1パック40円の圧倒的コスパ。自宅のティッシュを安くてお洒落なJKMで統一しています。
人が一日にできる決断の回数は決まっていると聞いたことがあります。
なのでスティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグは服を統一し、大事な場面のためにその決断の回数を残していたというのは有名な話。
その「大事な場面」というのは人によって違うものなので、服を選ぶのが好きな人は心ゆくまで考えればいいし、ご飯が好きな人はランチを好きなだけ悩めばいい。
要は何を残すために、何を削るかということ。
僕もその考えには共感するところがあり、出来るだけ考えなくていいことは考えないようにしています。
その一環として下着やタオルなどの生活のベースになる日用品は、「これだ」という定番を決めてそれを繰り返し使うように。
今日は僕の「ティッシュ」の定番の話。
オートバックスのJKMティッシュを使っています。
他のベースよろしく、僕の家のティッシュは一種類に統一されています。
選んだのは「JKM」というオートバックスが展開しているブランドのソフトティッシュ。カー用品のメーカー、オートバックスですがこの「JKM」はリビングでも使えるお洒落なテイストの製品が揃っていて思いがけず良いモノが見つかったりします。
単色のビニールの上に意味がありそうでなさそうな英字が並べられたTシャツのようなデザイン。シンプル過ぎずでちょうど良いパッケージだと思います。
このティッシュはセットで購入するアイテムで、青とグレーの2色が付いてきます。場所や家の雰囲気に合わせて使い分けてもいいですね。
使用する際はペリペリと真ん中を開いて。使用感は普通のティッシュと特段変わった所はありませんね。
もちろんティッシュケースに入れて使ってもOK。ティッシュの本体分の大きさしかないので、箱を外して中身だけ取り出すという手間もありません。
1パック40円の圧倒的コスパ。
そしてこのJKMのティッシュ、ただお洒落なだけではなくコスパの良さも魅力の一つ。
なんと5パックセットで200円というから驚きですよね。1パックたったの40円。あまりの安さに僕は20パック一気にまとめ買いしてしまいました。
それでも1000円ですからね。安い。
ティッシュの「定番」はこいつ
というわけで「シンプルな外見」と「コスパの良さ」という消耗品に僕が求める要素を兼ね備えたJKMのティッシュをご紹介させていただきました。
こうして「定番」が決まればあとはストックが減ってきた頃に買い足すだけ。コンビニに行って毎度ティッシュを選ぶ手間は、今後僕の人生にはありません。
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