点と点で”繋がる”ノート型ホワイトボード「BUTTERFLY BOARD 2」[PR]
2017/12/18
僕の「BUTTERFLY BOARD2」の使い方
ここまでざっと「BUTTERFLY BOARD2」の特徴についてお話をしてきたので、ここからは実際に僕がどのように「BUTTERFLY BOARD2」を使っているかの実例をご紹介したいと思います。
僕の使い方は主にミーティング用。誰かと話す時にメモを取る、図を書いて相手に説明をするという形で使っています。
そうなってくると気になるのは他のデバイスとの住み分け。聞いていてPCやiPadでも良いんじゃない?と思う方はきっといると思うのでそこも詳しくご説明。
まずPCで言うとここは「BUTTERFLY BOARD2」とは競合しません。ミーティング中は主にPCでスライドをプロジェクターやモニターに映すことが多く、メモを取るのが難しい場合がほとんどです。またミーティング中にパチパチとキーボードを叩くのもあまり好きではないので基本は手書きでメモを取るようにしています。
そして気になるのがiPadとの関係性。僕はiPad 10.5インチを使っているのですが意外とこれとも使い分けができています。
先程PCで資料を映すと説明しましたが、色々な場所で働いているので会議室ではなくカフェやフリースペースでミーティングをすることも多いです。その際はプロジェクターがないのでiPadがそのまま資料になります。
iPadで相手に画面を見せながら「BUTTERFLY BOARD2」でメモをとる。こんな感じで使い分けています。
以前「Apple Pencil」についての記事も書きましたが、使っているとあれはどちらかというと自分ひとりの時に使うものだなと思いました。ペンに近い感覚と言っても紙に文字を書くのとはかなり感覚がことなるので文字もかなり雑になってしまうんですよね。まだどうしてもリアルなペンには敵わないです。
カバンに入れてもほぼ感覚がない
そして何と言ってもとにかく薄くて軽いのでカバンに入れておいても全く影響がないのがいいです。これで少しでも重かったらどうにかしてiPadかPCで代用しようと思いますが紙を持ち歩くくらいの感覚なのでとりあえず入れておいたほうが便利だということでいつも背中に忍ばせています。
※使っているリュックはモレスキンのレザーバックパック
そしてこれをミーティングの際に持ち出すと必ず最初に「それなに?」と聞かれること間違いなし。「実はこれホワイトボードで〜」「マグネットで取り外せて〜」と会話が生まれ「面白いモノを持ってるな」と思ってもらえます。相手への見え方も含めてモノ選びは大切。
点と点を、繋げて生まれた。
今回の「BUTTERFLY BOARD2」は前作の根強いファンからのフィードバックを元に改良を施し生まれた製品。開発者さんが要望に一つひとつ答えた結果なので良いモノができるのは必然でしょう。このPDCAをできるだけ小さく高速に回すというのが個人開発の強みだと仰ってました。
そしてお話を聞いていて感じたのは「これは生まれるべくして生まれたプロダクトだ」ということ。
試行錯誤と手作りのプロトタイプをいくつも作って今の形に辿り着いたこと、開発者さんが元々持っていた技術、会社員を続けながらも諦めなかった根気、そして読者のフィードバック。これら全てをマグネットのように繋げて生まれたのが「BUTTERFLY BOARD2」です。
正に点と点を”繋げて”生まれた製品。想いが形になるというのはこういうことなんでしょうね。
持ち歩ける!打合せに便利なA4・A5ノート型ホワイトボード【バタフライボード2】 | クラウドファンディング – Makuake(マクアケ)
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