ようやくゲットだぜ!「Pokemon GO Plus」レビュー・設定方法。 これでやっとポケGOが完成するとまで言える必須アイテム。
結果は「ぼうけんノート」で。
「Pokemon GO Plus」でゲットしたポケモンやアイテムの情報は「ぼうけんノート」から一気に見ることができます。もう正直こういうので良いんですよ。一々コラッタとかポッポに向き合いたくないんですよ。一日ポチポチやって家に帰ってきた時にふーっと一息つきながら「今日はけっこうポケモン捕まえたわ!」って小さな喜びを感じるくらいで。
ただ一つ注意点としては「Pokemon GO Plus」のポケモンゲットはモンスターボールの一発勝負だということ。だから上の画像のようにミニリュウとかハクリューみたいなレアポケは割と逃しやすかったりします。
僕はもうポケモン全部集めちゃっているのでそれほどショックはありませんが、まだ図鑑を埋めている途中の人はまだ持っていないポケモンを表す黄色のランプが点灯したらちゃんと立ち止まってアプリを立ち上げて万全の状態で臨むことをオススメします。
移動距離が加算されてウマい。
あと地味にデカイわーと感じているのは移動距離の加算。
ポケGOではタマゴや相棒ポケモンのためにたくさん距離を歩かなければいけないのですが、実際に自分が歩いている距離とポケGOの移動距離には乖離があることが多いです。
常にアプリのポケGOを開きっぱなしにしておけるのであれば本当の移動距離に近いものが出せると思いますが、実際それは無理な話。
しかし「Pokemon GO Plus」をペアリングしておけばバックグラウンドで距離も同期してくれるので本当に歩いた分だけポケGOの世界の距離として加算してくれるのです。こいつぁやばい。
あとWi-FiとWi-Fiのネットワークの間の「ゆらぎ」みたいな場所でゲームの中のキャラが勝手に歩き回る現象があるのですがそれもちゃっかりカウントしてくれていたりするので同じ場所にいるだけでも勝手に距離を稼いでくれちゃったりします。僕も夜寝てる間にポケGOを付けておいたら朝タマゴが全部孵っていたことがありました。
体幹値で通常の使用と比べて2倍以上距離を加算してくれるような印象なのでこれ付けないで外出するのは勿体無いですマジで。
モバイルバッテリーは持ち歩いたほうが良い。
アプリを起動しながら歩くのよりはマシですが「Pokemon GO Plus」もバックグラウンドで位置情報を使っているので通常の状態に比べてスマホの電池の減りは早いです。こればっかりはしょうがないので大人しくモバイルバッテリーを持ち歩きましょう。
これまで30個以上のモバイルバッテリーを使ってきた僕の中で一番のオススメはANKERの超小型急速充電バッテリーですね。
小さくて軽い上に充電できる容量がヤバイ。ポケモントレーナーには是非持ち歩いてほしい一品。
ポケモンGOには欠かせない必須アイテム。
正直「Pokemon GO Plus」を手に入れてからはもう一切ポケモンGOながら歩きをすることはなくなりました。画面を見て俯きながら歩くよりも、まっすぐ前を向いて手首が震えたときにだけボタンを押す方が圧倒的に楽で気持ちいいから。
ポケモンGOのアプリを開くことは前よりも少なくなりましたがゲットしたポケモンの数とアイテムの数、孵したタマゴの数、移動した距離は今のほうが格段に上です。入手困難になる理由もうなずける素晴らしいアイテム。
その内伝説のポケモンも出るし金銀のポケモンも出るし交換機能だって出て来るはずなので、ポケGOをサボっている余裕はありません。
今日も粛々と、ボタンを押し続けます。