「フェローズ バンカーズボックス」見せる収納になるイケメンダンボール
2017/09/26
ダンボールだと侮るなかれ!
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
Twitterではポロッと言ったのですが今週引っ越しました!と言っても祐天寺寄りの中目黒から目黒川沿いの中目黒に引っ越しただけなので距離としては1kmも変わらない場所です。これだけ近い距離ならわざわざ引っ越し業者を使うまでもないなと思い土日に軽トラを借りて友達と2人で引越しを済ませてしまいました。
その時荷物を詰めるダンボールをAmazonで注文しようと思ったのですが、どうせダンボール買うなら使い捨てじゃなくてその後も長く使えるコスパの良いものがないかなと調べていたらめっちゃ良いダンボール見つけちゃったというのが今回の記事です。
引っ越しの予定がなくても、自分の持ち物を綺麗に見た目良く整理したいという人は必見です。
買ったのはFellowesのバンカーズボックス
今回僕が購入したのはFellowesというダンボールの箱。収納用としては結構有名なアイテムらしくインテリアの雑誌で載っているお部屋のスナップでもよく見かけますね。前々から気になってたんですがAmazonで検索していて初めて正式名称を知りました。
ポイント①:折りたたみ式なのが良い!
バンカーズボックスはホントに良いアイテムで優れている点がいくつもあるので順に紹介していきますね。
まずバンカーズボックスは3枚一組で畳まれた状態で梱包されています。これを折りながら立体にしていくのですが箱の状態にするまでにガムテープ等のテープ類は一切使いません。なので手間なくパパっと箱を組み立てられちゃうのが良い。
ダンボールをペコペコ折りたたんでいくだけで、ほんの30秒位で箱が完成。この手軽さは一度体験したらもう普通のダンボールは組み立てられませんね。
使い終わった後はダンボールの組み合わせを解いていけばまた薄い板状に戻るので収納もらくらく。テープも使わないのでダンボールを傷つけること無く何度も使えるのが便利です。
ポイント②:フタが付いているのが良い!
バンカーズボックスには箱と同じく折りたたみのフタが付いているので上に同じバンカーズボックスや他のモノを乗せることができます。
テープを使わずに箱の開け閉めができるので、ちょっと中身を確認したい時にスゴく便利。毎回ガムテープベリベリやるのは面倒ですからね。
とりあえず引っ越し用にモノを詰めたらこんな感じ。
耐荷重30kgの設計なのでものをいくら入れても大丈夫という安心感があります。
箱の中に箱。
こちらのDIY記事にも書きましたが僕は基本的にモノを小分けにして収納するのが好きなので箱の中にも箱を入れて整理してます。
小さな箱の中身はおもちゃだったり、
革の手入れ用具だったり、
DIY用品だったりをジャンルに分けて収納。
手提げ袋とかもこんな感じで縦に折りたたんでしまってます。
なんか見た目海鮮弁当みたい。
掃除用具とかも放り込む。
重めのDIY用品もしっかり収納しておけます。
ポイント③:重ねた時の見栄えが良い!
Fellowesのバンカーズボックスを買おうと思った一番の理由がこちら。
とにかく重ねて並べた時がお洒落。
デザインがシンプルなので重ねても見た目がゴチャゴチャしないし、何段でも重ねられる安定感があるので部屋の片隅にまとめて置いておくだけでお洒落部屋っぽい雰囲気が出ちゃう。
「隠すこと」と「統一感」が大事な収納においてバンカーズボックスは非常に役立つアイテムですね。「見せる収納」としてはもう申し分ないです。ダンボールとは思えない。
ポイント④:持ち手があってめっちゃ運びやすい。
ダンボールは基本的には「運搬用」としての用途が多いと思いますが、モノを運ぶ時にもバンカーズボックスは大活躍。というのも左右側面に持ち手が付いているので力を入れやすく100%の力で運べるのです。
ダンボールって持つ場所がないから手がすべって実は運びづらいんですよね。これなら2つでも3つでも重ねて運べちゃいます。引っ越しするときも部屋の中にあるバンカーズボックスをそのまま移動するだけなので荷造りの必要もなし。
魅せるイケメンダンボール!
「運んで良し」「入れて良し」「重ねて良し」な死角のないイケメンダンボール、それがバンカーズボックスです。
僕はストック系や使う頻度の低いオフシーズン物なんかはもう全部バンカーズボックスに入れて収納しておくことにしようと思います。
最初は3つだけだったボックスが徐々に増えて今は18個の大所帯に。数が増えても見た目が統一されているのでスッキリものをまとめておけます。
そして素材自体はダンボールなのでコストもかからないというのがまた良いですね。収納にお悩みの方は是非ご参考にしてくださいませ。