【外付けキーボードがスゴイ】話題のMicrosoft製タブレット『Surface』の情報を調べてみた!
2014/06/30
ども!PITE.です!
iPhone大好き・iPad大好き・Mac愛してる!な典型的なApple信者な僕ですが、今ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ気になっているMicrosoft製品があります。
それが「Surface」。Microsoftが出す新型タブレットです。
正直iPad持ってるのでいらないでしょあなた!って感じなんですけど、どうせ調べちゃったんで今回記事としてまとめておきます。
これが「Surface」だ!
「Surface」はMicrosoftのタブレット。AppleのiPadとはけっこう違うんですねこれが。どんな所が違うのか見て行きましょう。
これがメインUIです。iPadでいうホーム画面ですね。Windows Metro(あ、今はModernて言うのかな)と同じUIです。けっこうシンプルでポップで好きなんですよね。
タップして操作する、という面では一般的なタブレットと同じです。
動画やゲームも楽しめるみたい。うわ何かこういうシンプルなデザインいいなぁ。
き、き、キーボードが付けられる!!
iPadとは革新的に違うのがコレ!!「Surface」にはキーボードが付いている!!
正確にはキーボードが「付けられます」。
しかも取り付け方がカッコイイ。マグネット式でパチっと装着可能。
これだけで簡単にキーボード操作ができるように!いやーこれやってみたいな!
キーボードはそのままカバーとして使えます。見た目はiPadのスマートカバーと似てますね。
これがキーボードだなんて驚き。
薄さもスゴイ。ペラッペラ。
iPad用にも外部キーボードはたくさんありますがここまで薄いキーボードは初めて見ました。
そして何より重要なのがMicrosoft「純製」のキーボードだということ。サードパーティ製のキーボードとは一体感が違います。きっと互換性もしっかりしてるんだろうな。
キーボードは好きな色が選べます。
これなら安価にバリエーションが出せますね。よく考えたもんです。
標準でスタンドが付いてる
「Surface」には標準でスタンドが付いています。これも良い。
iPadはスタンド付きのケースを買わないと満足に動画も見れません。むしろ何で付いてないんだろう。
Officeが使える!
既存のOfficeとは完全に同じではないでしょうが、MicrosoftのデバイスなのでOfficeが使えます。これはビジネスマンにぶっ刺さりますね。電車の中で「Surface」を開き颯爽とエクセルを打ち込む。これはちょっとやってみたい。まあドヤリングうんぬんは置いといてもMicrosoftの製品なので互換性も問題なくファイルが作れるというのは本当に嬉しい。MacやiPadだとどうにもビジネスシーンで不便なんですよね。「Surface」だけで書類が一式完璧に作れるのであればそれだけでお金を出す価値はあると思います。
全面と背面に2つのカメラ
これはiPadと同じですね。あとは画質がどのくらいかが気になります。
外部接続が充実
これはめちゃくちゃ良い。「Surface」に直接USBやSDカードを挿すことが可能です。正直iPadはこの辺全然だからデータ交換する時にすごい不便なんだよなー。手軽に「カチャ」っと本体に接続できるのは憧れ。
”シンプル”なiPad、”多機能”のSurface
簡単に言うとこうです。
iPadは”シンプルさ”とか”直感的な動作”には定評がありますが、その代わり複雑な用途にはあまり向いているとは言えません。
それに比べて「Surface」は様々な機能を盛り込んできているデバイスです。
特に、純製の物理キーボードがあるのがでかい。一時期僕もソフトウェアキーボードに慣れてみようと特訓した時期もありましたがやっぱり物理キーボードのほうがミスも少ないし使い勝手がいいです。あのキーボードが付いているだけで「Surface」、買いだと思います。
実際のところ、僕はしばらく買う予定はありませんが、けっこう注目の集まっているデバイスなので引き続き価格やらスペックやら調べてみようと思います。
<追記>
・Microsoft製タブレット「Surface」の価格・スペック・発売国・生産台数をまとめてみました | Number333
価格やらスペックやら色々調べてみました!けっこうやりますよ、「Surface」。
それではー( ´ⅴ`)ノ
PITE.