今回はMacbookをDIY!天板と裏面を木目シートでケース要らずのオリジナル仕様に改造しました。
2016/06/04
こんなところもDIY、しちゃいます。
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
皆さんお待ちかね、当ブログの人気記事シリーズ、賃貸DIYブログシリーズの更新です!
と、言っても今回は部屋のDIYではありません。
何故なら今住んでる部屋は実はあらかたDIYしてしまってもうあんまりいじるところないんですよね。。
もうDIYがしたいがためにいっその事引っ越してしまおうかとさえ思っていたり。
それでは部屋のDIYでなければ一体何をDIYしたというのでしょうか。
もったいぶってもタイトルの時点でモロバレしているので、サクッと行きます。
そう!今回はMacbookのDIYにチャレンジしてみました!!
今まで使っていたMacbook Air
こちらはこのブログの立ち上げ当初からずっとお世話になってきたMacbook Air 13インチ。
最近12インチのMacbookに買い換えるまで長きに渡り活躍してくれた僕のかつての相棒です。
取り回しの良さや当時では最薄だったボディもさることながら、僕が特に気に入っていたのが天板に貼っていたステッカー。
「Etsy」という海外のハンドメイドサイトで購入したものなのですが、これがまた僕の好みにドンピシャでホントに毎日愛でるように使っていました。
今でも部屋の片隅に大事に飾っています。
新しく来た12インチMacbook
そしてこちらが我が家に来た新たな相棒、Macbook 12インチです。
以前6000字の熱のこもったレビューをお届けしたように、薄くて軽くてバッテリーも持つ上に画面も綺麗な物凄く使える子。
現状ではホントこれ以上無いというくらいに活躍してくれている素晴らしくよく出来たマシンです。
見た目もApple製品らしい実にシンプルなデザインで「リンゴが光らない」という以外は概ね気に入っていたのですが、ここ数ヶ月使っていたら、ついに出てきてしまったのです。
自分色に染めたいという欲が。
先代のMacbook Airに貼っていたステッカーがすごく好きだったので初めは同じものをもう一度注文して貼ろうと思っていたのですが、時既に遅し、もうEtsyではそのステッカーの取り扱いが終わっていたのです。
似たようなステッカーを探すも、いまいちピンと来るものがなくネットの荒野を彷徨う日々。運命の人と同じでステッカーも一期一会なのでしょうか。
「もうあいつを超える女(ステッカー)はいないのだろうか…」と絶望にくれていた僕に流星のごとき一筋の希望が舞い降りてきました。
ちょうど見ていた「MOCO’s キッチン」でもこみちがタルタルソースを混ぜながらこう言ったのです。
「ないならつくればいいじゃないか」と。
そうだよねー。
ありがとうもこみち。
その言葉を受け、まぁなんとかなるでしょう精神で今回オリジナルのMacbookステッカーを作ることに挑戦してみました。
用意したるは天然木目シート
なにか使えそうな素材はないかと休日に東急ハンズをぶらついていて見つけた「樹のシート」という名の極薄の天然の木材を使用したシール。
値段も数百円だったのでこれは使えると思い二枚購入してきました。
取り出したらこんな感じ。
いくつか種類があったので今回は「ウォールナット」を選んでいます。
表面は本当の木なので肌触りはかなりすべすべです。
よくこんなに木を薄く切れるもんですね。
「ワトコオイル」で着色!
そのままでもそれなりに雰囲気はあるのですが、もっと味を出すために賃貸DIYブログシリーズでお馴染みの「ワトコオイル」を塗っていきます。
そんなに量は要らないのでティッシュで薄く伸ばしながら徐々に染めていきます。
ものの3分で渋いブラウンカラーになりました。
好みにもよりますが僕は結構この色好きです。
元の色と比べるとかなり変色していることが分かりますね。
表裏用に二枚とも同じように染めていきます。