待望のRetina化！新型iPad mini (2013) の詳細スペック比較・価格まとめ！小さいボディの力持ちに！

今日はAppleの新製品発表会があったので徹夜です！
PITE.（@infoNumber333)です！
やっとこの記事でひと通りおしまいかな。

新型MacBook Pro、そして新モデルのiPad「iPad Air」に続いて新しいiPad miniについての情報も公開されました！待望のRetina化やCPUの高速化など注目の機能が目白押しなのでこちらも気合入れてレポを書いていきます！

新iPad miniのスペック紹介

基本的な筐体のサイズや重さなどには変化がありませんが、大きな特徴としてディスプレイがついに「Retina display」に変更されました。従来のモデルの2倍の解像度を誇るディスプレイです。

とはいえ、Nexusなど他社のタブレットも軒並み高解像度化してきているので逆にここでRetina化していなかったらAppleかなり叩かれていたんじゃないかと思います。

Retinaは一度使うともう元に戻れないほどの魅力があるので採用されてホントに良かった。

CPUはA7チップを搭載

iPhone5sとiPad Airに搭載されているA7チップを新iPad miniも搭載。

これでiPod touch以外の現行の最新モバイルデバイスは全てA7チップへと転換されました。iPad Airの記事でも書きましたがA7チップはとにかく高性能なのですが64bitに対応しきれていないアプリも多く現在はクラッシュの原因となっています。早くiOS7で安定するといいな。

このA7チップのおかでで前モデルから4倍のCPU速度アップを実現しました。4倍て尋常じゃないな。

グラフィックス性能においてはなんと8倍。インフレヤバイ。

もちろん4G LTEをサポートしています。

バッテリーは現モデルと同じ10時間駆動。

カラーはシルバーとスペースグレイの2色展開になります。

新iPad mini価格

価格は据え置きで$399から。
おそらく日本円では41,800円になると思われます。

今までの初代iPad miniは$299に値下げ。

16GB/¥41,900
32GB/¥51,800
64GB/¥61,800
128GB/¥71,800

容量による価格差はこのようになります。

ちなみに発表の時点ではdocomoはCellularモデルの対象に含まれていませんでした。詳細が分かり次第追記します。

iPad mini専用カバー・ケースも発売

「お風呂のフタ」という愛称でよばれている専用カバーのiPad miniバージョンが登場しました。使ってみるとこれ意外とカッコイイんだぜ。

こちらは専用カバー。
あまりにも色合いが淡すぎると思うのは僕だけでしょうか…。
選色もなんかダサいな。

新型iPad miniスペック比較表

気になる部分を表にしてまとめてみました。
やはりRetina化に加え、A5からA7への進化と一気に大人の階段を登りましたね。

こうして表にしてまとめてみると実は若干ですが厚く、重くなっていることがわかります。Retinaの代償かな。

以上新型iPad miniの情報まとめでした。

iPad miniはあの手に馴染むちょうど良い大きさと重さが魅力なのですが、今回その手頃さに加えメイン機として十分なスペックを手に入れました。

iPad Airとipad mini。また悩みが増えそうですね。

10月23日のAppleイベントまとめ

今回の発表では以下の記事も書いていますので是非一緒にご覧ください。これ全部読めばイベントを全部見たも同然だ！

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