隅から隅まで完全無敵!画面全面を覆えるiPhone6/plus用強化ゴリラガラス「SOLID EX」がかなり良い。
2016/06/03
一枚の「見えない壁」をあなたのスマホに。
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
前回iPhone6用アルミ削り出しバンパー「U nook」を提供していただいた株式会社ウルス様より新商品iPhone6用画面保護強化ガラス「SOLD EX」をお送りいただきました。ありがとうございます!
早速今まで貼っていたガラスフィルムを剥がして装着してみたのですが、これ期待以上にいいです。正直ガラスフィルムなんてどれでも同じでしょと思っていた過去の自分を助走をつけてぶん殴りたいほどです。
今や画面保護フィルムはiPhoneユーザーに取って必須アイテムとなりつつありますが、今のタイミングでガラスフィルムを選ぶならばこれがベストと言える良い製品。
開封から装着まで詳しくレビューしてみましたので、iPhone6/plusをお持ちの方は是非ご参考にしてみて下さい。
<追記>
iPhone6s用のSOLID EXもいただいちゃいました!
安心してください、貼ってますよ。画面全部を覆えるiPhone6s用強化ガラスフィルム「SOLID EX」レビュー
iPhone6/plus用強化ゴリラガラス「SOLID EX」
こちらが今回ご提供いただいたiPhone6用強化ゴリラガラス「SOLID EX」のパッケージ。まるでガジェットが入っているかのような重厚かつがっちりとした包装になっています。
光り輝く「SOLID EX」の文字。
開封の前に現状確認。
今回の「SOLID EX」を回復、装着する前に今使っているiPhone6に貼っているiPhone6用ガラスフィルム「クリスタルアーマー 0.15mm」について少し話しておきましょう。
iPhone6が発売された去年の9月時点では「局面加工されている」というiPhone6独自の設計が理由でディスプレイ側全面を覆うことのできるガラスフィルムはまだ市場には出ていませんでした。
なので画像のようにiPhone6のディスプレイの「ほぼ」全面を覆うようなガラスフィルムが主流だったわけです。
アップにするとこんな感じ。
画面の上部、サイドの端は覆うことができず本体がむき出しになっています。また、いくら透明度が高いといってもフィルム分の厚さがあるので境界線が見えてしまい「フィルムを貼っている」というのが丸わかりなのにやや不満を感じていました。
あと画像だとちょっと分かりにくいのですが画面右上から左下に向かってガラスフィルム上に薄くヒビが入っています。
画面下部も同様に全面は覆うことができていません。
あと写真撮るまで全然気づいてなかったんですが、ボタン周辺にもヒビが入っています。
逆にこのフィルムが無かったらiPhone6本体の画面が割れていたと思うので防護壁としての役割をしっかりと果たしてくれていたということですね。
今までありがとうという感謝を込めつつ、これまで貼っていたガラスフィルムをペリペリと剥がしました。
「SOLID EX」開封!
時は来た!ということでいよいよ「SOLID EX」を開封。
するとなんとこのパッケージ、冊子のようにペラペラとめくれる構造になっています。
各ページをめくるごとに装着までの手順が説明されていて、指示通り順番に作業をしていくと綺麗にフィルムが貼れるというものになっています。これは新しい。
中にはちゃんと各ステップを日本語で説明した冊子も入っているので無問題。
第1段階はアルコールが染み込んだ脱脂綿で画面の汚れを洗浄するところからです。
ペリペリっと開封すると独特のアルコールの匂いが。
ゴシゴシこすりながらディスプレイを磨くとあっと言う間に頑固な汚れが落ちていきます。