吸い込まれるような、渦の針を持つ腕時計「ZIIIRO WATCH GRAVITY」レビュー[PR]
2016/12/30
ぐるぐると時を巻き込むように。
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
最近少しずつファッションに興味が出始め、記事も少しずつ書いていったら少しずつファッション系の製品レビューのお声掛けをいただけるようになりました。
そんなわけで今日は昨日に続いて時計のレビューを書いていきたいと思います。「ZIIIRO WATCH」の「GRAVITY」というモデルの時計で、一度見たら忘れられない変わったデザインが特徴のアイテム。コーディネートのアクセントとして、ちょっとポップなお洒落をして出かけたい時にオススメ。
ZIIIRO WATCH GRAVITY
ドラム式洗濯機?
いえ違います。これは「ZIIIRO WATCH GRAVITY」というドイツ生まれの”時計”のパッケージです。小窓から除くモノトーンの渦。
パッケージのカバーを取り去るとクリアケースの中に入っている時計のような形状の物体。
明らかに形は「時計」なのですが、どこを探してもアレがないんです。そう、時刻を指し示す針が。
そこにあるのは白と黒、モノトーンの「渦」だけ。
実はこの「渦」が時間を表しているのです。
時刻は今2時50分。内側の大きな渦が短針、外側の細い渦が短針の役割を果たしています。
2本の針があるという時計の概念を大きく変える「ZIIIRO WATCH」。
これを付けている人がいたら思わず二度見してしまうかもしれませんね。
箱から取り出してバンド含む時計全体を見ていきます。
今回提供いただいたモデルは白と黒のモノトーンモデル。「渦」という特徴的なデザインが中心にも関わらず全体的にどこか落ち着いて見えるのはシンプルな配色ゆえでしょうか。
バンドの固定部分はこのように穴に金属パーツを「パチッ」とはめ込むだけ。付け外しもスムーズに手早く行えます。
渦を、手首に。
早速手に巻いて試してみました。
ご覧の通り非常にポップで特徴的なデザインなのでよく目立ちます。その日のファッションの主役級の役割を担えるアイテムと言えるでしょう。
時計のカラーリングに合わせて服全体のコーディネートを考えてみる、というのも楽しいです。
こんな感じでインナーとアウターの色を時計と合わせるだけで統一感が出て時計が悪目立ちすることを抑えてくれます。
ZIIIRO WATCHI GRAVITYには豊富なカラーリング
僕は今回オーソドックスなホワイトモデルを着用しましたが、ZIIIRO WATCH GRAVITYには他にも豊富なカラーリングが用意されています。
ポップなカラーリングが多いので使いこなすにはセンスが要りそうですがハマればピンポイントのアクセントとして大活躍してくれそう。
常識に囚われないZIIIRO WATCH
「GRAVITY」の他にもZIIIRO WATCHでは日食をモチーフにした「ECLIPSE」やオーロラをイメージにした「PROTON」など実に個性的で人の目を惹くデザインの時計を世に出しています。
“ユニーク、シンプル、そしてエレガントに”
という3つをコンセプトを持ったZIIIRO WATCH。ドイツ生まれのデザインウォッチを腕に巻き、たまには「時間」を楽しんでみるというのはいかがでしょうか。
ZIIIRO(ジーロ) 公式 オンラインストア – ZIIIRO WATCH