iMac with Retina 5Kdisplayと新型Mac miniのスペック・新機能・価格をわかりやすーくまとめてみました!
将来は個人の事務所を構えてiMacをオサレなデスクに置いちゃうのが夢。
本日も“monograph”をお読み頂きありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
今日10月17日の日本時間2時から行われたAppleの新製品発表会でiPad Air2・iPad mini3の発表に続き新型のiMac、iMac with Retina 5Kdisplayが発表されました。
iMacのRetina化についてはかねてから切望されていたので今回の発表のタイトルでもある「It’s been way too long」とはおそらくこのことだったのでしょう。
iMac with Retina 5Kdisplay、そしてちょこっと発表された新型Mac miniのスペック・価格などをまとめておきますので会社や学校の話題のタネに是非キャッチアップしておきましょう。
新型iMacは5120×2880の5Kディスプレイ搭載
今回発表されたiMac with Retina 5K displayの最大の特徴は皆さんお分かりの通りそのディスプレイ。
デスクトップとしては規格外の5Kディスプレイが採用されました。
PC用モニターならまだしも、ディスプレイ一体型のデスクトップPCでこの解像度を持ち合わせたモデルは他にありません。
一般的な「HD」と呼ばれる1920×1080のサイズや高解像度とされる「4K」と比較してもこれだけの大きさです。
これは早く店頭で圧倒されたい。
iMac with Retina 5K displayの価格・スペック
iMac with Retina displayの価格は2499ドル(25万8800円)から。
一般的な4Kディスプレイの価格を考えたら割安でしょう。
3.5GHzのクアッドコアIntel Core i5プロセッサ、最新のAMDグラフィックス、1TBのFUSION DRIVEを搭載し、最大20Gbpsの速度を誇る「Thunderbolt 2」を2ポート用意しています。
従来のモデルもこれまでどおり販売。
値段は張りますがやっぱりRetinaがほしいよね。
新型Mac miniのスペック・価格
iMac with Retina displayの発表に加えMac miniのアップデートもあったので簡単にまとめておきます。
主なアップデート内容としてはコアプロセッサの改善とWi-Fi高速化、二つのThunderbolt 2ポートの搭載といったところが特徴です。
価格は何と449ドル(52,800円)から!
先ほどのiMac with Retina 5K displayの発表を見たばかりというのもありますが、めちゃくちゃ安く感じるのは僕だけでしょうか。
全てのプロダクトにRetinaディスプレイが。
今回の発表でAppleのデバイスのほぼ全てにRetinaディスプレイが搭載されることになりました。
解像度が高いということは目にやさしいだけでなく同じサイズでもより「広く」画面を使えるということなので作業の効率も大幅に上がることでしょう。
あと残りのRetinaディスプレイが搭載されていないデバイスと言えば…
そう、MacBook Airですよね。
今年中は無いと思いますがそう遠くない未来に新モデルのMacBook Airがやって来るはずなので今からわくわくしながら待ちたいと思います。
本当は今日発表されればいいなと思っていましたが、楽しみはまた来年ということで。
・同じイベントで発表されたiPad Air2・iPad mini3についての情報もまとめてあります。
iPad Air2・iPad mini3のスペック・機能・価格まとめ!発表の内容をわかりやすーく説明します!