最小限でふわりと街へ。帆布と革のコンパクトショルダー「CURRENT」[PR]

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    2019/08/10

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どんよりとした梅雨も明け、暖かな日差しと蝉の鳴き声が夏の訪れを告げています。

涼しい部屋の中で優雅に景色を眺めるのも良いですが、自ら外に出て開放的に、全身で楽しむというのも夏という季節の醍醐味です。

羽織る服の枚数も減り、心も体も身軽になる夏。

僕は普段からバックパック派なのですが、夏は持ち歩くモノももっと軽くコンパクトにまとめて出かけたいと思うようになってきました。

帆布と革のコンパクトショルダー

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そんな折にちょうどよくお声がけをいただいて、ある一つのショルダーバッグを試せる機会がありました。

今回monographにご連絡をいただいたのは福井に拠点を構える鞄メーカー「YUSHI(遊糸)」さん。

Photo info

50年前に東京・六本木で立ち上がったグラフィックデザインカンパニーがベースのメーカーで、現在はライフスタイルやコミュニケーションの変化に合わせ福井に拠点を移し作り手とユーザーを繋ぐ商品開発に挑戦されています。

その「YUSHI」さんから今回dripとタッグを組みたいということで、製品を一つ僕の生活の中で試させてもらうことになりました。

CURRENT – SHOULDERBAG

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僕が今回選んだのは「CURRENT – SHOULDERBAG」という小さなショルダーバッグ。

ちょうどこういった取り回し良く身軽に動けるタイプのバッグを探していたところだったので、渡りに船。とても良いタイミングで新しいスタイルを試せることになりました。

張りのある6号帆布

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まずこのショルダーバッグを選んだ1つ目の理由は、鞄の大部分を占める帆布(キャンバス)素材。綿で織られた平織りの厚手の生地です。

キャンバスは布の中でも非常に強度の高い素材で、鞄以外にも手袋や椅子、テントなどにも使われています。

その帆布の中で「6号」という軽さと強度をバランス良く成立させた厚みのものを中心にこのバッグが作られました。

また、帆布は使う内に風合いが変わり経年変化も楽しめる素材。こういった味を感じられるアイテムはやはり惹かれてしまいますね。

ヌメ革のアクセント

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帆布だけでも魅力は十分なのですが、もう一つ注目したのが鞄の下部や縁に使われている革素材。

ブラウンの牛のヌメ革を使いデザインに切り返しを生み、アクセントとして機能させています。

こちらも帆布以上に経年変化が見れる素材なのでそれぞれどのように変化をしていくか想像するのが楽しいですね。

「最低限」をまとめていく

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「CURRENT – SHOULDERBAG」を使用する際は前面のフリップを上げ中の収納スペースへアクセスします。

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手前には薄いポケットがあるので、財布やスマホ、イヤホンなど小さく細々としたモノを入れるのに適しています。

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メインのスペースはマチが広い作りになっているので、コンパクトながらカメラのようなそこそこ大きなモノでもしっかり収納することができます。

こういったショルダーバッグやサコッシュ的な鞄はマチが薄いモノが多いのですが、そうすると持ち運ぶモノが制限されすぎてしまって僕の場合「何を入れよう…」と悩んでしまうことが多いんですよね。

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僕はほぼ毎日カメラを持ち歩いているので、コンパクトとはいえレンズやカメラが入るだけの懐の深さがあるバッグを求めていました。

また、iPad Pro 11インチも入る幅があるのでちょっとした旅行くらいはこれで実現できそう。

僕の「街歩き」の最小構成

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「ふらっとどこかに出かけたいけれど、リュックを背負うほどではない」という日、ありますよね。

先日そんな日があったので僕もこのバッグに最低限必要なモノを詰めて出かけてみました。

カメラは「Canon EOS RP」に50mmと35mmのレンズを持って。最近写真だけでなく隙間の時間に動画を撮ることも多いのでワイヤレスマイクも持ち運んでいます。

歩く時に音楽は欠かせないのでイヤホンも忘れずに。

後は革の「PRESSo(財布)」「CHIP(小銭入れ)」、キーケースというラインナップです。

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「ふらりとお出かけ」にしては荷物多すぎるんじゃないかとも思いますが、常にシャッターチャンスや良いロケーションを逃したくない僕にとってはこれが最小構成。

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コンパクトながらにこれだけのモノが入ってまだ余裕があるので、良いバッグだなと感じました。

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全部収納して見た目はこんな感じで意外とすっきり。しっかりと自立するというのも嬉しいポイントですね。

必要な時に、立ったまま

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「CURRENT – SHOULDERBAG」を肩から下げ、街へと歩き出してみました。こんな感じで大きすぎずも小さすぎずもなく、男女どちらでも使えるサイズだと思います。

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やはり肩掛けというのは歩いている時の取り回しが良くて快適ですね。リュックサックだといちいち背中から降ろして中身を取り出さなくてはいけないので。

この日は雨が降りそうだったので折りたたみ傘を忍ばせてきたのですが、案の定夕立がきて助かりました。

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ショルダーバッグだと位置が低いので覗きながら中を見れるというのも使いやすいですね。

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そしてやっぱり便利だと思ったのはカメラの取り出し。

写真を撮ろうと思った時に手元からすぐにさっと取り出すことができますし、鞄の中にレンズを置いておけるのでレンズ交換が非常に楽。

普通は手近な椅子やテーブルにレンズを置いて交換をするのですが、ショルダーなら立ちながらスムーズにレンズの交換ができるんですよね。もっと早く気がつけばよかった…

「ふらりとお出かけ」を快適に

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休日にたまに湧いてくる「ふらりと街を歩きたい」という思いにちょうど良いショルダーバッグを今回手に入れることができました。

「ふらり」とはいえ、最低限これはほしい、という僕の要望にフィットしたショルダーバッグ「CURRENT」

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使い勝手も楽で、素材の変化も楽しめる。

新しい季節の足取りを「ふわり」と軽くしてくれるショルダーバッグです。

商品リンクCURRENT – SHOULDERBAG

日常使いにはショルダーバッグも

同じYUSHIのシリーズでショルダータイプのものをDRESS CODE.がレビューしていますのでこちらもぜひ参考に。大人っぽくビジネスシーンでも使えるカバンです。

オンオフ問わずに使えるYUSHI(遊糸)のブリーフ/ショルダーバッグ | DRESS CODE.(ドレスコード)

ホーリーはこう思うよ。
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これでiPadメインの運用できたらもうそれで良い気がする…

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CATEGORY - ファッション

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