ようこそ二次元の世界へ。三次元との境界が曖昧になる”テープアート”に溺れたい。
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このブログでは最先端のアートをよく紹介していますが、中でも僕はよくある”日常”をちょっとしたアイデアで”非日常”の世界に変えてくれるようなタイプのアートが一番好き。
本日も“monograph”をお読み頂きありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
今回もそんな感じの”日常を非日常に”変えてくれる、というか”三次元と二次元”の世界の境界線を曖昧にするような不思議なアートを見つけたのでご紹介。
二次元を、三次元に。「テープアート」の世界
今回見つけたのはニューヨークのアーティスト「Aakash Nihalani」さんが製作している「テープアート」という作品達。
日常の風景にテープで図形を描くことによって、まるでそこに二次元の世界があるような不思議な感覚にさせてくれるアート。
見れば見るほど立体感がよくわからなくなりますね。
直接壁に書くのではなくテープを貼っているだけなので街を汚すこともありません。
さらに応用してこんな作品も。
立体と絡めることで更にこのアートの魅力が引き立ちます。
こういう世界のアート作品を見るたびに日本の街はつまらないよなぁと思います。もっと遊び心というかアイデアが溢れてくるような街になったらいいのに。
これとかもう素晴らしいですよね。
どうなってるのか実際に自分の目で見てみたい。
ちょっとこのアートは最近紹介した中でも一番お気に入りかもしれません。