ブロガーと行く夏の北海道旅行。夜景、絶景、ライジングサン楽しみきりました。
2017/09/10
3日目 ライジングサン
今回の北海道旅行のメインの目的はこれ。RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017に一回行ってみたかったんです。いつもはロッキンとかサマソニに行ってるんですがたまには他のフェスに行ってみたくてチケットを取っちゃいました。
旅行中でも、起き抜けから無言でベッドの中で記事を書き始めるのがブロガーです pic.twitter.com/oF0CsuvwS0
— 堀口英剛@monograph (@infoNumber333) 2017年8月11日
RISING SUNは夜〜朝にかけてがメインでフェスには珍しく始まりの時間が遅い。なので午前中は黙々とそれぞれ記事書いたり写真現像したりしてました。我ながら旅行中に何をやってるんだと思いつつも、やっぱり記事書きたいじゃなないですか。ブロガーと旅行に行くとこういうところ共有できるから楽。
会場までが、遠い！ pic.twitter.com/ynoUohdeXE
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そして車で会場へ。
今日はもうiPhoneでいく pic.twitter.com/ez5te3FzBJ
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僕のα7はちょっとフェスには重装備すぎるのでこの日は割り切ってiPhoneで臨みました。
並ぶね pic.twitter.com/wWxk8aqYwW
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よき雰囲気 pic.twitter.com/J0d31zDPC7
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ぱんじゅうー pic.twitter.com/ODnEXkOzH2
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念願のトウモロコシぃぃぃいい pic.twitter.com/Uo27ruIV9K
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ジャガバターがエグうまい #RisingSun pic.twitter.com/73Bk83qwTw
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iPhoneのカメラが意外と侮れないんですよね。暗所はまだまだ弱いものの、明るいところならかなり高画質。ポートレートモードならボケ感も自然に出せます。すぐシェアもできるので機動力と合わせて考えたらこんな良いカメラないですね。
フェスにもベレー帽
この日ももちろんベレー帽。ちょっと肌寒い気候だったのでFOLKのアウターを一枚羽織っています。足元は雨の日・アウトドア用の超防水スニーカー「パラディウム 」。見た目は普通のスニーカーなのに汚れないので夏場はよく使っています。
Pite@monographのコーディネート一覧 – WEAR
ライジングサンのタイムテーブル
この日に見たアーティストの流れはこんな感じ。
Lisaは歌唱力抜群だし、魅せ方とか動きが計算され尽くしていてプロ意識を感じました。チャットモンチーは2人になってから試行錯誤してるんだなという変遷が見てとれました。UVERはもうなんというかとても熱い。曲を聴くというよりも集会に来て演説を聞いているような力強さがありました。
そして今回の僕のお目当てでもあるレキシ。
レキシ最前列で見るやつ pic.twitter.com/pTPIpFBXJ5
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まさかのメインステージの大トリという配役でしたが見事に会場を盛り上げまくってました。1時間半の尺でしたがやった曲は5曲だけですからね。1曲あたり20分弱歌ってるからね。他の人の曲も含めだけど。あんなに自由にふざけて音楽やれたら楽しいだろうなー。北海道にホントに来てよかった思わせてくれるステージでした。
その後は車で札幌に帰って「いそのかづお」というお店でラーメンを食べてホテルに。この日に関しては疲れ切っていてもはやラーメン屋からホテルまでの記憶すらありません。気づいたら4日目の朝。
そして4日目の朝はレンタカーを返してそのまま空港へ。けーすけは朝6時とかに起きて近くの市場行ってたらしいです。元気すぎる。2時間かけて東京へ戻りそこからまた2時間で自宅まで帰ってきました。こうして考えると北海道近いですねー。気持ちさえアレばいつでもサクッと行けちゃうな。
同じ趣味の仲間と行くと最高に楽しい。
というわけで盛りだくさんの内容になってしまいましたがこれが今回の北海道旅行の一部始終です。こうやって記事を書いている今でも楽しかったなーと思いますし、きっとこの記事を読み返して数年後もこの時楽しかったなと思える旅行でした。
半分自分の思い出のために書いていますが、この記事を読んで「楽しそうだな」と思ってくれる人が一人でもいれば嬉しいです。
そして見返してて思うのは「同じ趣味の仲間がいてよかったな」ということ。これだけ写真撮ってブログ書いて、なんて旅行はブロガーとじゃないとできないですからね。行きたい所、食べたいモノ、撮りたいモノ、書きたいモノが揃ってるメンバーで行く旅行ほど楽しいモノはないです。
また今度こんな感じで別の場所にも旅行行きたいですね。まだまだ行きたいところはありますしやりたいこともたくさんあるので、一つずつ埋めていこうと思います。きっとこういう一つひとつの思い出が「楽しい人生」のピースになるから。
