Apple Watchは全然ダサくない。instagramの写真でApple Watcnのバンドをカスタマイズできるサービス「Casetify」
今週の発表会でいよいよ詳細が発表されたApple Watch。
発売日は4月24日ともうすぐそこまで迫っています。
友達とApple Watchの話をすると必ず「買うかどうか」という議論になるのですが、その時に”買わない派”の意見として一番多く聞くのが「だってApple Watchダサいじゃん」という意見。3人に2人くらいの割合で聞きますこの言葉。
確かに僕も最初Apple Watchを目にした時は別に「お洒落」とは思いませんでした。しかし同時に「ダサい」とも感じませんでした。
仮にも世界トップの会社の世界トップクラスのデザイナーが数年をかけて設計したであろうApple Watchが「ダサい」わけがありません。
では何故こんなにも世間でデザインに関して否定的な意見が多いのかというと、それは単なる「違和感」なんだと思います。
あくまでも「時計」の延長線上で考えているからApple Watchに対して違和感を覚え「ダサい」と感じる。
時計ではなくて「Apple Watch」という新たなデバイスとして世間に認められた時に初めてこの「違和感」はなくなるのでしょう。
思い出してみればiPhoneも最初はダサいダサいと酷評されていましたよね。それは当時iPhoneが「携帯」として見られていたからであって、「スマホ」という概念が普及した今ではその違和感も消え去り生活に馴染んでいったと言う訳です。
そういう意味でApple Watchのデザインをよく見てください。別に「お洒落」でも「ダサく」もないですよね。極々シンプルにまとめられた、洗練されたデザインです。
じゃあ「Apple Watch」をお洒落にするにはどうしたらいいか。
ここからはもうあなたの役目です。
オリジナルのApple Watchのバンドを作れるサービス「Casetify」
どうでしょうこちらの写真のApple Watch。
中々センスがいいなと僕は思います。
このように自分好みにApple WatchのバンドをカスタマイズできるのがCasetifyというサービスです。
元々はiPhone6用のカスタマイズケースを作れるサービスだったのですが、Apple Watch発表後そのバンド作成も新たに始めました。
写真はinstagramやFacebookなどのサービスから好きなものを選択可能で、更に作成時にフィルターもかけることができます。
レイアウトも複数から選ぶことができ自分好みのバンドをカスタマイズ可能。一本あたり50ドルで購入することができ、4月の下旬頃から注文者の元に届き始めるそうです。純正のバンドに比べたら大分安い値段ですね。
「Apple Watch」がお洒落かどうかはあなた次第。
冒頭でもお話した通り、生活に溶けこむよう極力シンプルにデザインされているため、Apple Watchは別に「お洒落」でも「ダサく」もないのです。
逆に言えば文字盤もバンドもカスタマイズできるのだから「お洒落」になるか「ダサく」なるかどうかはもう完全にあなた次第。
そのうち「Apple Watchダサくね?」なんて気軽に言えなくなる日が来るかもしれませんよ。
これからApple Watchのバンドには様々なサードパーティ製商品が出てきて市場も活性化してくると思いますが、どうしても好みのバンドが出てこない!という場合はCasetifyで是非自分好みのオリジナルバンドを作ってみちゃって下さい。