iPhone7 Plusはカメラがスゴい!デュアルカメラで光学ズーム・ボケ感のある写真が撮れちゃう。
今回はiPhone7無印ではなくて、iPhone7 Plusを買うことに決めました。
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
問答無用で今回Plusを選んだ理由はズバリ、カメラの性能。これだけで判断基準としては充分な内容でした。
iPhone7 Plusのカメラがいかに素晴らしいか以下に説明していきましょう。
無印iPhone7は手ぶれ補正付き12MPカメラ搭載。
iPhone7 Plusの前にまずは無印のiPhone7のカメラの説明から。無印のカメラも結構進化はしていて、12MPのカメラに光学式手ぶれ補正が付きます。これは地味に嬉しいですねー。どうしても今までは暗い場面ではぶれがちだったので。
付属のLEDフラッシュも光量が上がり、より暗所での撮影に順応しやすくなっています。
ザッとスペックを並べるとこんな感じ。
F1.8のレンズを使用しより明るい画が撮れるようになりました。今までのiPhoneに比べカメラユニットがかなり大きくなっているのが見てわかると思います。
iPhone7 Plusのデュアルカメラがやばい。
続いて今回の発表の目玉と言っても過言ではないiPhone7 Plusのカメラについて。
なんとPlusには無印iPhone7に搭載されているものと同じ12MPカメラが2つ搭載されます。まじかよ。
何故1台のiPhoneに2つのカメラを搭載しているかと言うと、広角のレンズと望遠レンズの2種類のレンズを使い分けているから。この2つの異なるカメラを搭載することによって大きくカメラの使い方が変化していきます。
光学2倍ズーム&デジタル10倍ズーム
今回2つのカメラを使い分けることにより、光学で2倍のズームをすることが可能になりました。今までiPhoneはデジタルズームのみだったので光学のズームを搭載することにより、より綺麗な状態でズーム写真を撮ることが可能になりました。今まではどうしても画像が荒くなりがちだったのでズームを使うことを敬遠していましたが、これなら気軽にズームを写真に採用できそう。
ボケ感がやっべぇ!
見て下さいこのエモい写真。
これがiPhone7 Plusのカメラの魅力を全て表していると思います。何がスゴいかって?それは背景のボケ感ですよどう見ても。
今回デュアルカメラを使うことにより被写体と背景を別々に認識することが可能になり遠近感のある写真を撮ることができるようになりました。
これはいわゆる一眼レフ等の”ボケ感”とは異なり、被写界深度エフェクトという独自の加工を加えることにより演出している”ボケ感”ということらしいです。撮影時にはプレビュー画面でボケ感を確認しながら写真を撮ることができる仕組み。これは早く使ってみたい!!!
こんな感じで手前はくっきり、背景はぼんやりとぼやかすことができます。
背景を見てもらえばわかると思いますが見事な玉ボケが演出されています。iPhoneはどうしてもカリッとした写真になりがちですが、これからはふんわりとした空気感の写真も撮れるようになります。そう、iPhone7 Plusならね。
今回のAppleの製品発表会のキービジュアルも玉ボケ。やはり発表の目玉としてデュアルカメラを推していきたいという思いがあるのでしょう。
僕はiPhone7 Plusを買います。
これまでは僕はPlusのサイズ感に慣れなくて無印iPhoneを使ってきたのですが、今回のデュアルカメラ搭載を見てしまったら否応なくPlusを選ばざるを得ない状況になりました。
今から手元に届くのが楽しみで楽しみでわくわくしております。
予約は9月9日、明日から開始です。
機種変をご検討の方は無印かPlusか、早めに結論づけておくことをオススメします。
キャリアの場合は下記から予約を忘れずに。
softbankのiPhone7/Plusの予約はこちら
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iPhone7/Plusのまとめ記事はこちら!
今回のiPhone7に関する発表については全てこちらの記事でまとめてあります。カメラ・イヤホン・NFC等めちゃめちゃ気になるアップデート満載なので是非チェックを。
iPhone7/Plusの予約日・発売日・10の新機能とスペックをまるっとまとめ!これだけ読めば大丈夫系です。