会社帰りにジムに行きたいならこれを買え!折りたためるスニーカー「BALLOP」
2017/07/23
“ジムに行けない言い訳”を一つ潰します。
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
最近社会人3〜4年目あるあるの典型みたいになっているのですが、僕も例に漏れずジムに通うようになりました。周りの皆は「腹周りが最近出てきてさぁ〜」と、どちらかと言うとシェイプアップ系の目的で通う方が多いのですが、僕の場合根っからの痩せ型体型。
社会人になってからも太るどころかより一層痩せてしまった時期があったので、これはもう食べても太らないし逆に筋肉つけるしかないわという逆転の発想でジムに通いはじめることにしました。
かれこれもう半年くらい通っているのですが、週に1回行くか行かないかの頻度なのでやっと胸板や肩、腕周りが厚くなってきたかなという程度。
ジムに行けた日はなんか「やった感」があって一日の充実度がすごいのですが、色々面倒になってしまってなかなか定期的にいけないんですよねー。
僕の「ジムに行けない理由」の大きな一つには「靴を持ってくのが面倒」というものがあります。
今大抵のジムはスニーカー着用必須となっているのでジムに行きたい日は朝から一日中履き専用のスニーカーを持ち歩かなくてはいけません。別に一度家に帰って取りに行ってもいいのですが、ジムと自宅が駅を挟んで反対方向なので一度家に帰ってしまうとジムに行く気力が著しく削がれてしまうんですよね。
外出したそのままのテンションだったらジムもすんなり行けるんだけどなぁ…と思っていた所にスゴく良いアイテムを見つけてしまったので今日はその話をしたいと思います。
折りたためるスニーカー「BALLOP」
ネットの海を回遊中に偶然見つけたのがこの「BALLOP」という折りたたんで携帯できるスニーカー。これなら出不精の僕でも外出ついでにジム行ける!ということで迷うこと無く速攻でカートに入れて購入いたしました。
専用ケースがついている
BALLOPはこのようにジップロックのような専用のケースに入っています。靴の裏が汚れてしまってもケースがあれば鞄の中に気兼ねなく入れられるのでありがたいですね。
気づかないほど軽い
ケースからBALLOPを出して机の上に並べてみました。
トレーニングウェアに合わせてカラーはイエロー、25cmのモデルを選んでいます。ポリウレタンのような伸縮性のある素材で作られており、非常に軽いです。重さは片足87グラム。バックの中なら入っていてもいなくても気づかないような感覚でしょうね。
ソールは通常のスニーカーと同じく滑り止めがしっかり付いているのでジムで激しい運動をしてもまったく問題ありません。
めちゃ薄い
そしてなんと言っても驚異的なのはその薄さ。足の甲部分の厚みが数ミリというレベルなのでほぼソールを持ち歩いているような感覚です。板に近い状態なのでこれなら2足重ねてもほとんどスペースを取らずに持ち運ぶことができますね。
BALLOP履いてみた
というわけで早速自宅でBALLOPを履いてみました。
「素足のように履けるスニーカー」というのがコンセプトらしく、履くとホントに足に密着していることがわかります。かなりぴったり目に作られているので靴下を履いてBALLOPを履く場合は1つ上のサイズを選んで購入したほうが良いとのこと。
実際この後ジムに行って使ってみましたが何ら問題はなく最初から最後まで快適に使うことができました。一つ難点を上げるとするならば、ソールの中にクッション素材が使われているものの、いわゆるランニング用のスニーカーに比べるとクッション性が少ないので長時間のランニング等には向かないなと感じました。まぁ痩せ型の僕はマシンのウェイトトレーニングが主なのであんまり走ったりしないので何ら問題はありませんでした。
ちなみにBALLOPは水陸両用なのでキャンプの時の川遊びなんかにも使えるそうです。良いこと聞いた。
ちょっと頑張りたい日はバッグに入れて
そんなわけでBALLOPを購入してからはジムに行きたい日にこいつをバッグの中に忍ばせてから外出しています。僕が使っているモレスキンのクラシックバックパックはマチが狭めであんまり大きいものは入らないのですがBALLOPなら余裕。いつもの持ち歩きセットのどれも外すこと無くスニーカーをバッグに入れることができました。
仕事が終わってそのままの勢いならジムも行けるので僕の中でジムに行くハードルが一つグッと大きく下がったような気がします。
「筋肉は最高の洋服」と誰かが言っていたので夏に向けて引き続き筋トレ頑張ろうと思います。
小さくたたんで収納できる、水陸両用の携帯スニーカー | BALLOP | MONOCO