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完全独立型の入門に!Bluetoothフルワイヤレスイヤホン「QCY Q29」レビュー

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    2017/05/08

Qcy earphone 3
線がないというだけで計り知れない快適さがある。

本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。

僕はこのブログで今までたくさんのイヤホンをレビューしてきましたが最近は確実に「完全独立型(分離型)のイヤホン」の流れが来ていますね。「完全独立型」というのは文字通り左右のユニットすら線で繋がれておらず、左耳・右耳が無線で繋がっているというイヤホン。僕も一台「THE DASH」という独立型のイヤホンを持っていますが一度これを付けてしまうと元には簡単には戻れないほどの便利さがありますね。

とは言えこの「完全独立型」のイヤホンはまだまだ値段的にもハードルが高いのが実情。クオリティを求めると一台3万円くらいはするので初めて手を出す人にとっては中々購入まで踏み切れないかもしれません。そんな中、比較的安価な価格で「完全独立型」の便利さを楽しめるイヤホンを今回レビュー用にご提供いただきましたのでご紹介したいと思います。

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完全独立型Bluetoothイヤホン「QCY Q29」


Qcy earphone 1
今回ご提供いただいたのは完全分離型ワイヤレスイヤホン QCY Q29という名前のワイヤレスイヤホン。価格を抑えるためかパッケージは簡素な作りになっています。新興のガジェットメーカーによくあるタイプですね。


Qcy earphone 3
開封すると中から出てきたのはこんな小さな円柱状の黒いケース。実はこのケースも含めて全てがQCY Q29を構成するパーツなんです。これが完全独立型のワイヤレスイヤホンの特徴で、ケースの中に充電池が内蔵されており、締まっている間にイヤホン本体を充電してくれるという仕組み。

ケースがコンパクト


Qcy earphone 9
QCY Q29の特徴としてはこのケースを含めた全体のサイズが非常にコンパクトという点でしょう。縦幅横幅どちらも今まで見てきた独立型のイヤホンに比べるとかなり小さいサイズにまとまっています。その分ケースに内蔵しているバッテリーは220mAhと少量で、イヤホン本体の2回分の充電量しか無い点は注意。

Qcy earphone 4
カバーの前面をパカっと開けると中に二台のイヤホンが並んで収納されています。ちゃんと左右収納する向きが決まっていて「LR」の指示が親切に書いてあります。充電ケースの重量はわずか30gなので手に持っていてもほとんど重さを感じませんね。これならポケットに入れておいても全く違和感なく持ち運べます。

Qcy earphone 5
イヤホンを取り外して指で摘んでみますがこちらも軽い。なんと片耳の重量5g。ほぼ何も付けていないような感覚で使えますね。本体正面には「QCY」と書かれた光沢のあるボタンが設置されておりこの左右のボタンで音楽の再生/停止や音量の調整などを行います。物理ボタンならではの「カチカチ」というレスポンスがあるのはやはり良いですね。「THE DASH」はタッチ式だったのでジェスチャが使える反面きちんと動作を読み取ってくれないこともあり、動作の確実性を求めるならQCYの方が使いやすいなと感じました。

「QCY Q29」を耳に装着


Qcy earphone 8
本体のボタンを長押ししiPhoneとペアリング。この辺りの動作はほんの数秒で終わりますね。QCY Q29を耳の中に装着してみました。カナル式のイヤホンですが遮音静はまぁまぁといった感じ。やはり軽いので何かを耳に付けている感覚は薄いです。

音質はあと一歩。値段には妥当。


Qcy earphone 7
iPhoneからBluetooth経由で音楽を聞いてみた所、正直音質はもう一歩頑張ってほしいという感想でした。僕がこれまで色んなイヤホンを試してきているのもあるかもしれませんが、音自体がとても軽く「シャカシャカ」と耳元で音がなっているように聞こえます。低音の響きや音の広がりもあまり感じられず、解像度も少しぼんやりとしている感じ。同じ独立型でも「THE DASH」とは明確な音質の差があります。集中して音楽を聴くようではなくランニングやトレーニング時などアクティブな時に使うようなイヤホンですね。恐らく「完全独立型」というのもそのコンセプトの元に採用されているのでしょう。

音質の差があるとは言え、値段の差も「the Dash」とは3倍以上あるというのも事実。QCY Q29は「完全独立型」にも関わらず約8000円とかなり安めの価格の製品なので初めて独立型を試してみたいという方にはちょうどよい製品だと思います。

この「完全独立型」という製品が本当に素晴らしく、線が全くない状態で移動ができるというのは音質やその他のスペックに代替し得る価値が十二分にあるので、まだ独立型のイヤホンを持っていないという方はぜひ一度試してみてことをオススメします。

完全分離型ワイヤレスイヤホンシリーズ Q29

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値段を取るか、質を取るか。
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