足元から冬支度。sarasa designでウールのルームシューズを買いました。
最近、好きなブランドがありまして。
sarasa designというメーカーのアイテムが今気に入っていて、少しずつ買い揃え、僕の生活の中に溶け込んできています。
きっかけはシンプルなデザインの詰め替え容器を買ったことだったのですが、好きになってしまったのはそのショップのメールマガジンを読み始めてから。
普段メールマガジンなんて反射的にゴミ箱に流し込んでいるのですが、何故だかsarasaのメールマガジンだけは目が止まってしまい、ついつい毎回読んでしまうんですよね。気がつけば毎号を楽しみにしている自分がいました。
ショップの中で売られている商品がどれも同じテイストで纏められていて統一感があるので、一つ気に入るとついついあれもこれもと揃えてしまいたくなるんですよ。
立て続けに牛革のスウェードルームシューズもsarasa designで注文。毎日素足に履いていたら徐々に馴染んできて、今では僕だけの専用シューズ。
sarasaの商品は素朴でシンプル、それでいて質が良いので部屋のインテリアを邪魔せず快適にしてくれるモノばかりです。
偶然、ショップを発見
先日、青山に仕事があり立ち寄った帰り、偶然曲がり角に「sarasa design」の文字を発見。今までネット上だけで触れていた存在だったのですが、路面店も出していたのですね。次のアポまで時間もあったのでふらっと店内へ。
セルフリノベしたビル1棟をまるごと借りた店舗で、4フロアに渡ってsarasa designのプロダクトを販売されていました。
ネットショップの雰囲気をそのまま現実に持ってきたような、シンプルで落ち着いた、調和の取れた内装。
3Fでは店員さんがワークショップの練習中。小さな可愛いクリスマスツリーをハンドメイドしていました。
冬用の暖かいルームシューズを買いました
何か店舗で買って帰ろうとも思ったのですが、実はちょうど同じタイミングでまたsarasa designのアイテムを注文していたところだったので、その場では何も買わずにアポを終えて帰宅。
家に帰ると宅配ボックスの中で冬用の厚手のルームシューズが一組、凍えた僕を待っていてくれました。
今回僕が注文したのは霜降りのケーブルニットを贅沢に編み込んだふわふわのルームシューズ。厚手でシルエットが子供っぽくなってしまうのでチャコールグレーの大人っぽい色味を選びました。
足の裏には滑り止め
靴下ではなく「ルームシューズ」なので、スリッパを履かずにこのまま部屋の中を移動することができます。足の裏面には滑り止めがついているのでツルッと滑って転んでしまうこともありません。むしろかなりしっかり目のグリップ感。
内側にはボア
足が直接触れる内側にはふわふわのボアを使用。足の甲からふくらはぎくらいまでを優しく包んでくれます。
今年の冬はよろしくね。
僕は昔から寒がりで、冬場はエアコンの温度を常に一番上に設定しているのですが、それでもフローリングだと足元が冷えるんですよね。
なので今年の冬はこのルームーシューズに助けてもらいたいと思います。足元が暖まれば身体全体が暖まる。身体が暖まれば心も暖まる。マグカップでも片手に、心地良く暮らしていきます。
こういう小さなアイテムこそ実は部屋や生活の雰囲気を左右する重要な要素。「誰に見られるわけでもないから」と手を抜かず、他のモノ達と調和する「ときめくモノ」で揃えていきたいと思います。