Macbook12インチが入るラゲッジレーベルのコンパクトなワンショルダーボディバックが軽いお出かけに最適!
最近の自分的お気に入りアイテム筆頭!
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
僕はこういうブログを書いている都合もあって、ほぼ毎日MacBookを肌身離さず持ち歩いています。何度もブログで紹介していますが12インチのMacBookが本当に最高で、とにかく薄くて軽いので持ち運びが楽なのが嬉しいです。MacBook Airを使っていた頃よりは格段に持ち歩く頻度が上がりましたね。
休日も近所で作業をする時はこれまで専用の革のスリーブケースに入れて小脇に抱えて出歩いていたのですが、最近は自転車で移動することが多く、身体に固定できるコンパクトなボディバックのようなものを探していました。
そして先月くらいに会社のすぐ近くにあるお店でストライクゾーンど真ん中のボディバックを見つけ購入。同じようなバックを探しているという方も少なく無いと思いますので、是非ここはレビュー記事を書いておきたいと思います。
吉田カバン “ラゲッジレーベル” のワンショルダーボディバック
こちらが最近一ヶ月くらい使っている愛用のワンショルダー型のボディバック。
あの有名な吉田カバンのラゲッジレーベルというシリーズの一つです。
「黒を基調としたできるだけシンプルでコンパクトなボディバック」というのが僕の希望だったので、まさに理想通りのバックを見つけることができました。
素材は主に本革が使われているため、手触りは非常に滑らか。ずっと膝の上に乗せて撫で回したいほどの気持ちよさです。
まだ少しずつですが購入した当初より革がくたびれてきて味が出始めてきたところ。革製品は愛でて育てることができるので楽しいですよね。
裏面はメッシュ素材を使用。
くるっとひっくり返すと背面はメッシュ素材が使われています。リュックやボディバックは背中が蒸れがちなのでありがたい仕様です。
また、サイドにジッパーが付いているので、背面からバッグをそのまま前面に持ってくれば身体からボディバックを離すことなく、バッグの中身にアクセスが可能。機動力重視のボディバックなのでこういう細かいポイントは大事です。
ストラップは左右で付け替えができるので右利き左利きどちらも対応ができます。
背負ってみた。
バッグなので実際に着用したところをお見せした方がより分かりやすいと思いますので写真をいくつか。こんな感じで肩掛けで普段使っています。
僕は身長が低め(167センチ)なのですが、ボディバック自体がコンパクトなので違和感なく着用できますね。
もう少し寄りで。
この中にMacbook12インチと充電系ケーブル一式、そして財布が入っているとは思えないコンパクトさです。
両手が自由に動かせるのでかなり身軽に動き回ることができるようになりました。
身体に密着しているので自転車に乗っても全然問題なし。
常に背中にMacBookを感じながら街中を移動しています。
なんの気なしに自転車にラゲッジレーベルのボディバックを掛けてみたらあっという間にフォトジェニックな写真が生まれてしまいました。どうですかこれ。ボディバックは世の中に数あれど、こんなにカッコイイボディバックは他になかなか無いんじゃないでしょうか。
上質でコンパクトなボディバックを探しているならオススメ!
同じくらいのサイズのボディバックはたぶん沢山あると思いますが、このラゲッジレーベルのボディバックほど素材やデザインにこだわっているものはそう多くは無いはず。そして大きすぎず小さすぎず、ちょうどMacBook12インチが入る大きさなのがまた素晴らしいです。
毎日でも使いたいほど僕も気に入っているバッグなので、是非同じようなバッグを探している方は参考にしてみてください。
おまけ:荷物が多い時はこれ使ってます。
蛇足かもしれませんが、最後にちょっとおまけ。
ラゲッジレーベルのボディバックは気軽な外出には申し分ないのですが、一眼を使ったり、着替えを持って行ったりちょっと荷物がかさむ時にはあまり活躍できません。
そういう時はmaster-pieceの”Density”というバックパックを使っています。もう3年間くらい使っているリュックなのですが、シンプルで四角いフォルムが好きで長いこと使い続けています。
以前、鞄の骨(BAG BONE)がめっちゃ良い。カバンよ今こそ美しく立ち上がれ!という記事でもご紹介しました。
こちらを背負うとこんな感じ。
リュックの中では平均的なサイズでよくこれで一泊二日の旅行に行ったりしてます。ラゲッジレーベルのボディバックと用途に合わせて使い分けをしている感じですね。
この2つのバックのような「お気に入り」と呼べるような長く愛せるアイテムをどんどん揃えていきたいと思います。