絡まないフラット平麺型「ROCK USB-A to USB type-Cケーブル」
2017/12/18
ラーメンは細麺派ですがケーブルは平麺の方が好き。
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
いつもオススメUSB-C周りの変換アダプタやハブ、ケーブルなんかを記事として書いているのでメーカー様からお声がけをいただく機会も増えどんどん雪だるま式にUSB-C製品が集まってきています。今回も一本USB Type-C×USB-Aをご提供いただいたのでレビューしてみたいと思います。
ROCK USBケーブルフラットタイプ USB type-C
今回ご提供いただいたのはROCK USBケーブルフラットタイプ USB type-CというUSB-C対応の充電/データ通信用のケーブル。Type-Cは充電と通信が同時に、しかも高速に行えるというのが素晴らしいですね。毎回言いますが世界中の全ての端子はUSB-Cになるべき。
平麺フラットタイプなケーブル
早速開封。中にはこのように白とシャンパンゴールドの上品なカラーで統一されたコードが一本入っています。このケーブル、通常のケーブルと異なりケーブル自体が横に平べったいフラットタイプの形状をしています。俗に言う「平麺」と呼ばれるケーブルですね。
このタイプのケーブルは断線しにくく、ポーチやバッグの中で絡みにくいのがポイント。取り回しやすいので、気づけば僕も今使っているケーブルはほとんどが平麺タイプのケーブルに落ち着いていました。
USB Type-Cの接続端子はこんな感じ。強いて言えばフラットさが魅力のケーブルなので端子の根本部分ももう少しフラットで薄い形状にしてほしかったですね。USB-Cは平たくてコンパクトに使える所が魅力の一つなので。
USB−A端子側はこのような感じ。
MacBookと接続
僕の環境でUSB-Cケーブルを使うのは現状だとモバイルバッテリーからMacBookへ充電/給電をする時くらい。将来的にiPhoneがUSB−C接続になると思うのでその際もきっと使うでしょうね。
モバイルバッテリーからMacBookを充電する方法については、Macbookをモバイルバッテリーで充電/給電するためにCHOETECHのUSB-C×USB-Aケーブルを買いましたという記事で詳しく書いておりますので是非ご覧ください。このケーブルも5Vの電圧まで対応しているのでモバイルバッテリーからの給電/充電が可能になっています。
ケーブルやバッテリーの充電力を調べるには「SATECHI USB Type-C 電圧・電流チェッカー」がオススメなので一台用意しておくと便利です。
くるくると巻けるのがいいよね
平麺タイプのケーブルがいいのは、くるくると巻いてコンパクトに収納できるという点。僕はいつもケーブルを巻いて最後にminneで買ったレザーのケーブルホルダーを使ってぱちんと固定しています。この状態で持ち運べばポーチの中で広がらないし、サッと取り出せます。まだUSB-CとUSB-Aのケーブルを持っていなくてこういうフラットなタイプのケーブルがほしかったという方は検討してみて下さいませ。
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