光り輝く一夜を。豊洲「WILD MAGIC(ワイルドマジック)」で日本一お洒落な手ぶらBBQ

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    2017/09/15

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こういうド定番のやつやりたかったんです。

本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。PITE.(@infoNumber333)です。

残暑。寝苦しい夜が続きますが、時折吹く心地よい冷ややかな風を感じると秋の訪れの予感を感じますね。きっと今週一週間が終わればすっかり秋になってしまうのでしょう。

とはいえ残暑。

「残暑」ということは夏はまだ残っているのではないか。残っているのなら最後の最後まで楽しんだほうがいいのではないか。

そう思い最後くらいとびきりお洒落で夏感ある思い出を残したいということで、急遽周りの友達を誘って夏らしいことをしてきました。

豊洲でお洒落なBBQ!「WILD MAGIC(ワイルドマジック)」

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夏っぽいことしたいよねー!という思いつきから出てきたアイデアが、豊洲にあるWILD MAGIC(ワイルドマジック)という野外施設。

最近ではかなり有名で「豊洲でBBQ」と言ったらほぼこの場所を指すというくらい名前をよく聞くようになりました。僕も前職の会社のチームで何度か言ったことがあり、とにかく「インスタ映え」することで話題の場所です。僕の周りでは夏になるとインスタやFacebookで毎週のようにここの写真が上がってきますね。

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日取りを決め友達と待ち合わせし、豊洲へ。
駅を降りて数分、実際に近くまで言ってみた画がこちらです。

光り輝く豊洲の高層マンションをバックに、それよりも暖かな光がふんわりと広がる空間が。これが夏を求めた若者が集まる魔法の国「WILD MAGIC」です。遠くからこの景色を見ただけでワクワクが止まりません。

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入り口には早速可愛いクルマが。WILD MAGICは潔いくらいにインスタ映えに振り切っているのでこういう写真を撮れそうなスポットがそこかしこにあります。まさに僕ら向き。

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BBQ場の受付もこんな感じのスチームパンクなトレーラーに。Web上での完全予約制でキャンセルや人数の追加には結構厳しいので事前に準備と人数確認だけは忘れずに。こちらの受付で追加の着火剤や花火などを買うこともできます。

複数のコンセプトに分かれたエリア

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WILD MAGICはこのようにコンセプト毎にいくつかのエリアが存在。真ん中にキャンプファイヤーの火が灯る「FIRE PIT AREA」、海沿いの「SEASIDE AREA」、小さなプールの水辺がある「PLANTS&WATER AREA」と、ちょうどよく心をくすぐるネーミング。もうこれくらいの歳になると大きな観覧車とかビッグなサンダーマウンテンとかいらないんです。木とか火とかささやかなやつでいいんです。

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例えば「VILLAGE AREA」だとこんな感じ。「VILLAGE」という名前にもある通りこれは大人数で楽しむ用のエリアですね。

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気軽にお酒を頼める「RAINBOW BAR」。

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コンテナを改修した喫煙所。どうやって真ん中くり抜いたんだろう。

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同じくコンテナをベースに仕切られた4人用の空間が。無骨な作りなんですが、そこにちょっとしたアクセントになる飾り付けがされているので絶妙にお洒落な雰囲気に。

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「LOVE KINGDOM」と書かれたスペースもあって何かなこれと思ったら結婚式用のパーティー会場でした。

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そこかしこに写真映えするものがたくさん。この壁使って30分位は楽しめました。

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テントサイトはこのようにデッキにタープが組まれているタイプと、

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「ティピーテント」と呼ばれるゲルのようなテントサイトに分かれています。夏は涼しくて開放感のあるタープデッキの方が良さそうですが、春先とか秋はテントの中でワイワイやっても楽しそう。

地図を見ながらテントサイトへ

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受付を済ませるとサイトの番号を伝えられるので看板を見ながら自分のサイトの場所へ移動していきます。9月ですがまだまだかなり人がいますね。

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僕らは「PLANTS&WATER AREA」を予約していたのでテントをかき分け奥の方へ。それぞれのテントから楽しそうな笑い声が上がり、豊洲の夜空に響いています。

手ぶらでBBQを楽しめる

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WILD MAGICが人気の理由の一つが、手ぶらでBBQを楽しめるというポイント。最低5000円/人からお肉や野菜等の食材、グリルやお皿など全てが付いたら準備がされています。味付けもされているしタレも用意されているので後は焼いて食べるだけ。こんな素晴らしいことがあるでしょうか。

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実際にグリルで焼いたのがこんな感じ。あぁ、、今見てもめちゃめちゃ美味しそう…。8人で楽しみましたが充分お腹いっぱいになれました。

飲み放題はオプションなので僕らは飲み物だけ持ち込み。

基本的なアイテムは揃っているのですが、下記に簡単に持ち込んだほうがいいよというものを記載しておきます。

・ウエットテッシュ
・着火剤(またはバーナー)
・うちわ
・紙コップ
・LEDライト
・Bluetoothスピーカー

着火剤は最初から用意されているのですが、少量で、火がつかない場合もよくあるので近所のホームセンターで買っていくと安心。うちわも火おこしには必須なので持っていきましょう。夜は明かりがちょっと暗めなので周りを照らせるランタンのようなLEDライトがあると便利ですね。

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ご飯を食べながら写真撮影。上は成功者の顔をするfukulow

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近くには写真を撮ってくださいとばかりに設置されたプールが。

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まんまと乗せられてそれっぽい写真を撮ってもらいました。

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WILD MAGIC内に設置されたものもお洒落なのですが、何と言ってもここの一番の魅力はこの眺めでしょう。

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キラキラと煌めく豊洲の高層マンションを対岸に眺めながら、お酒を片手に美味しいお肉を食べる。まるで何かのドラマか映画のようなベタベタのシュチュエーションですがそこがまた潔い。たまには日常とかけ離れたこういう体験を楽しみたいものです。

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先月も関西でグランピングをしたのですがその時メンバーが9割男で、男が集まりすぎると写真映えしないし、無茶なことをし始めるということを学んだので、今回はしっかりと女子にもお越しいただきました。夜景にはやっぱり男より女子の方が似合いますね。

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周りでは花火を持ってきて楽しむグループも。
夏の終わりに、良いものを見れました。

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手ぶらで来れるということは、手ぶらで帰れるということを意味します。

簡単に整理だけしておけば残りはスタッフの方が後片付けしてくれるのでゴミを持って帰る必要もありません。駅は目視できるくらいの近さなので、楽しい気持ちのまま帰路へ。

こういうところまでしっかり考えてくれていると多少高くても全然いいなと思えますね。

都会の光り輝く一夜を

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夏らしいことをしたい、というモチベーションで訪れたWILD MAGICですが、9月でもまだ少し暑いかなというくらいだったので、実際は春先や秋口の方がもっと心地よく楽しめるのかもしれませんね。冬以外は通年楽しめる場所だと思うので、是非今年はお気軽に友達とBBQの計画してみて下さい。

海沿いで涼しい風を浴びながら、煌めく夜景を眺める。思わず人に伝えたくなるような景色がそこにありました。

WILD MAGIC -The Rainbow Farm – | 東京・豊洲で手ぶらBBQならワイルドマジック

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ホーリーはこう思うよ。
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良い写真を撮るには良い景色を探しに行くことが大切だなと思いました。

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