感もあり、伸びやすい理想のワックスの出来上がりという訳です。

ホールド力があるので量はそんなに取らなくても大丈夫。むしろ付けすぎるとベタベタになってしまうので要注意です。

おおよそコンクリートが3、productが1くらいの割合で調合することが多いですね。

両手に薄く伸ばして、髪の毛を5本の指の間に通し頭皮には触れないようにワシャワシャとワックスを移していく感じでいつもセットしています。元々パーマをかけているのでその質感をより強調するようなイメージで。

これが僕が今使っている、僕のワックスです。

持ち運び用のアルミ缶

これは最近読者の方に教えてもらった方法なのですが、100均で売っている100円玉サイズくらいの小さなアルミ缶の中に外出先で使える用のワックスを少量入れて持ち運んでいます。

ちょっとした旅行や、朝時間がない時にこのワックスがあるといつでもどこでもいつもと同じ感じでセットができて重宝するんですよね。

昔は一回り大きい缶に入れて持ち運んでいたのですが、こんなちょうど良いサイズの缶がまさか100均で売っていたとは。

いつも使っているカードケースくらいの小さなポーチの中に忍ばせて、必要な時に使っています。

今回の2つのワックスも割合次第で全然違う質感になりますし、他のワックスと混ぜればその可能性は無限大。

僕の辿り着いた答えはこの2つですが、皆さんも是非市販のモノを組み合わせて「自分のためのモノだ」と思えるワックスを見つけてみて下さいね。

関連:香りも、持ち運ぶ

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他に持ち運んでいるものとしては、アロマオイルを垂らしたハンカチ。香りは直感的に気持ちを切り替えてくれるのでツールの一つとして優れているなと感じます。

香りを一滴、ハンカチに忍ばせて持ち運ぶ。

ホーリーはこう思うよ。
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CATEGORY - ファッション

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無ければ作るしかない。僕が使っているマットで伸びるヘアワックス。

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