シンプルこそ美しさの到達点。iPhone6用アルミ削り出しバンパー「U nook」を試す。
2016/06/07
シンプル・イズ・ベスト。
分かっていてもこれがなかなか難しい。
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
今回はiPhone用バンパー「GRAVITY」のメーカーとして有名な株式会社ウルス様より新作のiPhone6用バンパー「U nook」をご提供いただきましたのでご紹介したいと思います。
嬉しい事にモバイルバッテリーや財布、さらにはセレブ愛用の食器などと最近では色々なモノの紹介依頼をお受けするようになった当ブログですが、このバンパーを紹介することになった経緯は少々特殊。
と言うのもiPhone6を買うためにApple Store表参道に徹夜で並んでいた時に偶然僕の前に並んでいたのが株式会社ウルスの中の人だったのです。
「iPhone6を買う」という同じ目的を持つ者としての連帯感からか自然と仲良くなり、ブログの話をしたところ快く製品を提供していただく流れとなりました。
このような予期しないリアルな繋がりが生まれるのがイベントの良いところですね。
そんな運命的な出会いをした株式会社ウルス様の新製品「U nook」。
知り合いだからと贔屓はせずにいつも通りレビューしていきますのでiPhone6に似合うお洒落で上質なバンパーを探しているという方は是非ご参考までにどうぞ。
iPhone6用アルミバンパー「U nook」
こちらが今回ご提供いただいた「U nook」の外箱。iPhoneやiPadなどのApple製品を彷彿とさせるようなシンプルなのにどこか高級感のあるパッケージです。ずっしりとまでは行かなくても手に残る確かな重みがある感じ。
外側のカバーを外すとさらにもう一つパッケージが。
実にニクい演出です。
さぁ、いよいよ開封。と思いきやまた一つ驚きが。
なんとこのパッケージ開封部分にマグネットが仕込まれています。
たかがパッケージ、されどパッケージ。
こういう高級感のある製品は箱を開けるまでが楽しみの9割という持論がありまして、如何にユーザーに期待感を持たせられるかが勝負だと思っております。
その点今回の「U nook」は素晴らしいですね。想像の上を軽く越えていきました。
外はサクサク、中はふわっふわ。
今度こそ開封。「U nook」との初対面です。
実を言いますとこのパッケージ開封した時、「あれ?今僕は何を開けているんだろう」と一瞬戸惑う場面がありました。
と言うのも本体を収めているケースの中にすべすべふわふわの起毛素材を使ったクッションが敷き詰められていたから。
「U nook」本体をそっちのけに小一時間クッションをさわさわしてしまいました。あまりファッションには詳しくないのでわかりませんが高級なジュエリーを収めているケースに使われてそうな高級感のある素材。
いちいち演出にこだわり過ぎてますよホント。ここまで何一つバンパーの話してませんからね。パッケージの話だけで記事一本いけちゃいます。