こんな水槽見たことない!3Dプリンターで作ったミニマルデザインなアクアリウム。
水槽熱、再燃!!
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
僕実は高校生の頃にアクアリウムにハマってまして、埼玉の片田舎から魚やエビを買いに新宿までちょくちょく足を運んでいたのを良く覚えています。懐かしいなぁ。
なんでそんな話をしたかというと、偶然今日ものすごく好みの水槽アートを見つけてしまったから。
今流行りの3Dプリンターを使って製作された、見ているだけで癒される作品です。
WATERSCAPE
今回紹介するのは日本のデザイン研究所、MISAWA DESIGN INSTITUTEによるWATERSCAPEというアクアリウム作品群。
3Dプリンターを使って作られた、見ているだけで癒される不思議な形をした水槽用のオブジェです。技術的なところは全くの門外漢ですが、こういう複雑な形を作るにはやっぱり3Dプリンターが便利なんですかね。
サンゴのような形状をしているので、魚が近くを泳いでいる画がしっくりきますね。
こちらは細い網目が立体的に張られたオブジェ。これも3Dプリンターならでは感のある緻密な作品ですね。
魚も心なしか嬉しそう。
こちらは水中に空気のある空間を作り、そこに浮草を浮かべるという面白い作品。
単に浮草を水面に浮かべるよりも断然センスがありますね。
こちらはさらに一歩進んで水泡が水中に浮かんでいるように見えます。
シンプルな水槽でもこれが一つあるだけでも見栄えが全く変わりますね。どこで売ってるのかなこれ。ほしい。
他にもこんな花火みたいなオブジェを入れたり、
水草ゾーンを上手にセパレートしたりとアイデアは様々。
考えたものをすぐにイメージに出来てしまうのが3Dプリンターの良いところですね。
製作者は三澤 遥さん
この作品「WATERSCAPE」を作ったのはMISAWA DESIGN INSTITUTEの三澤 遥さん。プロフィール紹介ページも一枚のインフォグラフィックになっていて面白いです。
「WATERSCAPE」を見ていたら僕もまたアクアリウム熱が再燃してきてしまいました。メダカからまた始めてみようかな。