おかえり、Macbook。

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    2017/11/27

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おかえり、Macbook。

今年の6月に僕はMacbook 12インチから13インチのMacbook Proへ乗り換えました。何故12インチから13インチ Macbook Proへ替えたのか、詳しい理由は下記の記事をお読み下さい。

さようなら僕の相棒12インチMacBook。よろしく13インチMacbook pro。

この記事を書いてから半年、僕の背中には13インチのMacbook Proが常に寄り添っていました。パワーもあってディスプレイも大きい、スペック的に今の僕には申し分のない機体であることは間違いがなかったのですが、それでもいつも、どこかに小さな違和感を抱えていました。

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その違和感の正体に気がついたのは久々に友人の12インチMacbookに触れた時。

軽い。薄い。格好良い。

Macbookには触れただけで思わず胸が高鳴るような、心がワクワクする何かがあるのです。スペックや機能を超越した「モノ」としての圧倒的な魅力。持っているだけで、手を載せているだけで満足するこの感じ。それからの13インチのMacbook Proを使いながらも、12インチMacbookのことを考える日々を過ごしていました。

一度覚えた違和感というものはなかなか拭えないもので、心のなかでは「もうやっぱり12インチに戻ろうかな」と意思が固まりつつありました。「買ったばかりなのにすぐに乗り換えてしまうのは13インチに失礼なんじゃないか…」と葛藤もありましたが、中途半端な気持ちで使い続けることの方が自分にとってもモノにとっても不誠実。

迷い始めてから1週間後には僕の手元には12インチMacbookが戻ってきていました。

Macbook 12インチ 2017 CTOモデルを購入

Macbook 2017 CTO0001

今回僕がMacbook 12インチに戻る決心がついたのは2017年モデルのMacbookの大きな進化。CTO(カスタマイズ)モデルでればプロセッサが「Core m3」から「Core i7」にまで大きくグレードアップすることが可能です。またメモリも16GBまで増設が可能。

これであればLightroomやPhotoshopなど重いファイルを扱うソフトでも十分動かせるのではないかと思い購入に至りました。もう2回目のMacbookなので後悔はしたくないと、現状行える最高スペックのカスタマイズをMacbookに施しています。

価格はスマホ一台分くらい上がってしまいましたが、正直CTOモデルは市場にほとんど流通しないので売るときも通常版よりも値崩れが小さく、資産として持つのであればむしろこちらの方が得なのではないかという判断です。

Macbook 2017(通常) Macbook 2017(CTO)
CPU Intel Core m3プロセッサ Intel Core i7
GHz 1.2GHz 1.4GHz
メモリ 8GB 16GB
ストレージ 256GB 512GB
価格 142,800円 214,300円

Macbook Pro 13インチと比較

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今まで使っていたMacbook 13インチは2016年の通常モデル。さようなら僕の相棒12インチMacBook。よろしく13インチMacbook pro。の記事内でも書きましたが深く検討せず半ば衝動買いのような形で買ってしまったのがあまり愛着を持てなかった理由の一つなのかもしれません。

Macbook 2017(CTO) Macbook Pro 2016
CPU Intel Core i7 Intel Core i5
GHz 1.4GHz 2.9GHz
メモリ 16GB 8GB
ストレージ 512GB 256GB
価格 214,300円 178,800円

スペックだけで比較すると上記の通り。最新のMacbookをCTOすればCPUのクロック数以外は前年の通常Macbookを超えることができるんですね。クロック数もTurbo Boostを使えばMacbook Proの最大値と同じ3.6GHzまで瞬間的にですが上がるので出力的にも大きく見劣りするということもありません。

一つ注意点としては使っているとCPUがi7になったからから、以前のcore mプロセッサよりもかなりボディが熱くなります。なのでCPUのパフォーマンスを上げるためにも排熱効率を高めることが重要ですね。昔使っていたMacBook用のエアスペーサー兼スタンド「KICKFLIP」をまた導入してみようかと思います。

