夏のお出かけに彩りと「映え」を。シリコントートバッグ「SiliBAG」
2017/12/18
「映え」を大事にしていきたいね。
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。PITE.(@infoNumber333)です。
「モノを選ぶ」ということはその人の好みやセンス、モノ自体の利便性など様々な要因が絡み合って決まる、高度なプロセスです。最近ではAIが話題に登ることは多いですが、意外とこの「モノを選ぶ」という分野に関しては人間の域にまで追いつくには時間がかかるのではないかと僕は考えています。人間にしかわからない「モノ選び」という感覚・センスはこれからも磨いていきたいですね。
そんな「モノ選び」という行動ですが、最近特に顕著に感じるのが、判断の要素の一つに「映え」というものが入ってきているような気がします。「シェア」が一般的になった今、質感の良い革小物も、デザインの良いガジェットも、服も鞄も全部含めて、それを自分の中に留めるだけではなく、誰かに「見せる」ということを意識している。
そうなるとただモノが良いだけではなくて、いわゆる「インスタ映え」のような人の目を引く特徴的な製品が好んで選ばれるようになります。なので最近はデザインファーストというか、「ユーザーにどうシェアされるか」という点まで含めて設計されている製品をよく見かけます。
「インスタ映え」で話題の「SiliBAG」
photo via: silibag-store.jp
おそらくその「インスタ映え」という点にフォーカスをして作られたであろう製品、「SiliBAG」というシリコン製のトートバッグが今SNSで流行っています。写真で撮っても背景の埋没しない色鮮やかな配色が特徴のこの製品。確かに「映え」という意味ではこれ以上ないアイテムでしょうね。そしてその戦略が成功しているというのがまた凄い。
僕も今回「drip(ドリップ)」の依頼で一つ「SiliBAG」をいただきまして、この夏有意義に使わせてもらっています。先日ブロガー達と伊豆旅行に行った際も持ち歩き用のサブバッグとして連れていきました。
僕が選んだのはSiliBAGの中の「Gradation Horizontal–Blue」というモデル。その名前の通りグラデーションに分かれた青色で統一されたトートバッグ。目を引くビビットな色味なのにシンプルかつ爽やかな印象。
シリコン製なので防水性・耐久性も高く、水辺のレジャーに持っていくには最適のアイテムだと思います。ビーチとかプールの持ち物に一つ差し色としてSiliBAGがあるだけでパッと周りが色めきます。
和にも映える。
昨日も七夕だったので浴衣を来て朝から神田明神にお参りに行きました。
僕は基本いつもバックパックを背負っていることが多いのですが、流石に浴衣にバックパックは担げないよねということでこの日は一日SiliBAGを持って移動することに。
SiliBAGのイメージから洋服に合わせるものだとてっきり思っていましたが、和装にも合うものですね。SiliBAGのグラデーションと浴衣の色味が抜群に合っています。この日は普通に仕事もしたのでSiliBAGの中にはMacbook Proとα7 R2が入っています。サイズが大きいので中にモノが結構入るのも嬉しいですね。
夏に似合う、夏が似合う。
夏は開放的な気分になる季節。どこかへ出かければそれだけ写真を撮る枚数も増えSNSの投稿も増えることでしょう。海や山、遊園地やお祭り、どんな場所に行っても着こなしと写真に「彩りと映え」を加えてくれる、そんな素敵なトートバッグです。
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