Macのキーボードを極限までシンプルに!鍵盤を真っ黒に染め上げるステッカー「Blackout Sticker」
これがホントのブラインドタッチ。
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
最近よく読んでいるトバログ君のブログでMacBookのキーボードをシンプルに。ブラックアウトステッカーでキーを無地にしてみたという記事を発見し、そこで紹介されていたMacのキーボードを無地に変えることができるステッカーというのが面白そうなので、その場でポチッと購入。先日届いて愛用のMacBook12インチに貼ってみたので僕のブログでもレビューしたいと思います。
Macbook用キーボードブラックアウトステッカー
こちらがAmazonで届いた「Blackout Sticker」。ステッカーなので薄い封筒に梱包されてやってきました。
パッケージは無地のキーボードをそのまま表しています。
封を開けると真っ黒のシートが出てきました。
よーく見るとキー毎の切れ目が刻まれていますがそれもほとんどわからないほど真っ黒。純黒。
表面はマットな質感に仕上がっていて光の反射も抑えられています。
ほんと吸い込まれそうなほど黒いです。
愛用のMacbook12インチに貼り付け。
シート単体で堪能した後はいよいよMacbook12インチのキーボードに貼り付けていきます。上の写真が今僕が使っているMacBook。天板に天然木のシートを貼り木材用のワックスで磨いております。このDIYについては下記の記事をご参照下さい。
今回はMacbookをDIY!天板と裏面を木目シートでケース要らずのオリジナル仕様に改造しました。
表面はガッツリカスタムしているのですが開いた内面は特に何も手を加えておりません。普通のMacBook12インチ、スペースグレイと変わりなし。
キーボードはJISキーボードを使用しています。
やっぱり日本語入力にはJISキーボード便利なんですが、表記の文字が多くどうしても見た目がゴチャゴチャしちゃうのが玉にキズ。今回は「Blackout Sticker」を使ってこれを隠していきます。
き、キーボードの文字が消えた!
貼っている途中の画は特に要らないと思うのでいきなりビフォーアフターのアフター写真から。
どんっっ!
ステッカーを貼ったことによって綺麗さっぱりキーボード上の文字が消え去りました。一気に見た目シンプルになりましたねー。ここまでだともはや清々しい。
基本的にApple製品は極限まで要素を削ぎ落としたデザインになっていますが、キーの文字が無くなったことによりさらに一歩先のシンプルさに届いたような気がします。やっぱりMacBookってカッコイイなぁ。
手触りもスベスベで、手脂によるテカりを防ぐような素材になっているので常にマットな質感を保てるのがポイント。これであれば長期間キーボードを使用しても表面が摩耗することがなく、常に新品同様のキー状態で運用できるのも良いですね。
上からシールを貼っているので、キーボードのバックライトは意味を成しませんがCapslockキーのシールのみ一部穴が開いていてランプの点灯を確認できるようになっています。
本当に何も表面に書かれていないので、既にブラインドタッチを習得していてキーの配置を指が覚えているような人しか使いこなすことはできません。そこがまた中二心をくすぐるようで良いんですよね。友達の前でドヤリングがさらに捗りそうです。
あと製品を買ってから気づいたのですが、こちらの製品以前当ブログでご紹介した「ファーイーストガジェット」さんの製品だったのですね。ショートカット用ステッカーも良いアイデアだなと思いましたが、今回はその全く逆の発想のステッカーを出してきています。
デザイナー必見!Photoshop/Illustratorのショートカットがひと目で分かる!!Mac用 Ps/Ai キーボード用ステッカーを貼ってみた!
慣れるまでは扱い苦労するかもしれませんが、
一度モノにしてしまえば絶対かっこいいはず。無地キーボード。
あと、キーボードに関しては僕は小気味良い打鍵音を演出できる「Tickeys」というソフトを愛用しています。キーボードにこだわりがある人は是非。
タイピングをもっと楽しく軽やかに!打鍵音をカスタマイズできるMacアプリ「Tickeys」