小さな筐体に詰まったハイスペックな機能。こういうところがMacbookのワクワクを生む由縁なんでしょうね。

シャープでコンパクト

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12インチMacbookの魅力はやはりその洗練され、無駄を削ぎ落としたボディにあると感じています。特に僕が好きなのはこの筐体のギリギリまで迫るキーボード。ベゼルを極限まで細くし作業の心地よさを損なわないようにキーの大きさと感覚はしっかりと確保してくれています。

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13インチのMacbook Proと比較するとその差は一目瞭然。13インチの場合はベゼル部分がスピーカーになっていますが、モバイル機として考えれば極力無駄な部分はない方が好ましい。

キーのタッチも驚くほど改善されていて、いつまでも疲れることなく指を動かし続けることができます。先代のMacbookはレスポンスがほとんどなく「バチバチ」と叩きつけるようにして打っていましたが今回の第二世代バタフライキーボードは力を入れずとも触れるだけで反応してくれるので指の負担がかなり軽減されました。蝶のように軽やかに文字が打てるのです。

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並べてみると際立つのはMacbookのシャープさ。PCとは思えないほどの圧倒的なボディの薄さ。もはや板というよりも下敷きくらい。

Macbook Proは持ち運べると言ってもやはりPCでした。毎日大きく平べったい「箱」を持ち歩いてるような感覚。それに対してMacbookを持ち歩いている感覚は「ノート」に近いもの。スッと鞄から取り出して何の苦痛もなく開いて作業を始められる。proを持つ時の「よいしょ」という一声を発することはもう無くなりました。

持ち運びに最高のマシン

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僕の場合は毎日色々なところへ移動しながら仕事をしているので、一箇所で集中して作業をするということは稀。しかもどこでも同じパフォーマンスの仕事ができるように毎日カメラや三脚など必要機材を持ち歩いているので肩にかかる負担はかなり大きなものです。

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なので極力一つ一つのモノは小さくコンパクトにまとめるようにしています。一日撮影で歩き回る日でも並行して作業はしなければならないのでPCは必須。そんな時にMacbook Proを連れて歩くのはなかなか根性が要りますがMacbook 12インチはバッグに差し込んでおけばほとんど重さを感じないレベルです。

必要なことがこれ一台で

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僕の仕事は今はブロガーというだけではなく会社の経営者でもあるので、セミナーでの講演、デザインの制作、ページのコーディング、資料の作成、請求書の作成、経費の支払いなど業務は多岐に渡ります。

そうなるといくら持ち物を軽量化しようとしてもiPadやiPhoneで済ますことは難しくなります。なので「全ての業務ができる最小のマシン」として導き出された結論が12インチMacBook。

これ一台でPhotoshopやLightroom、sublime textなど業務に必要なソフトを全て動かすことができますし、業務のやり取りで使えないファイルが発生することもありません。後ほど別で詳しく記事を書こうかなと思いますがPhotoshopもレイヤー100個以上の10MBくらいのファイルであればサクサク編集できますし、Lightroomもα7 RⅡで撮影した4240万画素のRAWファイル50枚程度であれば別に不自由なく使えてますからね。

この小ささと薄さでここまで作業ができてしまうのであれば十分すぎると言えるでしょう。

”ときめく”僕の相棒

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小さく薄い筐体、その中に詰まったスペック。その両面を持っているマシンが12インチMacbookです。ここまで色々と理由を並べたりもしましたが、僕が何故ここまで12インチMacbookのことが好きなのかというと、結局は「触っていて心が”ときめく”から」という一点に尽きます。

本当に良いモノ、自分に合っているものは細かい説明をされずとも直感でわかります。皆さんも一度は経験があるのではないでしょうか。

僕が毎年最新のiPhoneを買う理由と同じでMacbookも毎日持ち運び仕事のパフォーマンスに一番直結する”モノ”。毎日気持ちよく仕事をするためにまず始めに投資すべき対象です。

今回も自分に正直になり、心からほしいと思ったモノをこの手の中に戻せて本当に嬉しく思います。

ホーリーはこう思うよ。
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Macbook Proは買ったけど1つも記事を書いていなかったあたり、やっぱり心の中では満足していなかったんだなぁと今振り返ってみてしみじみと実感しました。

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