最新モデル来たァ!防水・超小型ボディの「GoPro HERO4 Session」買いたいー。
ついに期待の新モデル発表!
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
去年からずっと買うかどうか迷っていたアクションカムの代名詞「GoPro」。
特にアウトドアが趣味とかそういうことはないんだけど、旅行に持ってったら便利だなーと地味に長期間悩んでおりました。
そしたら悩んでいる間に新モデルが発売されたとの情報が入って来ちゃいました。
前モデルより大幅に進化した「GoPro HERO4 Session」。
半分、自分を納得させるために記事書いておきます。
最新モデルは超小型!
こちらが先日発表されたGoProの最新モデル「GoPro HERO4 Session」です。
見ておかわりかと思いますがめっさ小さい。
今までのモデルも決して大きくはありませんでしたが、こいつはちょっとレベルが違うくらいの小ささ。小学生と高校生くらいの差はありますね。
シンプルな立方体の形状が実に可愛らしくて好みです。
前モデルの「HERO4 Black/Sliver」と比較しても50%の小型化と40%の軽量化を実現しているとのこと。
ざっくり言うと約半分です。いきなり進化しすぎだろ…。
使い方は至って簡単で、ボディ上部のボタンを押すのみ。
これで動画や写真の撮影ができてしまいます。
見た目だけでなく機能もシンプル。
専用ホルダーも用意。
GoProシリーズには必要不可欠なホルダー等アクセサリー類も用意されています。小型になった本体に合わせてこちらもシンプルな作りに。
細かい操作は専用アプリで。
「GoPro HERO4 Session」にはWi-FiとBluetooth機能が付いているのでアプリや専用リモコンと通信が可能。
ここから動画撮影時の詳細な設定や、撮影データの送受信をすることができます。撮った映像や写真をすぐその場で確認できるのは素晴らしいですよね。最近のガジェットはスマホとの連携機能がほぼ必須となってきている印象です。
水深10mの耐水性能!!
さらにこいつスゴイのが、水深10mまでの耐水性能を備えています!
これならホントに海でも山でもどこでも持ち運んで撮影ができちゃいますね。今までも防水アタッチメントはありましたが、本体自体が耐水になっていると安心感が違います。
こんな感じで海の中でも動画が撮れちゃいます。
今のところ海に行く予定は皆目ないですけど、ほしいなぁー。
価格は据え置き、4K動画は未対応。
あとは気になる価格ですが、従来モデルである「HERO4 Black/Sliver」と同額の約52000円で発売予定です。
大幅に小型化・軽量化した代償として4K動画の撮影はこのモデルではできなくなっていますが、この小ささと耐水性は欠けた穴を補ってあまりあるだけのメリットがあるというのが僕の意見です。
このサイズ感ならポケットに入れても違和感なく持ち運べるのでいつでもどこでも綺麗な動画を残すことができそうです。
僕がもうちょっとアウトドア派だったら迷わず絶対買ってるんだけどなー。まずはもうちょっとアクティブな遊びをするようになってから検討したいと思います。
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