光量すごい!シンプルデザインのTaotronicsのキャンプ用LEDランタン。[PR]
2017/06/11
キャンプの季節が待ち遠しい。
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
僕ミーハーなもんで、流行り物にはすぐ乗ってしまうタイプです。去年も例に漏れず夏はキャンプにハマりまして用具を一式揃え山へ何度も脚を運びました。ちなみに今はスノボにハマってまして既に今シーズン3回ゲレンデに赴いております。
一つ言い訳をさせてもらうと、僕は一度ハマったものに関しては継続率は高くて、1シーズンで飽きること無く数年間はしっかりハマります。
たまに写真を整理している時にキャンプの写真を見返したりしていると、良い写真が多いんですよコレが。サンサンと降り注ぐ日光のおかげか、自然の為せる技か、非常にエモい写真が多い。むしろ写真を撮りに行くことが目的なんじゃないかってくらいキャンプと写真の親和性は高いです。
今年も暖かくなってきたらガンガンキャンプ行きたいなーと思っているので、今のうちからまたキャンプ用具を揃えつつあるのですが、定期的に製品をレビュー用に提供いただいているTaotronics様からちょうど良くLEDランタンをお送りいただいたので今回使用感含め記事を書かせていただきたいと思います。
Taotronics LEDランタン
今回レビューするのはTaoTronics製のキャンプ用LEDランタン。いつも通りパッケージに製品イラストが書いてあります。
開封するとこちらのシンプルな見た目のLEDランタンが出てきました。白と黒の2色だけのカラーリング、アイコンとしても使えてしまいそうなミニマルなデザインが非常に僕好みです。
上部を見るとボタンが2つ付いていて、右側のボタンが電源ボタン、左側のボタンがモードの切り替えボタンです。切り替えボタンを押すと光量や光るパターンなどを変更することが可能です。
このLEDランタンは電池式なので下部を回して電池を入れていきます。最近は充電式のガジェットが多いですがランタンのように非常時に使うものは電池式の方が安全なんですかね。キャンプの場合は電源が無く充電できないので電池式なら最悪近くのコンビニで電池を買ってくればどうにかなりますしね。
まぁいざという時に電池が切れてたら電池式も充電式もどちらも手間はそれほど変わらないので出発前の確認だけ怠らないようにしましょう。
電池はこのユニットに6本挿入します。
裏面にはこのように金属製の細いアタッチメントが二つ付いています。
これを引っ張り出すとこのように上から吊り下げるためのフックに変わります。半分ずつに分割されていることによって紐に通しやすくなるのは良いアイデアだと思います。
さっそく使ってみた。
春まで待てず、さっそく家の近所の薄暗い場所でランタンの威力を試してきました。
Amazonの商品ページでも明るさを強調しているだけあって、ライトを薄暗い場所でもパーッとかなり明るくなります。ホントに光量に関しては想像以上というというか眩しくて直視できないくらいです。テントの中の明かりとして使うくらいであれば必要十分。
モードの切り替えボタンを押すとこのように上だけ光らせたり点滅させたりもできます。
フック部分を持って持ち歩き用のランタンとして使うとこんな感じ。ガスランタンのような味は無いですが軽いし明るいし寿命も持つしで一台キャンプにあると何かと便利だと思います。
TaoTronicsに関しては他にも記事を書いておりますので合わせてご参考に。お値段控えめで質の高い製品が多いので買って間違いはないと思います。
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