ジムに行くならこれ持ってけ!SWANSのスポーツ用速乾ドライタオル
2017/06/11
今日もいい汗かいた。
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。PITE.(@infoNumber333)です。
最近友人たちとジムに行くのにハマってまして、週一くらいのペースで通うようにしています。今2ヶ月行き放題の期間中なので本当はもっと行きたいんですがなかなか時間が取れませんね…少なくとも週1のペースは崩さずに頑張りたいと思います。夏までには仕上げたい。
僕は結構ジムに行くのが好きで、楽しみながら運動をするように心がけています。そしてできるだけ持っていくジム周りのアイテムもこだわりのモノを持っていくようにしています。その中でも僕が勝手にジム用品三種の神器と勝手に呼んでいるもののウチの一つを今回サクッとご紹介いたします。
すぐにサラサラ!SWANSの速乾ドライタオル
数ヶ月前に買って毎回「あぁやっぱり便利だなぁ」と思うのがこちらの「SWANS」というメーカーの速乾タオル。その名前の通り水をよく吸収し、その上すぐに乾くという魔法のようなアイテムです。元水泳部の友達もこのタオルの存在を知っていて太鼓判を押してくれました。
開封して取り出すとこんな感じです。今回僕はスポーツサイズのタオルを購入したのでサイズ感は非常にコンパクト。これならカバンの中にもサッと入るので会社の退勤後なんかにもジムに行きやすくなります。
ところが広げてみると意外と面積がありますね。薄い素材で作られているので何度も折ってもかさばらないのが良い。よくあるモコモコのタオルだと折り返したらかなりのボリューム感になってしまいますからね。
SWANSの吸水力を試してみた
使ってみて体感値的に「あ、これめっちゃ吸うな」という感じがすごいのですが、ブロガーなのでわかりやすく吸水力の実験をしておきます。左にSWANSのタオル、右に水を張った100均のトレイを用意しました。
トレイの中の水の量は完全に目分量ですが、シャワーを浴びたあとに体に付着している水滴の合計体積よりは明らかに多いだろというぐらいの水を用意しています。
直接トレイの中にSWANSのタオルをイン。下の方からすごい勢いで水を吸っていきます。
半分くらい吸ったところで裏返してみます。もうこの時点でトレイの水はほぼなくなってしまいました。
あとは丁寧にキュッキュと隅まで拭けば吸水完了。トレイひたひたの水をあっという間に吸い取ってくれました。こんなに薄い素材なのに一体どこにこの水が消えたというのか。
吸水が終わったら今度はタオルを絞って水をトレイに戻します。このタオル「吸水力」もすごいですが水をリリースする力もすごいですね。ほぼ吸ったときと同じくらいの量の水がトレイの中に戻ってきました。覆水盆に返る。
速乾性も非常に大事
絞ると水分が一気に無くなるので、タオル自体ももちろんすぐに乾きます。ギュッと絞って2〜3分置いておくともう表面乾き始めてるんじゃない?というくらいの速乾性。
僕はカバンの中にMacBookや一眼カメラを入れて持ち歩いていることが多いので鞄の中の水気はご法度。そんな中でもこのタオルはすぐに乾いてくれるので多少は安心してカバンの中に同居させることができます。サイズ感もコンパクトですし、機能も抜群。
せっかくジムに行って時間を過ごすなら少しでも快適に過ごしたいですからね。こいつを週一回以上湿らせられるように頑張ってジム行きます。