インドア派超必見!カフェと温泉を融合させてしまった「おふろcafe utatane」が快適すぎてもう帰れない。
2018/11/27
寒い冬ほど、温かいお風呂のありがたみがわかります。
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
先日”カフェとオフィスが融合したお店「Caffice」を紹介しましたが、「Caffice」を超えるとんでもないコンセプトのカフェに行ってきましたので今日はそちらをご紹介!
なんと”カフェ”と”温泉”という「休日ぐだぐだしたい派」にはたまらない要素を合体させてしまった恐ろしく魅力的なカフェ。一度体験してしまったらやみつきになること間違いなし。正直僕にとってはディズニーランドよりも魔法の国でした。
日常の疲れもストレスもぜーんぶ忘れてひたすらゆっくりとした時間を過ごしたいという人は是非行ってみてください。
おふろCafe utatane
「カフェ」と「温泉」が両方楽しめるというまるで夢の国。
それが「おふろCafe utatane」です。
埼玉県の大宮駅からタクシーで10分位走った場所にあります。
都内からでも1時間くらいでいけちゃうので休日に「ちょっとだけ遠出してみよう」というテンションの時にちょうどいい立地。
近くまで来るとのぼり旗が沢山立っているのですぐわかります。
店内がメチャお洒落。
真っ赤な扉を開くとそこに広がるのは開放的な木目調のお洒落空間。
フロントで受付を済ませれば館内を自由に散策できます。
フリータイムでも1260円という激安料金
「おふろCafe utatane」に行くならば必ず「フリータイム」で入館することをオススメします。
なんと1280円ポッキリで一日中好きなだけ温泉にも入れるし共有スペースでゴロゴロできちゃうんですよ。個人的には2500円くらいの料金設定でも全然満足できる内容だったのでもうちょっと欲を出してもいいんじゃないかと思います、おふろCafeさん。
あとせっかくリラックスしにいくので時間を気にせず楽しむという意味でもフリータイムが良いかと。
受付を済ませたら共用のスペースへ。
橋のような渡り廊下がまたお洒落で高まる期待をさらに煽ります。ニクい。
お正月ということで書き初めのイベントをやっていたらしくお客さんの作品が店内に沢山飾られていました。このような地域との交流イベントもよくやっているようですね。
共用スペースに入ってすぐのラウンジにはこれまたセンスのいい暖炉が。
ここはおふろCafeでも人気のスペースらしく沢山のカップルが寄り添って温まっていました。別の意味でニクい。
店内中央カフェスペース
渡り廊下を抜けるとカフェスペースが広がっています。
カウンターの席と木の格子で四角く仕切られたテーブル席が用意されています。
ちょうど良くカフェスペースが空いていたので着席。
お風呂上がりに柑橘系のジュースを飲んだらこれがまた染みる染みる。