世界最薄!普通のケースとほぼ変わらないのにiPhoneのバッテリー持ちを2倍にしてくれるバッテリーケース「THINCHARGE」
これならバッテリーケースもあり!!
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
僕はiPhoneは3GSの頃から毎年買い替えて使い続けているのですが、できるだけiPhoneそのままのフォルムで使いたいと思いケースはいつもできるだけ薄いケースを使っています。ホントは裸で使いたいんですが毎回買い替えの度にヤフオク等で売っているので傷を付けるわけにもいかず渋々ケースを付けているような感じです。
とは言いつつも今つけているiPhone7 Plus用 Apple純製レザーケースは厚みも少なく革独特の味があるので気に入って付けているのですが。
同じ理由で僕は今まで厚みが出てしまうバッテリー付きのケースの類は使っていなかったのですが、これなら使ってもいいかなと思う非常に薄いバッテリーケースが出てきたの今日はこちらご紹介したいと思います。
世界最薄のバッテリーケース「THINCHARGE」
”世界最薄”と銘打つこちらのケース。これが今注目しているTHINCHARGEという名前のバッテリーケースです。見た目はホントに普通のケースと変わりません。
THINCHARGEの最大のウリは名前の通りその薄さ。
普通バッテリーケースってバッテリー分の大きさがあるのでかなり厚みが出てしまいがちなんですがTHINCHARGEの場合増えるのはたった5.4mm。
これくらいならかなり許容の範囲に入るのではないでしょうか。
ケースの底面にはケースの充電量を示すバッテリーのインジケータと充電を開始する電源ボタンを搭載。ちゃんとスピーカー用の穴も用意されているので機能として普通のiPhone同様に使えます。
付け外しも簡単でよくあるケースのように上下でパーツが分かれたりもしません。そのまま上からパチンとiPhoneをはめるだけ。
iPhoneを充電する際と同じく、ケースの底部のコネクタにLightningケーブルを挿せばケースとiPhoneを同時に充電してくれます。昔みたいにiPhoneに充電して、ケースにもMicroUSBで充電して、という面倒な手間がなくなったのは非常に便利。もちろんこのケースを付けたままPCと同期をすることもできます。
カラーはご覧の通り黒と白の2種類を用意。
白も可愛いけど個人的にはやっぱりマットな黒が無難かな。
カラーの他にモデルもiPhone7用とiPhone7 Plus用の二つが用意されています。iPhone7用のケースは2900mAh、iPhone7 Plusのケースは3600mAhの電力を供給可能。元々iPhone7の電池が1960mAh、iPhone7 Plusが2900mAhなのでそれぞれ合わせて通常の2倍以上の電池持ちになるということですね。
これなら1泊2日の旅行くらいだったら一度も充電なしで帰ってこれそうですね。
THINCHARGEは只今60ドル(約6800円)で出資募集中、既に目標額の3倍を調達済みなので、今まで厚みが理由でバッテリーケースを敬遠していた方はこちら検討してみてはいかがでしょうか!
ThinCharge – World's Thinnest Battery Phone Case | Indiegogo