【写真大量】iPhoneケースはキャンバスだ!横浜赤レンガ倉庫で開催された「iPhoneケース展」に行ってきた!
2014/06/10
先週末は横浜のみなとみらいに遊びに行ってきました。
PITE.(@infoNumber333)です。お洒落な街でした。
特に予定も立てていなかったので駅についてからどこへ行こうかとiPhoneで人気スポットを探していたところ、あのデートスポットとして名高い横浜赤レンガ倉庫で偶然にも「iPhoneケース展」が開催中とのこと。
そう言えばiPhone5sの行列で銀座に並んでいた時もチラシ配っている人がいたなぁ。
ちょうど僕も気になっていたイベントだったので観光ついでに足を運んでみました。
前評判の通り見たことないオリジナリティ溢れるiPhoneケースが目白押しだったのでイベントレポを書いておきます。この記事を読んで興味が出たら次回開催の時に皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。
壁に飾られた数々のiPhoneケース達。
赤レンガ倉庫2FのiPhoneケース展メイン会場に入ると、白い壁に飾られた無数のiPhoneケースが!
まるで美術館に迷い込んだような感覚です。全部で何個のケースが展示されているんだろう。
このように、様々な色・形の個性的なiPhoneケースが展示されていました。iPhoneケースも注目ですが、みなさん額縁の使い方が面白かったです。
以下に僕が気になったiPhoneケースを紹介していきますので少し長くなりますが、お付き合い下さい。
まずは、アンティーク感満載のiPhoneケース。
これは度肝を抜かれるほど完成度が高かった!
何故か天空の城ラピュタを彷彿とさせますね。
カフェにおいてありそうなおしゃれなiPhoneケース。
ケースというよりこれ全体で一つのディスプレイと言った感じでしょうか。
艦これブームに乗って空母ケース!
なんとこれ物販コーナーあって実際に売っていました。
身も心もiPhoneも艦これに染まりたい人は是非。
ポラロイドカメラのようなiPhoneケース。
ホントにこんなケースがあったら楽しいですね。
ジョジョ好きならたまらない(?)石仮面ケース。
ちょっと気持ち悪いw
透き通った素材を使ったiPhoneケース。
光が当たると綺麗でした。
木目に擬態したかのようなiPhoneケース。
FPSという素材を使って作られているそうです。
PCの冷却ファンを搭載したというiPhoneケース。
目の付け所は凄いけども…。でかいし電池邪魔じゃね?
寄木細工で作られた非常に可愛らしいiPhoneケース。
物販のブースも出ていましたが、これは欲しくなっちゃいます。
クオリティ面でひときわ異彩を放っていたケース。
写真だとわかりづらいですが、このケース非常に立体的な作りになっていて、本当に口が飛び出しているように見えました。これはプロの仕業だな。
電子工作感丸出しのiPhoneケース。ずっとピカピカ光ってました。
コンセプトがよくわからないw
包帯でぐるぐる巻になったiPhoneケース。
もはやケースなのかどうかもわかりません。アートの領域だわ。
これは燃えた!!なんと、変形するとiPhoneケースになるというロボットです!
変形・合体は男の夢。絶対使わないけど欲しいなぁ。格好良い。
これは笑いましたw
ラジコンになるiPhoneケースです。というかiPhoneケースが付いてるだけのラジコンです。
これでiPhoneケースって言い張ってるところが凄いw
iPadケースもあったよ。
「iPhoneケース展」と銘打っていますが、会場にはiPad用のケースも陳列されていました。なんかこれ気持ち悪い…w
一応スタンドになってるっぽいので動画とか見るときは役立ちますね。
子供のようなイラストが書かれたケース。
このしわしわ感どうやって出してるんだろう。
こちらはフェルトケース。この動物たちも作者の人が書いたオリジナルなのかな。
メーカーブースも個性的な商品ばかり!
展示されている一点モノのケースも素晴らしいですが、それ以外にも企業や個人のクリエーターの方たちもブースを出していて、実際に商品を手に取って買うことができました。まだ、市場には出ていないというケースも多数あったので見てて超面白かったです。
アルミ製のiPhone5用ケース。無骨さが格好良いです。
持ってみた時の軽さが衝撃的でした。
こちらはiPhoneケース、と見せかけて…
iPhoneに貼るスキンシールでした。
iPhoneをキズから守れる上にシールなので薄いし軽いという製品。
こういうアイデアもあるんですねー。
画面保護フィルムとしての機能もあるそうです。
こちらは防水性と耐衝撃性に優れたiPhoneケース。アウトドアのときに持ってたらかっこ良さそうです。
木製のバンパーとアルミ製のカバーを組み合わせたケース。
バンパー部分の木材は様々な材料から選ぶことが出来るのがポイントです。
裏面ケース部分も木材や本革などのいくつかの素材から選べます。
大人かっこいい。
こちらは「丸み」を意識して作られたというiPhoneケース。
確かに持ちやすく、手によく馴染みます。
iPhone3Gのあの持ちやすさをヒントに開発したそうです。
ポップなイラストケース。
iPhone5sはiPhone5とほぼ同じケースを流用できるのでありがたいですね。でもこういうポップなケースはiPhone5cの方が合いそう。
天然木材を使用したスキンシール。手触りが良く暖かみがあっていい製品。
木材の他にも革素材のものもありました。
僕もiPhone4時代に木材のスキンシールを貼っていたことがあったのですが、長期間使用していると接着のシール部分が取れてきたりベタベタしてしまうようになってあまりいい思い出がなかったのですが、今では技術も進化していて、静電気(?)のようなものでぺたっとくっつく仕組みになっているんだそうな。これならベタつきや剥がれの心配も全くないそうです。技術の進歩って早いなぁ。
革製のケースがずらり。こういうのついつい手にとっちゃうんだよなぁ。
ICカードが入る極薄のケースが激安で売っていました。想像以上に手触りがすべすべで危うく買う所だったぜ…
こちらはケースではなくてiPhone専用のスピーカー。
なんと電力を一切使わず、音の反響のみで音楽を奏でてくれる製品なんだとか。
全て手作り一点モノでお値段なんと6万円。
展示物の中にもあったFPSを材料として作られているケース。
軽くて強く大量生産にも向いているんだとか。
触ってみると手触りもよく、木っぽいケースをちょっと買いそうになりました。
続いて普段伝統工芸品を作っている職人による”漆”ケースです。
これは物販コーナーの中でもひときわ輝いていました!
お値段もそれなりにしますが、値段相応の価値があるケースですね。
年配の方が付けていたら相当かっこいい。スマホと一緒におじいちゃんおばあちゃんにプレゼントしてみたらいかがでしょうか。
リンク:普段使いの津軽伝統工芸
先ほど紹介した艦これ空母ケースも売っていました。
現在は赤城と飛龍の2タイプのラインナップだそうです。
ケースもいいけどゲームのほうで飛龍ほしいす。
あと販売している女の人が赤城さんのコスプレしてました。
写真撮っておけば良かった。
外ではオクトーバーフェストやってた。
以上、iPhoneケース展で見たケース達の紹介でした。
独創性溢れるものから実用的なものまでたくさん種類があって全然飽きませんね。次回開催されたらまた行こうと思います。
余談ですが、iPhoneケース展が開催されていた横浜赤レンガ倉庫の前でオクトーバーフェストも開催されてたので、僕も一杯いっちゃいました。外で飲むビールは美味しかったです。
いい休日でした。横浜。
Pite(@infoNumber333)はこう思うよ。