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香りを一滴、ハンカチに忍ばせて持ち運ぶ。

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    2017/11/23

「集中したい」「リフレッシュしたい」という思いは心の内側から出てくるものですが、それを実現するには自分人ではなく外部の環境を変えるしかありません。「リフレッシュしたい!」と念じるだけでそれができてしまうのであれば苦労はないですよね。人間そんなに完全にはできていないので、ヒトやモノ、何かの力を借りなければうまくやっていけないのです。

僕の場合はやはり色々な「モノ」に支えられて日常を楽しく過ごせています。特に自身のモチベーション管理をする場合は視覚の話聴覚の話でしたように人間の”五感”について焦点を当てて考えるようにしています。見るモノ聴くモノ触るモノ全てが自分の想定したモノに囲まれていれば必然的に自分の意志に近い状態へ自分を持っていけるというわけです。

愛読書「いつもの毎日。」の中に

ベッドサイドのIoTランプの記事で少し書きましたが、僕は夜寝る前にエッセイのような軽く読める本を一冊手に取り、一節を読み終えてから眠りに付くようにしています。このルーティーンが実に心地よく、寝る前のひと時が一日の中のハイライトと言ってもいいくらい楽しい時間です。

基本的には一冊読み終わったら新しい本を買ってベッドサイドに置いているのですが、定期的に読み返しているのが『いつもの毎日。―衣食住と仕事』というエッセイ集。松浦弥太郎さんの衣食住など生活に関する考えがモノ中心に短く語られている本で、僕の愛読書と言っても良い一冊です。僕のモノへの考え方は松浦弥太郎さんの著書に多大な影響を受けています。

香りのマネジメント、はじめました

そしてこれも受けた影響の一つ。『いつもの毎日。』の中の一節に「アロマオイル」というモノがあります。

その中で語られていたのはリラックスをするため、体調を整えるため、モチベーションを上げるためにアロマオイルを使っているという話でした。確かにこれまであまり深くは考えてきませんでしたが、「匂い」というのは自分の周りを囲む空気そのもの。目には見えませんが視覚や聴覚と同じくらいには気を遣わなければいけない要素だと、その一節を読んではっとしました。

本の中で勧められていたのは、イムネオールという名前のエッセンシャルオイル。気持ちを落ち着かせ、リラックスしてくれる効果があり、更には頭痛や肩こり、風邪予防にも使える万能薬という魔法の薬のような魅力的な文句で紹介されていたので、本当にそんな効果あるの?と逆に疑ってしまったのですが、そこは著者への圧倒的な信頼があるのでそれほど迷いなく注文。

30mlの可愛い小瓶

こちらがイムネオールが詰まった小瓶。僕は今までエッセンシャルオイルというモノを買ったことがなかったので知らなかったのですが、かなり容器が小さいんですね。ただ、蓋を開けると中から濃厚なのに爽やかな匂いがフッと抜けてきて、この小さな瓶の中に凝縮されたエキスが詰まっていることが感覚でわかりました。とても、濃い。

容量は少ないですが、毎回使う量は1適程度とごく少量なのでちびちびと使っていけばそれなりに長持ちはしそうです。今のところ1週間くらい毎日使っていますが見た目にはほぼ減ってないように見えます。

手首や首筋に、口の中に。

使い方は様々で手首に一滴垂らしたり、首元に刷り込んだり各々自由に使っているそうです。自然由来の素材のみを使って作れられているので、一滴舐めて口から摂取する人もいるのだとか。

 1.ユーカリラジアタ(痰を出やすくする、抗炎症)
 2.ラヴィンセラ(免疫力を高める、筋肉の緊張をほぐす)
 3.ローズマリー・シネオール(肺のガス交換を促し呼吸を楽にする)
 4.ティーツリー(広域におよぶ抗感染、抗マイコプラズマ)
 5.カユブテ(抗ウイルス、免疫力を高める)
 6.クローブ(心身に活力を与える)
 7.ユーカリグローブルス(気管支を拡張する)
 8.ラバンジン・アブリアリス(筋肉の緊張をほぐす、抗炎症)
 9.コーンミント(痛みを鎮める)

ブレンドされているエキスと効能は上記の通り。匂いを嗅ぐとスッとしたハッカのような匂いが鼻孔から脳天までダイレクトに届き、確かにリフレッシュをするような気持ちが落ち着く感覚があります。

きっと半分はプラシーボだとも思いますが、むしろその「思い込み」の部分が僕は大事だと思います。「思い込ませる」ことさえできていれば当初の目的の「リフレッシュをしたい」「集中したい」という目的はほぼ達成しているわけですから。きっかけは何でもいいんです。気持ちを動かすことが大事。

ハンカチに一滴。

『いつもの毎日。』に記されている内容に則って、僕もこのイムネオールを一滴ハンカチに落として持ち歩くようにしています落とした部分を内側に折り込んでおけば一日匂いが持続するので、仕事のちょっとした合間に鼻に当てスッと香りを吸い込んでいます。思った以上に『匂い』というものは強力なトリガーですね。視覚や聴覚以上に直感的というか、ダイレクトに気持ちが変わるような感覚があります。

本でもwebでも媒体は問わないので、先人の知恵を借りるというのはとても効率の良いモノの選び方だと思います。特に「この人みたいになりたい」というロールモデルがあると良いですね。まずはカタチからその人のことを真似てみてはいかがでしょうか。モノの選び方はその人の考え方そのものに繋がるので、いつしか内面も憧れのあの人に近づけるかもしれませんよ。

次の記事は、香りのファッション

1ldk fragrance fabric spray 3

この記事が気に入ってもらえたら、次におすすめしたいのはこちらの「フレグランススプレー」。匂いは見えませんが、服装と同様に気を遣うべきものだと思います。その意味では「香り」もファッションの一つですね。

香りは”纏う”ファッション。1LDKのフレグランススプレー

Pite(@infoNumber333)はこう思うよ。
この記事を書き終わった今も、スッと一息匂いを。またもう一記事書こうと思えるやる気が湧いてきます。
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