【集中力5倍】作業が超捗る!BGMに使えるオサレなアーティスト6組紹介します。本当は教えたくない。
2017/04/02
どうもPITE.(@infoNumber333)です!昨日新規開拓に!ROCK IN JAPAN FES.2013 参加アーティスト発表!絶対オススメのバンドと曲、まとめてみます。【8月2日・3日・4日】という記事を書いてなかなか受けが良かったので今日も続いて音楽ネタを記事に書いてみましょうか。
皆さんは普段自宅や職場、カフェにいる時、どんな環境で作業していますか?
作業と言うのは”仕事”というわけではなく、”読書や運動・工作”などの趣味も含みます。
僕の作業というとやっぱりブログを書くことが大半なのですが、それほど集中力がある方ではないので音楽を流しながら書くことが多いです。
でも歌詞が前面に出てくるJPOPのような音楽だと歌詞に気を取られてしまって逆効果になりがちなので、インストもの(歌詞がない曲)や歌詞の少ない曲を好んで聴いています。これを聴いてると気持ちが乘りやすくて普段よりも軽快に、集中して作業ができるんですよ。何というかこう、無敵になった感じ。
色々と手を伸ばしてみた結果、最近よく聴く曲が固まってきたのでその中からオススメのアーティスト6組を選んでみたので是非試しに聴いてみて下さい。
あ、あとタイトルの【集中力5倍】はあくまで僕の体感なので参考程度にw でもきっとハマった時の集中力はとんでもないですよ。
Cro-magnon
最初から大本命行っちゃいます。Cro-magnon(クロマニヨン)。
日本人3人からなるトリオバンドで様々なアーティストとコラボしながら楽曲を提供中。とにかくグルーブ感がやみつきになってしまう。
Riding The Storm
PVがセンス良し。不思議な集中力が湧いてきます。
Crystal Girl
土岐麻子とのコラボ曲。超癒されます。カフェでかかってそうなイメージ。
Midnight Magic
曲名の通り、深夜に聴くとテンションヤバイ。
Tokyo Times
なりたいものがあったんじゃない。なりたくないものがあっただけなんだ。
染みます…。
Sky High ROOT SOUL feat.CRO-MAGNON
これとかもう最高。こんな風に音楽できたらきっと楽しいんだろうなぁ。
なんで人ってリズムに乗るとしゃくれるんだろう。
Cro-magnonはほとんどハズレが無いので是非アルバム買ってほしいレベル。1枚あれば大抵事足りるので。
Ovall
こちらも同じくトリオバンド。空気感がとにかく最高。
イントロを聴いただけで一気に引き込まれること間違いなしです。
かなりお世話になってます。
Feverish Imagination
ゆったりしたい時に。部屋に薄く流しておくと雰囲気出ます。オススメ。
Take U to Somewhere
僕の目覚ましに使ってる曲。Ovallは音が優しいので日常生活にすんなり溶け込んできますね。
Mary (Flying Beats)
Ovallは本当カフェとかサロンでかかってそう。てか実際良く流れてます。
The Skin I’m In feat. Wayna & Kenn Starr
部屋で友達や彼女と過ごすなんて時にも使えますね。会話を邪魔しない音楽です。
取り敢えずこの辺で。
SOIL & “PIMP” SESSIONS
デスジャズというジャズの新たな新境地を開いたバンド、SOIL & “PIMP” SESSIONS。
圧のあるトランペット、激しすぎるサックス、アジテーター”社長”のシャウト。全てにおいて勢いがあります。
とにかくテンションを上げて作業したい時に超おすすめ。アガりすぎて叫び出さないように。
“Suffocation”
サックス超カッコイイ。
Crush
ソイルの代表曲。これもハンパない。意外とテレビの挿入曲なんかに使われてます。
POP KORN
これとかPVかっこよすぎて鼻血出るわ。
MY FOOLISH HEART~crazy on earth~
椎名林檎ともコラボしています。
聴いてもらえば分かると思いますが「デスジャズ」と言ってもそこまで極端に激しいわけではなく、むしろポップで受けが良い感じ。
昔から大好きなバンドなので是非。
→Pia-no-jaC←
ピアノとカホンからなる2人組のバンド。
ヴィレバンでよく流れているので知っている方も多いでしょう。
流れるようなピアノのメロディがキーボードを打つ指を加速させてくれます。
「台風」
途中で入るカホンの「アァーイ!」という掛け声がいいよね。
ファイナルファンタジーアレンジ
いろいろな曲のアレンジも製作しています。これとか原曲知ってる人失神するんじゃないでしょうか。
「 ジ・エンターテイナー」
聴いたことのあるメジャーな曲をよくアレンジしてますね。
超絶テクニックとパフォーマンスがとにかく魅力。
真正面から音楽を楽しんでる感がいいですよね。ピアノの人は独学だって言うんだから驚き。
toe
最後は幻想的な音が特徴のポストロック・インストバンド、toeを紹介して終わりにします。
悲しいような、切ないような、それでいてどこか暖かいような、いや冷たいような。
言葉では上手く説明出来ませんが、聴いてみれば分かると思います。心の中の原風景を見ているような気持ち。
Goodbye / グッドバイ
ライブ音源。まだtoeは生で見たことないので一度行ってみたい。
孤独の発明 ( Kodoku No Hatsumei)
toeはいちいちタイトルがカッコイイんだよなぁ。そしてタイトル通りの曲。
月、欠け
一回沈むと長い時間戻ってこれなくなるほど集中できます。toeはトリップ感が抜群。
Path
ああ…楽しい…
おわりに
いかがでしたでしょうか。
どれも自信を持っておすすめできる素晴らしいバンドです。
タイトルの通り本当は教えたくないんですが、かといって僕だけで楽しんでいてもしょうがないので教えちゃいます。
今もBGM(toe)をかけながら記事を書いていますが、断然集中力が違いますね。
もはやこれ無しでは何もできないんじゃないかという始末。
Youtubeなどで無料でも十分楽しむことができるのでまずはネットで聞いてみて、気に入ったらどんどん深みにはまって下さい。