【賃貸DIY】地味なカフェテーブルを無垢一枚板の天板でリメイク!そして電源&USBタップを装備で理想のデスク完成じゃい!
2016/05/31
天板を無垢一枚板に!
裏側のDIYはこんな感じにして、今度は表側のDIYを進めていきます。
実はテーブルの天板は前から地道に探していて、去年の12月くらいに注文、年末に自宅に届いていました。
吉祥寺の勝又木材という木材屋さんに見学に行き加工前の杉板(約120cm×60cm)を一万円ほどで購入。
一枚板の天板って普通に買うと何十万もするのですが、加工前+端材的な部分ということで安く入手することができました。
早速梱包を開封。
表面はまだ毛羽立っていますが、加工をお願いすると値段が跳ね上がるので自分で作業してならしていきます。
手で紙ヤスリがけ。
天板の表面を80〜400番までの紙ヤスリで順番にヤスリがけ。
表面から白く細かい粉が出てくるまで丹念に手を動かします。
幸い時間だけはあったのでアニメを見ながらひたすらヤスリをかけてました。
普段一番手が触れる部分なので余念がないようにしっかり磨き上げ。
安定のワトコワックス登場。
ヤスリがけが終わりましたら当ブログの常連「ワトコワックス」さんの登場です。
普段はダークウォルナットのワトコオイルを使用していましたが、今回は天板の木目を活かすため「ナチュラル」のワトコワックスを使用。
本当はナチュラルのワトコ”オイル”の方もほしかったのですが、近所のハンズで売り切れていたのでワックスだけで仕上げています。
磨きに磨いた天板に布を使ってワックスを染み込ませていきます。
木目にそってゴシゴシと塗りこむ。
画像左がワトコワックス塗布前、右が塗布後です。
塗布後の方が圧倒的に木目や木の色が際立っているのがわかると思います。塗ると塗らないとで大違い。
ワックスを塗ると耐水性が上がるので天板の上に水をこぼしても大丈夫。僕はよく飲み物こぼすのでこれちゃんと塗っとかないとダメだわ。
あとは元のカフェテーブルの天板の上に耐震用のゴムを設置。
その上に加工済みの杉天板を乗せれば…