珈琲が香る築230年の合掌造り。金谷の古民家カフェ「えどもんず」

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    2018/01/27

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一つの旅を計画する中で「予定を決めること」と「予定を決めないこと」は同じくらい大切な要素であると思います。

予定が決まっていることの安心感には強い魅力がありますが、全てを「予定」にするのではなく、あえて何も決めない遊びの時間を設ける。それによって思いもかけないモノや場所、人と出会うことができる。

今回出会ったある一軒のカフェも「予定外」の出会いの一つでした。

金谷の古民家カフェ「えどもんず」

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先日金谷の「まるも」というコワーキングスペース「Bloggers Tea Party」の面々と一泊二日の合宿に行ってきました。

お昼ご飯を食べ終え、ちょっと一息つきましょうか、ということで運営の方に近くでオススメの珈琲屋さんがないかと聞いてみると、是非一度行ってみてほしい場所があります、と願ってもない返事が。

そうして訪れることになったのがこちら、「カフェ えどもんず」さんというお見せです。

本当にカフェ…?

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遠目から見ると、本当にこれお店として営業しているのかと不安になるほどの外観。うっすらと「珈琲」と書かれた看板がかけてありますが、もはや文字も消えかけ。これは地元の人の情報がなければ絶対に辿り着けなかったお店ですね。

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レトロな車を集めるのが店主の趣味なのか、そこかしこにクラシックカーが無造作に停められていました。この黄色のスバル、格好いい。

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くるっと建物の周りを歩いて、こちらが入り口。古民家を改装したお店ということですが元々は大きなお屋敷だったのでしょうか。立派な面構えです。

扉を開ければ。

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ガラガラガラ、と引き戸を開くとこれまた「本当にカフェ?」と思うような沢山のモノたちが。

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オーナーさんの趣味なのかレトロで風情を感じさせるモノがそこかしこに置かれています。

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廊下の奥から漂ってくる芳しい珈琲の香りだけが、ここがカフェであるということを確かに主張してくれています。

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お店の外観も内装も個性的ですが、珈琲へのこだわりも並々ならぬものを感じました。世界中ありとあらゆる場所の豆を集めているそうで、好みに合わせてマスターが品種を選んで珈琲を淹れてくれます。

まさか千葉県の端にこんなお店があったとは。おみそれしました。

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僕はフルーティーなドリップコーヒーをマスターに頼み、淹れ終わる間お店の中を探検するように散策していました。

「写真を撮ってもいいですか?」と聞くと笑顔で「じゃんじゃん撮ってってよ!」と気前よく答えてくれるマスター。

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古い年代のエスプレッソマシンを集めるのがマスターの趣味なのだとか。確かに色やフォルムにロマンを感じますね。これは今でも使えるのだろうか。

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特に目を引いたのはこちらの氷出し珈琲。透き通るようなライティングも相まって神秘的な雰囲気が漂います。抽出の間も魅せる。

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地元金谷の人達がゆっくりと、他愛もない話をしながら、笑顔で珈琲をすする。こんな素晴らしいお店が近くにあればそれだけで幸せですね。

金谷に滞在するのなら是非一度は訪れてもらいたい、”ここにしかない”カフェです。

店舗情報

店名 カフェ えどもんず
住所 千葉県富津市金谷2185-2 合掌館
電話番号 070-6478-7778
営業時間 12:00~18:00
定休日 不定休
WiFi なし
電源/コンセント なし
最寄り駅 浜金谷駅

次の記事:旅のレンズは軽い方がいい。

SAMYANG f2 8 35mm AF 0002のコピー2

SAMYANG f2 8 35mm AF 0003

今回の旅行は全てα7 Rⅱに軽いサムヤンの35mmレンズを付けてスナップしてきました。カメラの軽さはシャッターを押す気軽さに繋がりますね。

軽いレンズはシャッターと足取りを軽くする。

CATEGORY - カフェ-その他

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