さすがの安定感!ANKERのBluetooth自撮り棒が旅行用にオススメ。
ついに買ってしまった、自撮り棒!
本日も“monograph”をお読みいただきましてありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
実は先週一週間南の島バリへと旅行に行っておりまして、良い機会ということで今までなんとなくリア充感が強すぎて敬遠していた「自撮り棒」をついに買ってしまいました。
「自撮り棒」と一口に言ってもピンキリで300円くらいで買える廉価なモノから数千円するモノまで様々。
その中で僕が選んだのが全幅の信頼を置いているあのANKER社製の自撮り棒でした。
USB急速充電器やLightningケーブル、カーチャージャーなどこれまでいくつもANKER社製の製品を買ってきましたが、どれもコスパ最高の安定感あるクオリティかつサポート体制もしっかりしているので今回の自撮り棒も何の不安もなく購入。そしてこいつもやはり期待を裏切らない良い製品でした。
ANKER製Bluetooth自撮り棒
こちらがAmazonで購入して届いたANKER製自撮り棒のパッケージ。
いつもながら必要最低限のシンプルな装いです。
開けると早速自撮り棒がお出まし。
ギョーン!
どうですかこのANKERらしい無骨でスタイリッシュなフォルム!
ひと目では「自撮り棒」なんていうチャラチャラしたアイテムのイメージには見えません。
まるで「GANTZ」に登場するXガンのようなカッコよさ。
安心のホールド感。
上部の折りたたまれている部分をぐいっと手前に持ってくると、、
こんな感じでスマホのホールド部分が立ち上がります。
このホールド部分は2つのパーツに別れており、力を入れると縦幅が伸縮します。内部にはバネが内蔵されているので、スマホを挟んだ時にガッチリ掴んでくれるわけです。
手持ちのiPhone6を挟んだところ、安定感は抜群。
上下のラバー素材の範囲が広いのでちょっとやそっとの衝撃ではズレる気配はありません。
これは自撮り棒を選ぶ上で非常に重要なポイント。
安い自撮り棒を買って高価なiPhoneを落としてしまうというのは悲しいですからね。
ネック部分はツマミを締めたり緩めたりして調整。
好みの確度を自分で選べます。
80センチ増のポテンシャル。
そしてネック部分を引っ張るとグイグイと棒が伸びていきます。
こちらがビフォー。
そしてアフター。
通常時に比べて約80センチも伸長します。
特別スゴい長いというわけではありませんが充分な長さ。
ちなみにここまでこの記事をお読みの皆さんの中には気付かれた方もいるかと思いますが、このレビュー写真「羽田空港」のロビーで撮影してます。夏休みと言えどスケジュールが詰まっていて飛行機の待ち時間くらいしか時間がなく…
逆に言えばあれですね、どこでもレビュー記事は書けるということ。
折り畳めばコンパクト。
このANKER製自撮り棒の大きさはiPhone6と比較してこのくらい。
スマホより少し長いくらいのアイテムなのでポケットにらくらく入れて持ち歩けます。
僕は旅行中ずっとリュックのサイドポケットに挟んでおいて、必要な時にサッと出す使い方をしていました。その様はまるで熟練のガンマンのようだったとバリでは噂されています。
専用ストラップも付属
手元にはストラップを通すためのリングが設置されていてストラップなどひも状のモノを括りつけることができます。
専用のストラップが同梱されているのでとりあえず僕もそれを付けておきました。エクストリームな場所で自撮りをしたいという人には安心。
充電はmicroUSBで。
この自撮り棒、嬉しい事にmicroUSBでの給電に対応しているので電池の交換等は一切不要。しかも一回の充電で写真3000枚相当の電池が持つという省エネ設計です。
僕も3泊5日のバリ旅行では全く電池が切れる気配がありませんでした。microUSBという互換性が高い充電方法を採用しているあたりもさすがと言ったところ。
シャッターはBluetoothで。
自撮り棒には「イヤホンジャックに端子を接続してシャッターを切るタイプ」と「Bluetoothで接続してシャッターを切るタイプ」の2種類がありますが、この自撮り棒は後者のタイプ。
Bluetoothの無線接続でiPhoneと連携し、シャッターを切ることができます。最初にペアリングさえ済ませておけばあとは使いたいタイミングで本体のボタンを長押しすれば一瞬で接続完了。「カチッカチッ」という小気味良いクリック音と共に写真を撮影することが可能です。
一々ジャックを指す手間がないのは便利ですね。
あとBluetoothなら棒からiPhoneを取り外した状態でもシャッターを切れるので、遠くにiPhoneを置いて遠隔スイッチ的な使い方もできるかも。
このクオリティで〇〇円台。
ここまでこのANKERの自撮り棒を紹介してきてある程度製品の良さは伝わったかと思いますが、それと同時に結構高そうと感じた方も多いはず。
あなたはいくらぐらいすると思いましたか?
2000円〜3000円くらいの間じゃないでしょうか。
そこもまた期待を裏切らないANKER。
なんとこの自撮り棒が1600円(記事執筆時)で買えてしまうのです。
めちゃめちゃ安すぎず、かと言って高すぎもしない値段感で安定したクオリティを出してくるANKER。一生付いて参ります。
さすが”ガジェット界のユニクロ”の異名は伊達じゃありませんね。
流行っているのは知っていたけど今まで中々手が出なくて、、という方はこの機会に是非ご検討下さい。
夏のイベントもまだまだ残ってますし、秋は紅葉、冬はスノボーと年中大活躍マチガイナシのアイテムです。