頭の中心へ音がスッコーンッッ!ワイヤレスとは思えない極上音質のイヤホン「Klipsch R6 Bluetooth」レビュー[PR]

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    2016/12/30

Klipsch Top

また手放せないアイテムが一つ増えてしまいました。

本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。

2016年度版「monographの鞄の中身」21選。大好きな「モノ」に囲まれると、毎日が楽しい。という記事でも書きましたが、基本的には僕はこだわりと愛着がある必要なモノしか普段持ち歩かないようにしています。

なのであまりこのラインナップが変わることはないのですが、今年は色々と良いモノを見つけることが多く、いつになくスタメンの入れ替わりが激しい年になっております。

最近一つ変更があったのは出先で音楽を聞くための「イヤホン」。これまでは「Anker SoundBuds Sport」というワイヤレスイヤホンを持ち歩いていてそれなり満足をしていました。手軽で身軽で音質もそこそこ、という感じなのでコスパ的には優秀で、気に入って毎日カバンに入れて生活をしていました。

しかし、先日ある”出会い”をしてからもうこのイヤホンは持ち歩かなくなってしまいました。なぜなら”忘れられなくなるくらい音質の良いイヤホン”を見つけてしまったから。しかもBluetoothのワイヤレスイヤホンで。

Klipschのワイヤレスイヤホン「R6 Bluetooth」

Klipsch 2

こちらがその出会ってしまったワイヤレスイヤホン。「Klipsch R6 Bluetooth」というアイテムです。

Klipschという伝統あるスピーカーのメーカーが作った製品で、これまでの素晴らしい音響技術をそのままに、現代のテクノロジーと合わせギュッと小さく詰め込んだ、技術の粋を集めて作られたBluetoothイヤホンです。

偶然ブログのつてでKlipschの関係者の方とお話する機会があり、その際にレビュー用にと提供いただいたのがきっかけで、それから完全にこのイヤホンの虜になってしまいました。

「Klipsch R6 Bluetooth」レビュー

Klipsch 5

とてつもなく満足度の高い製品だったので、monographでもしっかりレビューしておきたいと思います。

上記が箱から出した「Klipsch R6 Bluetooth」の本体。
広めの耳かけが付いていてその先にイヤホンが繋がっているという仕組み。耳かけがあることによって直接イヤホンが引っ張られることがなくなり耳から外れにくいようになっています。

Klipsch 7

黒をベースにシンプルなデザインにまとまっています。これならどんな服装にも合いそうです。表面はプラスチック製ですべすべ。今ではもう手に持っただけで早く音楽が聴きたくなるようなアイテムです。

Klipsch 9

本体に付いているボタンを押すと青いランプが点灯してBluetooth接続開始。
初回のペアリングさえ終えてしまえば次回からはサクッとスマホに繋がります。

連続8時間の音楽再生に耐え得る充電量があり、残りの電力はスマホの画面で確認可能。

Klipsch 10

2つのイヤホンの接続部には音量調節用のリモコンもついています。

アクセサリーはこちら。

Klipsch 4

本体には充電用のMicroUSBケーブルと耳の穴に合わせたイヤーパッドが数種類。いくつか付け替えて試してみましたがイヤーパッドによって音質や聞こえ方が全然違うので是非好みのものを探してみてください。

僕はけっこう耳の穴が小さいと言われるのですが、一つドンピシャなイヤーパッドがあって、それをつけた時のフィット感と音のヌケがヤバイ。

「Klipsch R6 Bluetooth」付けてみた

Klipsch 1

「Klipsch R6 Bluetooth」を耳に付けてiPhoneから音楽を聞いています。

あー。もう最高ですねこれ。

最近はBluetoothイヤホンに慣れてしまっていたので、もう有線のイヤホンは使えない体になっていた反面、ワイヤレスということもあり音質は半分諦めていたのですがこれはもうぜんぜん違う。

今まで使ってきたBluetoothイヤホンとはぜんぜん違うんですマジで。

まるでスタジオにいるかのような広がりと臨場感を味わえるかと思いきや、ボーカルやギターの音が頭の中心へスコーンッッ!と入ってくるクリアな音色。明らかに他のイヤホンとはレベルの違う極上の音質で音楽を流してくれます。

Klipsch 3

装着した所をもう少しアップで。

手に持った時はフックが大きい気がしたのですが装着してみると半分隠れるのでそれほど気になりませんね。むしろちょっと見えるくらいのほうがカッコイイ。

がっちり耳をホールドしてくれるのでアクティブに動きやすく、デザイン的にもかなり気に入っています。

寝取られならぬ耳取られというか、一度使ってしまったらもう安価なBluetoothイヤホンには戻れないんですよこれが。

今まであんまり通勤の行き帰りの際はポケモンに夢中であんまり音楽を聞いていなかったんですが「Klipsch R6 Bluetooth」を手に入れてからは別。

毎日の通勤の時間がちょっと楽しくなるくらい生活を変えてくれたアイテムです。

値段はAmazonで1万円弱と、イヤホンにしてはちょっとだけ高級な部類ですが、それでも2万〜3万するイヤホンに一か八かで出資をするよりは充分信頼度の高いアイテムだと思います。正直これなら倍くらい高くても買う。

たかがイヤホン、されどイヤホン。

iPhone7からはイヤホンジャックが無くなるという噂も濃厚なので、今手を出してみても損はないかと。
日常を手っ取り早く楽しくするならこれを買ってみることをオススメします。

ホーリーはこう思うよ。
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このイヤホンでポケモンやった時の効果音の立体感がすごい。ゲームまで楽しくなっちゃうこれ。

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CATEGORY - 日常アイテム

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