立体感がスゴい!靴のサイズ調整用の中敷き「極厚インソール」で大きめのシューズもぴったりフィット!
2019/03/23
サイズが無いなら中敷きを敷けばいいじゃない。
本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。
PITE.(@infoNumber333)です。
昨日書きましたnanamicaとDr.Martensのコラボシューズを買いました。私服用の黒革靴。という記事でご紹介した革靴。
こちらの靴なのですが、この写真撮っている時、実は血の滲むような努力をしていたのです。言葉の綾とかではなく現実に。
そうなんです、この靴実はサイズが僕の足のサイズの0.5cm上のサイズまでしか製作がされていなかったんですが、どうしてもこのモデルがほしかったのでサイズ違いにも関わらず購入してしまったんです。
革靴ほどミリ単位でフィット感が求められる靴はないというのに。
その結果、僕のかかとの皮は破れ肉は裂け靴下は紅く染まることになりました。
この日僕は一歩一歩と歩く毎に足に走る激痛に耐えながら、僕はスマホでAmazonアプリを開き、「革靴 中敷き」と検索したのです。
大きめの靴を買う事自体は割とあるらしい。
本当は購入時に付き添ってもらった友人達に「サイズが合わなくても中敷きを履けば大丈夫だよ」「ボリューム感を出すためにわざと大きめのサイズの靴を買って中敷きで合わせる人多いよ」というアドバイスを聞き、サイズ違いでもイケる!と今回の靴を購入したのですがその後なぜか中敷きを注文するのを忘れていて今回の事態になりました。
「たった0.5cmでしょ?」と革靴を舐めていた自分の責任です。文字通り痛い思いをしてサイズを合わせることの重要性を知りました。
シューズのサイズ合わせに。「極厚インソール」
そして今回購入したのがこちら。
Amazonでベストセラーにも選ばれている「極厚インソール」という中敷きです。厚さを最大1cm増すことができるということと、後ほど紹介する細かなサイズ調整機能があること、そしてやっぱりベストセラーに選ばれているという安心感からこの商品を選択しました。結果大正解。
厚みがありクッション性のある素材
パッケージを開けるとこのような一組の中敷きが入っています。足の裏に接する部分は表面に滑り止めのような加工がされていました。
厚みがある分非常に柔らかく、サイズ調整だけでなく足の裏の負担を軽減してくれる役割も担ってくれます。
僕はMサイズの中敷きを購入したのですが、より小さな靴にも対応する際にはつま先部分を切り取ってサイズ調整をしていきます。
立体的な三層構造でどんな靴にもフィット!
この「極厚インソール」が優れているのはこの機能。
実はこのインソール、三層に分かれたウエハースのような構造をしていて、「つま先」「土踏まず」「かかと」という様に部位に分けて厚みを調節することができるのです!
僕は靴のつま先部分が余っていたので中敷きも爪先部分を厚めに、かかと部分を薄めに調節して中に敷いています。
その結果見事にぴったりフィット!!!
お気に入りの靴を気持ちよく快適に履けるようになりました。中敷きすげー。
逆にかかと部分を厚くして重心を前に持っていったり、土踏まずの部分だけ厚くして足の裏を疲れにくくしたりするなんて使い方も。
「極厚」の厚みは伊達じゃありませんね。厚みがあるから薄くもできる。
「いつも靴のサイズがない…」とお困りの方。次からは中敷きの力を借りて本当に好きな靴を履いてみましょう。