お洒落なキャンプの必需品。持ち運べるイルミネーション「luminoodle(ルミヌードル)」[PR]
2017/12/18
この夏もたくさんキャンプ行きます。
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
一昨年くらいからの流行りに乗りまして、イマドキの若者の例に漏れず僕もしっかりキャンプにハマっています。テントにチェア、カトラリーにグリルと一通りキャンプグッズが集まってきたので、次はダッチオーブンがほしいな、なんて思っていたりします。
大自然の中で友達とご飯を食べたり焚き火を見ながら他愛もない話をするのもいいですが、僕はキャンプには毎回一つ、新しいモノや遊びを持ち込むようにしています。それはボードゲームだったりカメラだったりギターだったり様々なのですが何か一つ「これをやろう」という目的があるだけで始まる前のワクワクが高まるんですよね。ただ単純にキャンプをやるだけじゃなくて一つ目的が楽しいです。
ブロガー達とキャンプに行ってきた
今年も暖かくなってきたのでそろそろキャンプ行こう!と仲間内で盛り上がり先日「Bloggers Tea Party」の一部のメンバーとキャンプへ行って来ました。キャンプ場は一昨年行った都心から2時間以内のキャンプ場「一番星ヴィレッジ」。Google先生のナビでは1時間30分で着くはずがGWの渋滞に巻き込まれ行きだけで5時間かかりました笑 その割には車内が楽しかったので意外と長くは感じなかったり。僕が運転手だったので最初は「みんな車内で黙々とブログ書き始めるんじゃ…」と不安だったのですが、皆ずっと「君の名は」のセリフを言いながら盛り上がっていたので安心しました。
キャンプ場についたら超速で準備を開始。
僕が火を起こし、料理サークル出身のけーすけが下ごしらえをし、トバログがジンバルで動画を撮り、超ゲームウォーカーがゲームをし、fukulowがオシャレをしていました。けーすけ、本当にありがとう。
あと皆ブロガーなんでエモそうなものへのアンテナがすごい。「こうしたらエモい」「ああしたらエモい」とそれぞれが案を出しエモい写真を量産していました。
今回のキャンプアイテム「Luminoodle(ルミヌードル)」
そんなわけで今回のキャンプで僕が新しく持ち込んだのはこちら!
Luminoodle(ルミヌードル)というキャンプに持って来いのアイテムです。
メーカー様よりmonographにご提供をいただいたのでこの機会にキャンプに持ち込んでみました。
Luminoodleにはいくつか種類があるのですが上の画像はLuminoodle(ルミヌードル) BASECAMPという基本セット。見た目はキャンプ場には似つかわしくない、いかにもガジェットっぽいパッケージですが果たしてどんなアイテムなんでしょうか。
箱を開けるとこんな感じの保護ケースが入っています。バックパックの中にも余裕で入るコンパクトなサイズ感。
ケーブルタイプの電飾
中から出てきたのはこちらの白くて長いケーブル。フラットにまとめてしまえるように専用の巻きつけるホルダーが付いています。実はこれ、ポータブルに持ち運びが出来てどこでも使える電飾(イルミネーション)なんです。
キャンプに電飾…?と思った方もいるかもしれませんが、その疑問は飲み込んで記事を下にスクロールしていきましょう。
ケースの中には付属品のリモコンと固定用のタグも同梱。
モバイルバッテリーで給電できる!
先程開封したLuminoodle(ルミヌードル) BASECAMPは電源に車のシガーソケットかACアダプタが必要なものなのですが、今回はより使いやすいようにとモバイルバッテリーを電源として使用できるLuminoodle COLOR(ルミヌードルカラー)というバージョンも合わせてご提供頂きました。これね、めっちゃ良い。
円柱状のモバイルバッテリーが付属
こちらのパッケージには3400mAhの小型バッテリーが同梱されており、この中に内蔵した電力を元にLuminoodle COLOR(ルミヌードルカラー)を発光させることができます。
このバッテリーが思いの外小さくて見た目もカッコ良かったので普段使いとしても使えるなと思いました。USB-A給電なのでもちろんスマホの充電にも使えますし。
外部への給電はUSB-A端子、バッテリー自体への充電はmicroUSBを使います。この辺りは普通のモバイルバッテリーと同じ。
このバッテリーにLuminoodle COLOR(ルミヌードルカラー)を繋いでボタンを押せば発光開始。使い方はめちゃくちゃシンプルですね。
ケーブルの中には等間隔にLEDが埋め込まれており、それぞれがほんのりと発光します。まだこの頃は明るかったのでそれほど光が見えませんが、まだ明るい内にLuminoodle COLOR(ルミヌードルカラー)を自分のテントに設置しておくことが大事なので急いで取り付けていきます。
各部に移動式のマグネットが付属
Luminoodle COLOR(ルミヌードルカラー)にはケーブルの各所に移動できるマグネットがついています。これを使えば…
こんな感じにタープやテントの支柱にぺたんと貼り付けることができます。思ったよりも手軽に立体的に電飾を設置でき驚きました。
これでタープの骨組み部分が夜になると光るようになります。LEDライトを使っているためほとんど電力は消費せず数時間つけっぱなしでも電離の残量はほとんど変わっていませんでした。
光り輝くマイテント!
時はあっと言う間に流れ夕方に。するとようやく光り始めましたよ僕らのテントが!
支柱に2本、端から端まで渡すように1本と合計3本のLuminoodle COLOR(ルミヌードルカラー)を使用してこんな感じにテントを飾り付けてみました。
色味や点滅、グラデーションなどは付属のリモコンで設定可能。その時の気分や音楽に合わせて光を操ることができます。
ギラギラした色はちょっとパリピっぽくなっちゃうので僕はオレンジのシンプルな光が好きですね。
遠くから自分のテントが分かる
あとこのLuminoodle COLOR(ルミヌードルカラー)がいいなと思ったのは電飾によって遠くからでも自分のテントの位置がわかること。キャンプ場って夜になると本当に真っ暗になってしまうので自分のテントの場所がわからなくなってしまうというのがあるあるですが、これなら一発で自分のテントがわかります。
もちろんその暗闇が好きだという方もいると思うので深夜になる前には電飾の灯りを消しますが、ちょこっとトイレに出たりするときに便利。
遠くから戻ってくるとこの灯りに安心感すら感じます。
キャンプに新しい灯りを
キャンプと言えば醍醐味の一つが焚き木ですよね。僕も焚き木を囲んで暖かい飲み物を飲んでいる時が一番好きです。ただ焚き木は火の管理を必ず誰かがやらなければいけませんし、長い時間燃やそうと思うと結構な量の薪が必要になります。
焚き木と違いLuminoodle COLOR(ルミヌードルカラー)は照明としても優秀で、ケーブル状なので広範囲に周りを照らすことができます。
今の時代周りが本当に真っ暗な場所に行くことって日常生活ではほとんどないですよね。そんな時くらい「灯り」にこだわってみるのも面白いんじゃないかと思わせてくれるアイテムでした。
これからのキャンプにはマストでこいつを連れていこうと思います。また一つ僕のキャンプグッズが増えた瞬間です。
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