Webで速攻オリジナルデザインTシャツが作れちゃう「Oh Yeah!」で会社のTシャツ作ってみた
2017/12/18
こういうの一回やってみたかったんです。
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。PITE.(@infoNumber333)です。
組織において「団結力」や「帰属意識」って非常に重要なものだと思います。どんな時にその「団結感」とか「帰属感」というのを思い出すかと考えてみると、大体そこには何か「シンボル」のようなものがあるよね、という結論になりました。
学校の校章、四字熟語が刻まれた体育系の部活のウインドブレーカー、会社のロゴマーク等、団体のイメージとほぼイコールになるような記号やシンボルがそこにはあったと思います。そのシンボルを見るだけで当時の思い出が勝手に湧き出てくるから不思議ですよね。シンボルには強いパワーが宿っている。
僕も今年初めにdrip(ドリップ)という会社を立てまして、粛々と頑張っているんですけれどもまず最初に考えたのはやっぱり会社のシンボル、ロゴマークでした。意味は色々とあるんですがまた別の機会に語るとして、個人的にはとても気に入ったロゴを作ることができたと思っています。
せっかくロゴマーク作ったので、ロゴマーク入りのステッカーとか作ったのですが、もう一つ作って見たかったのがそう、ロゴ入りのTシャツ。
イベントとかやる時にもらえるスタッフTシャツってなんかエモいじゃないですか。参加してる感、というか裏方感というか、一緒にイベント作ってるんだぜっていう感じがして。
別に特段今dripでイベント開く予定もないんですけども、備えあれば憂いなし、善は急げ、ということで先駆けてTシャツだけ作っちゃいました。
OhYeah!というオリジナルWebTシャツメーカー
今回ちょうど良いタイミングでOhYeah! Design & Buyさんからお声がけいただき、オリジナルデザインのTシャツを一枚作れることになったのでこの機会を逃す手はないということで勢いでdripTシャツ作っちゃいました。
このOhYeah! Design & BuyさんはWeb上でTシャツのデザインをすることができ、そのまま発注、発送まで全てWeb上で完結することができるというちょっと新しいオーダーTシャツのサービス。昔高校の頃部活のTシャツ作ろうとしたことがあったんですがあのときは一々デザインを業者さんに送って2週間くらいかかってやって発送みたいな感じだったので時代の流れを感じます。
TシャツデザインのUIは非常に直感的でほぼ説明無しでTシャツのデザインをすることができます。四角い点線部分に文字を入れたりイラストを入れたりしながら好みのデザインを作っていくのですが僕の場合はすでにロゴマークが決まっていたのでイメージをアップロードして配置するだけで済みました。
Tシャツの色なんかもかなり種類が多く、実際の色味と共にデザインができるのでイメージに近い状態のものが作れますね。
Tシャツの素材や柄もシステム上から細かく選択可能。
なんならTシャツ以外のパーカーやロンTまで揃っているので大抵のプリントウェアはここでまかなえてしまいます。
dripのTシャツ作ってみたよ
というわけで5分くらいパパっとデザイン(と言っても配置だけ)をして発注して届いたのがこちら。ヘビーオンスのホワイトTシャツの胸元にdripのロゴをあしらってみました。まぁ可もなく不可もなくシンプルな出来かと。
流石にこれを着て街を歩くのはちょっと恥ずかしいですが、イベントを開くときなんかは役に立ちそうです。
胸元のアップも1枚。思っていたよりもくっきり鮮明にプリントがされていて驚きました。色移りもPCのイメージ通りの綺麗な発色。昔はなんか白黒で表面がザラザラするプリントしかできなかったのに…。印刷技術も発達してるんですね。
背中にはロゴマークを大きく入れてみました。ここはもうちょっと控えめに小さなロゴマークにしたほうが良かったかなと反省。そんな時でも次の発注から簡単にデザインをいじれるのがOhYeah! Design & Buyの良いところなので、手直しをしてまた数枚発注しようと思います。
思い出はシンボルに宿るもの。このロゴマークにいい思い出を宿せるようにこれからも頑張ります。
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